こんにちは!HRチームの田本です。
本日は、システムインテグレーション事業を技術リードしているエンジニアの山形さんに、
インプルでのお話を伺いました。
プロフィール
・北海道札幌市出身
・社内で最初のAIエージェントを活用した開発を遂行(AI駆動開発)
・受託案件にて躍動中!
インプルへの入社のきっかけを教えてください!
シンプルにWantedlyで色々な企業を探していた際にインプルを発見したことがきっかけですかね。
色々な企業の募集掲載の中でも、モダンな開発技術や、働き方も含めて斬新な企業は、札幌の中でインプル以外なかったといったところが魅力的でした。
入社から現在までのインプルはいかがですか?
入社して3年経ちますが、最新技術へのこだわりは常に感じています。
React Native、Flutterの導入や、直近ではAIエージェントの導入など、企業理念をもとに事業運営しているインプルは魅力だと感じています。
直近にはなりますが、AIエージェント「Devin」を用いて開発したのは苦労の反面、エンジニアとしての最大出力が上がったなと思っています!(エンジニアとして、最新技術に触れるのは大変名誉なことだと)
また、SESや、請負案件を通じて、テクノロジーで顧客の課題解決をしており、色々なプロジェクトに参画できたのも個人としては、プラスになっています。
自社または、自宅で仕事が出来る点も他のSES企業と比較しても珍しい点だと感じています。
あと会社の変化を間近で感じ取れていることはすごいことだなぁと振り返ると感慨深いです。
実際にフルリモート社員を採用し始めて、エンジニアの約半数が道外のエンジニアになったことや、
受託案件が売上比率約1〜2割だったのが、今期は6割にまで増加していて、SES案件が減っていることもあり、より顧客のDXに関われる機会が増加していると感じています。
ちなみに最近のトピックは?
先ほどちらっと出させていただいた、AIエージェントがトピックになりますかね。
インプルとして始めてAI駆動開発に実践ベースでチャレンジしたことかなと思います。
あとは、受託開発案件通じて、顧客の課題解決を無事推し進められたことですかね。
今年2月にCEOの西嶋さんが、経営方針を発表し、AIエージェント導入を決定したあと、
すぐさまDevin活用を推し進めたことも起因していますが、
実案件を通じて、色々な記事を読み漁り、プロンプトの書き方や、実装方法を調べトライアンドエラーを重ねて、システム開発に携われたことは本当に挑戦に値するなと感じています(誰も触っていなかったし)。
世の中では Devinを活用することに対する、賛否両論はあるかなと思っていますが、
実際に活用してみて、あきらかにコーディング工程がなくなる未来が見えたのも事実。
ただ、より一層エンジニアリングの知識や、セキュリティ観点、システム開発の要件定義の精度など全てにおいてレベルアップしないといけないと気付ける良い機会だったと思います。
環境変化がある中で、続けてこられた理由を教えてください!
なんといっても、裁量が大きいこと!
基本的にはアウトプットベースで仕事を要求されますので、そこに対して、働き方の自由や、ルールメイクに携わることができるので成長スピードが早いです。
よりエンジニアとしてプロフェッショナルに自ら選択できることが大きい
また、インプルはカルチャーを大事にしていることもあり、似たような価値観の仲間が集結しており、一緒に仕事を進めていく上では、楽しい環境だったことも要因だと思います。
同じ仲間と技術について語り合うことや、週末に気の合う仲間と出かけたり、体育館を借りてスポーツ大会をしたりと、さまざまな楽しさを分かち合う文化にも非常に助けられたと感じています。
要は、20代~30代の同世代の仲間が多いこともあり、肩の力を抜いて働ける職場ってことですかね!
インプルのカルチャーが気になります!
実は入社した当初から変わらないことがあって、「手を挙げれば業務を任せられる」環境ということです。
インプルに入社する前はどちらかという上下関係が厳しく、トップダウンの指示に従うような会社でしたが、インプルではそうではなく、自分で仕事を取りにいく、挑戦できる人が成長し、評価を得られる環境だったことに一番驚きがありましたかね。
実際に開発ディレクター職への自己推薦から登用されるメンバーや、自分がジョインしたい案件に対して資格取得を行い、自ら勝ち取ったメンバーがいるなど、挑戦を後押しされる環境だと思います!
挑戦するということは、誰でもができることではないからこそ
インプルでは挑戦の重みを感じています(笑)
未来の展望と未来の仲間へ!
AIエージェント活用で色々な視点で足りないものがあるなと感じています。
シンプルに言えば、コーディングスキル、そしてシステム開発の全体設計力、顧客折衝力。
本当にAIエージェントを活用すれば、少人数で大型システム開発案件が回せる未来がすぐそこにあるかもしれません。展望というより、エンジニアリングの全ての知識をアップデートすることが今の自分に必要なことだと考えています。
ですので、AIエージェントを一緒に主体的に推進いただけるメンバーであれば、カルチャーマッチが高いと思います。
成長思考性を持った方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
ご興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度カジュアル面談にご参加ください!会社の方針や、カルチャーなど熱く語らせていただきます!
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