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BE WILD!な本社移転

本社の移転どうしようか、、?

コロナ禍の中で「これからのオフィスはどうあるべきか?」とお考えの経営者の方は結構多いのではないでしょうか?私も以前のオフィスが契約更新を迎える中でアレコレと悩みました。リモートワーク利用者が増え、会議や打ち合わせはオンラインが当たり前となり大きな会議室なども必要ない。200坪ほどあるオフィスをすっかりと持て余してしまい、いっそシェアオフィスなどを合理的に活用してみようかなど。
そんな時に何気なくWebを検索していて偶然見つけたのが某ビルの『地下体育館』。普通のビルの地下に体育館がある...?なんで?と不思議に思いとスグに観に行きました。そして、内覧をしたその日の夜、あれこれと思考を巡らせ考えがスッキリとまとまり、翌日には「えいっ」と入居申込書にハンコを押してしまったというわけです。


オフィスはオフィスらしくない方がいい?

「快適」「働きやすい」「便利」「立派」など、これまでオフィスに求められていた要素は、コロナ禍を経てスッカリと変わってしまったように感じます。リモートワークやオンラインでの商談や面談が当たり前となった昨今において、「リモートOKだけど出社したい」「心地よく集れる」「五感を呼び覚ます」「エネルギーが湧いてくる」など、オフィスとはそんな場であることが、これまで以上に大切になるのだとハタと気づいてしまいました。

会社の成長に合わせ、オフィスはより快適にグレードアップしていくというのはこれまでの常識でした。私も以前のオフィスに移転した時は、眺望の良い窓際に立ち「思えば遠くに来たもんだ」と小鼻を膨らませ口ずさんだものです。
しかし、いま社内を見渡せば、設立当初の不便極まりない事務所を知っている者、ちょっと便利になったオフィスに移転し感激した者、さらに立派なビルに移転して誇らしく感じた者、移転した立派なビルしか知らない者など、設立20年以上も経つといろんな色んなメンバーがいます。決して何か分断があるわけでもなく、同じ目標を一丸となり追いかけてはいますが、その絆をより強固なものにするためにも、オフィスらしくないオフィスに移転してゼロリセットして、今後の会社の在り方や働き方を一緒に考えていく機会にするのもいいのではないかと考えました。

オフィスらしくないオフィスが完成!









とまあ、そんなわけで、出来るだけ固定観念にとらわれることなく、面白くて楽しい「集合場所」を作るよう心がけました。

一度是非遊びに来てください!

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