ーー自己紹介をお願いします
インターンの三俣遥音です。都内の薬学部に通っており、現在大学5年生です。
3年生の2023年11月からインターンを始め、現在2年目になりました。
ーーYTLのインターンに応募したきっかけはなんですか?
私は小学生のころから「薬剤師として発展途上国へボランティアに行きたい」という夢があり、高校生のころにファーストキャリアとして病院薬剤師を志すようになりました。
その夢は薬学部入学後も途絶えることはありませんでした。
ですが、「病院薬剤師として働きたい」という思いが強いばかりに、「“薬剤師”の病院以外での働き方について何も知らないまま卒業するのが怖い」と感じるようになりました。
そんな中で見つけたのがYTLインターン生募集のお知らせでした。
ここでインターンができれば薬剤師としての多様な働き方が知れると思ったこと、そして何よりも「楽しそう!」と思い、すぐに応募をしました。
ーー普段はどんな業務をしていますか?
記事の作成や資料の校閲作業、Microsoft WordやExcel、Power Pointを用いた資料作成が主な業務内容です。
日によって依頼される業務が異なるので、さまざまな業務に携わっています。
ーーインターンを通じて「成長できた」と感じる部分は?
薬学生として医薬品やさまざまな業種への知識の幅が広がっただけでなく、実際にオフィスで社員の方に混ざって作業を行うので、社会人としての立ち振る舞いやマナーも併せて学ぶことができていると感じています。
圧倒的な成長を感じるまではまだまだですが、薬学生として限られた時間の中で多くのことを吸収し、成長していきたいと思っています。
ーーインターンをしていて「楽しい」と思う瞬間や、「やりがい」を感じた出来事は?
実際に自分の書いた記事が製本化されたりネットにアップされたりなど、自分の声を世の中へ発信できたときに大きなやりがいや達成感を感じます。
そして、私自身未だ一学生のため、薬学業界を取り巻く環境について知らないことが多くあり、
日々の業務は新鮮味で溢れています。
インターンを通じて幅広い知識をつけられることがとても楽しいです!
ーー忙しい学生生活の中で、インターンとの両立はどうしていますか?
大学の授業が午前だけの日や、実務実習のない期間、長期休みのときにインターンを行っています。
定期テスト前やOSCE、CBT前はお休みをいただき、勉強にシフトしています。
YTLは薬剤師の資格をもつ方も多く、理解をしていただけるのでとても助かっています。
ーー実際にインターンを始めて、驚いたことや印象に残っていることはありますか?
初めて自分の作成した記事や校閲した記事が製本化され、自分の名前が載った冊子が全国の薬学部に届いたときです。
自分の大学にも冊子がたくさん置かれているのを見たとき、感動と驚きが入り混じった不思議な感覚に陥りました。
そして、私が企画した「私が薬学部を目指した理由」という記事では、薬剤師を目指すきっかけとなった職業体験施設へインタビューに伺い、一生忘れられない大きな経験となりました。
ーーこのインターンはどんな薬学生におすすめだと思いますか?
インターン生として目的をもって物事に取り組める方にとてもおすすめです!
YTLには自分自身の身につけたいスキルや知識など、目的をもって取り組むことで成長できる環境が整っています!
ーー最後に、これから応募しようとしている薬学生にメッセージをお願いします!
大学だけでは体験することができない、多くの経験とチャンスがYTLのインターンにはたくさんあります!
学生のうちに広い視野で薬学業界を見つめ、将来の糧としましょう!