こんにちは、人事の白崎です。
当社 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社 (以下、GMOイエラエ)は、一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)による「ホワイト企業認定」において、最高ランクであるプラチナ認定を今年も取得しましたのでお知らせいたします。
ホワイト企業認定とは
企業のホワイト化を総合的に評価する認定制度です。
運営するホワイト財団が、“家族に入社を勧めたい、次世代に残していきたい”企業に対して評価・表彰を行うもので、下記7つの項目から企業を評価しています。
審査は企業規模ごとに行われ、5つのランクで評価される中で、この度当社では最高ランクであるプラチナ認定を取得しました。
ホワイト企業認定のための7つの指標
参考:ホワイト企業認定について, 一般財団法人日本次世代企業普及機構
審査結果について
プラチナの認定基準は、7つの指標の中で労働法遵守が100%達成していること、及びその他の項目が90%以上満たしていることが条件になっています。
厳しい審査基準ではありますが、当社は「労働法遵守」のほか「柔軟な働き方」「健康経営」「人材育成/働きがい」「リスクマネジメント」の点において満点を取得しプラチナランクのホワイト企業認定に至りました。
創業当初からワークライフバランスの取れた働き方を目指し、フルフレックスの導入や、入社初日からの有給休暇の付与、長期休暇の推奨、残業ゼロを理想としているため「柔軟な働き方」について納得の結果となっています。
上記のグラフの通り、2024年の審査結果と比較して、2025年は「ビジネスモデル/生産性」のスコアが向上しています(16点→18点)。
その他の指標については、昨年と同様に高水準を維持しており、「人材育成/働きがい」や「柔軟な働き方」、「健康経営」「リスクマネジメント」など、多くの項目で満点を獲得することができました。
私たちのカルチャーと今後の取り組み
GMOイエラエでは、「世界一働きやすい環境」を目指して、制度面だけでなくカルチャーの醸成にも注力しています。
その一環として、私たちの価値観や働き方、行動指針をまとめた「カルチャーデック」を社内外に向けて公開しています。このカルチャーデックは、私たちがどのような考えで働き、どんな環境を大切にしているのかを示すものであり、制度設計や組織運営にも深く根付いています。
今回のホワイト企業認定においても、こうしたカルチャーへの継続的な取り組みが高く評価されたものと受け止めています。また、今年度は「ビジネスモデル/生産性」の項目でもスコアが向上しており、働きやすさに加えて、事業としての生産性向上にも取り組んできた成果が表れています。これからも、すべてのメンバーが最大限の力を発揮できるよう、制度と文化の両面から環境づくりを進めてまいります。
▼GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社のカルチャーデックはこちら
https://gmo-cybersecurity.com/company/philosophy/