イデア・レコード　採用担当です。今回はフィールドセールスチーム　馬場さんにインタビューしました。過去の経験を活かしながらセールスとして活躍する馬場さん（写真左）。イデア・レコードの商材（サービス、システム）についてセールス目線で魅力を語っていただきました。

ー社内でも勢いづく大阪営業所からインタビューということで、馬場さんよろしくお願いします！自己紹介からお願います。

フィールドセールスチーム 大阪営業所の馬場です。今現在は大阪に住んでいますが出身は神奈川県川崎市です。大学卒業後にホテルバンケットの営業として前職に入社をしました。津々浦々、さまざまな土地のホテルを回り、セールスを行っていたのが僕のキャリアスタートでした。

趣味はBリーグ試合観戦（最近のワールドカップもアツかったですね）、音楽鑑賞（バラード系のゆったりした曲が好きです）、ドラマもよく見ます。休日は妻と何気ない時間を過ごすことが多いのですが、一緒に食事をしたり、散歩したりすることでリフレッシュしています。白米がなにより好きなので、ご飯に合うおかずやトッピングを探しているのが楽しかったりもします。

ー早速ですが…イデア・レコードのクライアントは飲食業界が多いですが、実際どんなお声をいただきますか？

イデア・レコードが提供しているサービスやシステムは飲食業界の課題をストレートに解決できるものだと思っています。実際にクライアントも飲食業界の方々がほとんどで、僕はセールスとして窓口をしていく中で、お客様からは直接とてもいいサービスだと、シンプルにお褒めいただくことが多いです。

飲食店特化型コールセンター「よやくるー」は飲食店にかかってくるさまざまな種類の電話をイデア・レコードが代わりに受電するサービスです。飲食店には予約の電話のみならず、落とし物、忘れ物、道案内、クレームの電話など、一日に何度も、いろんな電話がかかってきます。それらをイデア・レコードでは飲食業界特化のコールセンターを常設し、現場の方の代わりに対応しています。お客様からは「そんなサービスもあるの？」「そこまでやってくれるの？」と驚きと感心のコメントをよくいただきますね。僕自身もホテルバンケット営業時代にこのサービスを知っていたら、ホテルの顧客満足度が変わっただろうなと常々思っています(笑)

「よやくるー」の他にも飲食店に特化した販売促進サービス「popeye」や外食DXオールインワーツール「GATE」など、複合的・多面的に飲食業界・外食業界を支援できるサービスがあります。これらはすべてイデア・レコードのコールセンターメンバーや制作チーム、エンジニアがプライドを持ってクライアント目線で作っているものなので、僕たちは自信をもってお客様に提案できるのはありがたい環境です。

ファーストキャリアでホテルバンケット職を選んだ理由も「お客様の反応が直接見えるから」だったので、今の飲食業界・外食業界に向けたアプローチも、クライアントとの距離が近く、かついい点も改善点もストレートに話していただけるので、僕自身はそれがやりがいにつながっています。とはいえ提案できる幅があるからこそ、業界課題の認識や商材理解を深める必要があるなと感じている日々です。

ホテルバンケット時代もイデア・レコードでも感じていることが一つあって。目の前のお客様を大切に、常に真摯に向き合うと、そこから新しいサービスを追加で導入してくださったり、別のお客様を紹介していただけたり、ということがよくあります。自信のあるサービスやシステムを利用していただけることは純粋にうれしいことなので、紹介していただけることはこの上ない喜びです。

ー大阪営業所では直近でもセールスの方が入社しましたね。馬場さんが感じている大阪営業所はどんなチームですか？

10月に新しく中途の方が入社してくださって、チーム全体としてもより活気づいています。明るい、アクティブ・ポジティブな人が多く、毎日楽しく仕事しています。加えて大阪営業所にはセールス、カスタマーサクセスのメンバーしかいないので売上数値にまつわる業務の話はかなりアツくなりますね。一人ひとり売り上げ数値やアクションについて考えがあって、聞くだけでもとても刺激が多いです。

今は個人とチームの両軸で売上目標の数字を追っているので「どうしたら売上目標を達成できるか」「どのように未来の売り上げを創出するか」という話はそれぞれが想いをもってディカッションしてたりもします。同時にロープレなども定期的に行うことでチーム全体のセールス力向上に取り組んでいます。東京セールスに追いつけ追い越せのマインドで活動しています。

大阪営業所の課題という課題はとくに思い当たらないですが、強いてあげるとするならばありがたいことに大阪営業所も入社が続いているので手狭になりつつあるとことですかね。うれしい悲鳴だと思っています。

とはいえ北村くんみたいに大柄で、屈強なメンバーも多いので…オフィス引っ越しできるくらい売り上げられるようにチーム一丸となってがんばっているところです(笑)

ー馬場さんの今後に目標や目指す姿を教えてください！

月並みですが、売上を上げられるセールス（戦略とアクション）と人から慕われる、人が集まってくる存在になりたいです。会社やチームが成長するためには人の力は欠かせないと考えているので、しっかりと成果もあげられて、かつ信頼も得られるような人物を目指しています。社内でそのような人物だなと思っているのはカスタマーサクセスチームの野間さんです。

僕が所属しているフィールドセールスチームとカスタマーサクセスチームは売上を作るパートナーでもあり、営業成績を追うライバルでもあります。野間さんには商談に同席してもらうことが多いので、安心して商談に臨めることはもちろん、お客様からも信頼を得ているな、と感じる場面をよく見ます。社内・社外問わず人とのコミュニケーションや信頼関係の構築は見習うべきポイントがたくさんある方だと思っています。

少し話は変わりますが、僕の好きな言葉に麻生太郎氏の「朝は希望と共に目覚め、昼は勤勉に働き、夜は感謝とともに眠る。」という言葉があります。常にポジティブに、真剣に、そして周りへの感謝を忘れない人でありたいです。