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東京→福岡へ!成長を続けるマーケターの意気込みインタビュー!

イデア・レコード 採用担当です。今回はクリエイティブチーム 豊永くんにインタビューしました。入社3年目、東京から福岡に活躍の場を移した、イデア・レコードの注目すべき成長株です。

僕とイデア・レコードの出会い

 今回はこのような機会をいただいたので、僕自身のこと、そしてイデア・レコードと僕についてお話します。

 僕は熊本県出身、大学も九州の大学に通い、就職活動を経て2020年にイデア・レコードに新卒入社しました。趣味は麻雀や海外サッカー観戦です。あと…アイドルオタクです。それも根っからのアイドルオタクなので、イベント遠征で東京にもよく来ていました。

 大学まで九州にいたので、働く場所に強いこだわりはなかったのですが、せっかくなら東京で就職しよう、チャレンジしてみようと思い、就職活動をしている中でイデア・レコードに出会いました。僕は「新しいことをやっている会社」という、今となってはいかにも学生らしい軸で就活していましたが、自分の中でより深く考えて、さまざまな企業を調べているうちに、「企業体質が新しく、新陳代謝が行われている会社やIT・Web、デジタル化で社会や業界に変革を起こしている会社がいい」と思うようになりました。

 イデア・レコードでの面接では「数値化」「データドリブン」という言葉がよく出てきたのを覚えています。僕自身も趣味の中で数字を読み込んだり、予想したりということが好きだったので、面接の内容はとても刺激的でした。

 例えば麻雀は「必ずしも実力が上のほうが勝つわけではない」とよく言われています。実践を積み重ねて統計を取り、戦術を立てます。対局ごとに状況は異なりますが、その中でも先制リャンメンは立直がいい、先制愚形も立直がいい、終巡のションパイ字牌は危ない…などのセオリーを念頭に麻雀するのが好きだったので、そういった思考性を認められた時はうれしかったです。

下:社内の誰かを彷彿とさせるポーズ

入社して3年目、マーケターとして意識していること

 このままだとただの麻雀好きの新卒3年目、という印象しか残らないと思うので、僕の普段の業務についてお話します。

 僕はマーケターとしてクライアントの数値改善全般を任されています。月30~40件ほど定量的なレポートを作成しつつ、プラスで平均週1~2ペースで、規模の大きいクライアントに対してより詳細に数字を追い、改善提案など行っています。数値というのは基本的にサイト側であればPV数やセッション数、離脱率、広告であればクリック率やクリック単価といったものを指します。またイデアレコードはソリューションとして予約台帳やテイクアウト注文のカートページを持っているので、さらにそのあと予約や注文に至ったかといったCVRまで一気通貫でウォッチしています。

 入社したばかりのころは数値が芳しくない時に、どうしたらいいか悩みがちでした。というのも「なぜよくないのか」「何と比べていいのか、悪いのか」「解決のための施策案はなにか」など、知らないことやわからないことだらけで、数値が悪い、という事実だけでネガティブな気持ちになっていたからです。

 ここ1~2年で様々なプラットフォームへの出稿やサイトのSEOやサイト内の導線改善を任されたこともあり、自分なりの仮定とそれに対しての解決案を考えられるようになりました。 例えばサイトリニューアルの際はサイトの内部のキーワード設計・提案を行い、リニューアルから1年ほどかかりましたが、表示順位1ページ目への掲載を達成できました。

 僕が常に意識していることは顧客・ユーザー視点、です。相手に寄り添った視点とわかりやすい言葉で伝えるようにしています。そのために自社だけでなく他社のサイトや広告を見て、いいと思ったときに自分は何をいいと思ったか、何を不便と感じたかを考えて、言葉で残すようにしています。

東京から福岡へ、イデア・レコードの期待を背負って

 東京クリエイティブチームの先輩方には社会人としての基本のキ、WEB制作やマーケティング、外食業界の話、ディレクションのやり方など仕事を進めるうえでのイロハを叩き込まれました。僕が広告設計、サイト設計・改善などを2年半、まっすぐ取り組めたのも東京のクリエイティブチームのみなさんがいたからこそです(東京クリエイティブチームはツンデレが多いので、人間関係・信頼関係の構築についても体当たりして身に着けてきました) 。

 今回、福岡オフィスの拡大、BPOセンター設立ということで、新たに成長できるチャンスをいただきました。東京で学んだこと、できなかったことを成し遂げるいい機会なので、ブーストかけて成長するつもりです。具体的には後進育成やチームビルディングなどももちろん、この2年半でためた広告やWEBの知見をもとに、オンライン上での集客施策を行い、お客様の売り上げUPのために動きます。福岡事業所には豊富な知見・経験をもとにタイプの異なるクライアントに対して、要望に応じたソリューション提案ができる櫛山さんもいるので、東京クリエイティブチームに引けを取らないチームとして確立させます。

下:社内表彰もされた豊永くん、福岡からのノミネート期待しています

オンオフをつけるにはやっぱり〇〇〇〇

 僕は先述したように、数値やデータをもとに楽しむ麻雀や海外サッカー観戦が好きなので、そういった意味では仕事とプライベートのオンオフは明確に分けていないかもしれません。ただ人間頑張りすぎると自分の普段もっている力を出せなかったり、ここぞ、という時にアクセルを踏めなかったりすると思うので、意識してオフにする時間や空間を作っています。

それが僕の場合はラーメン、しかも休日においしいラーメン楽しむことです。おいしいラーメンが目の前に現れると、僕の頭の中のスイッチチェンジャーが語りかけるんです。「このラーメンは食べろ」と。特にハードだった週はラーメン、たくさん食べています(笑)

おいしいラーメンをすすっている時は数値とかデータのことは一旦忘れて、麺そのものの味、スープの深さ、全体のバランス、見た目など、一つの芸術作品と思って楽しんでいます。

福岡はラーメンに困らないところなので、おなかまわりが心配です。。。

福岡事業所のコアメンバーとして活躍を期待されている豊永くん。東京で培ったものを活かしながら、新しいことへのチャレンジ応援しています。福岡のおいしいラーメンリストもお待ちしています!

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