おはようございます。
イデアルアーキテクツの山本です。
実は十代の頃からいろいろな医療機関で
『三十代前半までしか生きられない』 という、
余命宣告を受けていました。
心臓が捻じれており、脈拍が弱く、脈の回数が多い…
みたいな感じだったと思いますが、うろ覚えです。
人間は脈の回数に上限があるらしく、
僕は脈拍が異常に速いので、その上限に達してしまい、
結果、三十代前半でリミットを迎えるということでしたが
現在、元気な50歳笑。
当時の僕の覚悟とか気持ちを返してくれ!
と思いながら20年のロスタイムを生きています。
余命を越えて元気とはいえ、先日健康診断で
ついに心臓がE判定。再検査となりました。
再検査から、さらに再検査の再検査を経て…
診断結果
僕の心臓はとても個性的で独特な形状をしている。
脈拍は少し早いが、問題は全くない。
お医者さんの見解として
経過を見たわけではないので推測として、
おそらく僕の心臓が『進化』したのではないか?
とのことでした。
環境や状況に適応するように進化って
めちゃくちゃカッコいい!
と思った絶賛中二病の山本でした。
健康診断って大事ですね笑。