こんにちは!株式会社アイデンティティー採用担当です。
今回はアイデンティティーのムードメーカー、遠藤さんのインタビュー記事をお届けします!28歳ながら2つの部門の責任者を担っている遠藤さんの「覚悟」や「仕事に対する姿勢」は必見です!
【プロフィール】
インサイドセールス課副課長:遠藤 鴻
明治大学卒業後、アイデンティティーに新卒入社(18卒)。2020年8月にAI・ビッグデータ事業を行う企業に転職。2023年1月にご縁をいただき、再度アイデンティティーに入社。趣味は、ゴルフと麻雀。
入社の決め手は「業界トップクラスの個人売上高」
ー遠藤さんは、アイデンティティーのどこに魅力を感じて入社されたんですか?
「若手の成長環境」と「人の良さ」が大きな決め手です。私は就活時、将来的に起業したいと思っていました。そのため、将来性のあるIT業界や、幅広い業界業種と関われる人材業界を中心に企業探しをしていたんです。そんな中、アイデンティティーに出会ったんです。平均年齢が20代と若いにも関わらず、一人ひとりが業界トップクラスの売上を上げている点や、大きな裁量を持って働ける成長環境は大変魅力に感じました。
ー「人」の良さはどういったところで感じたんですか?
説明会や選考を通じていろんな社員さんとお話させていただく中で、とても親切に接していただいたんです。入社前なのに食事やイベントに積極的に誘っていただいたりと、一緒に過ごす時間を増やしてくれました。社員のみなさんの人当たりの良さや温かみを感じ、この会社なら良い人間関係を築きながら仕事ができると思ったので、入社を決意しました。
“思考” と “実行” を繰り返し、チームの成果を最大化する
ー現在の遠藤さんの業務内容を教えてください。
「パートナーセールス課(以下、PS課)における売上形成の責任者」と「インサイドセールス課(以下、IS課)における新規開拓推進の責任者」を担っています。PS課の役割は、外部の協力会社との連携、及び人材の調達。IS課の役割は、オンライン手法を中心とした新規顧客開拓や、セールス部門の効率化です。それぞれの成果を最大化するために、各課の戦略・戦術立案から目標設計、施策の実行、進捗管理と、上流から下流まで広く携わっています。
ー2つの課の責任者を務めるなんてすごいですね!遠藤さんにとっての仕事のやりがいは何ですか?
チームでPDCAサイクルを回し、成果が出た時にやりがいを感じます。メンバーを見て課題を抽出し、チーム全体で取り組むものと個人で取り組むものに切り分けて改善を目指すといった具合です。中でも今は、適切な体制を作り、仕組みで課題を解決することに力を入れています。責任者として成果を出さないといけないというプレッシャーもありますが、大きな裁量を持って働けている充実感も大きいです。
ー責任あるポジションを任されている中で、大切にしている価値観はありますか?
「6W1Hをしっかり決める」ということと、「まずはやってみる」の2つを大切にしています。6W1Hは、ビジネスにおけるフレームワークで、When(いつ)・Where(どこで)・Who(だれが)・Whom(誰に)・What(何を)・Why(なぜ)と、How(どのように)の頭文字を取ったものです。これらをしっかり考えて施策を実行することで、失敗するリスクを最小限にできると考えています。とは言っても、いくら考えても100%の正解にたどり着けるわけではありません。むしろ、考えるだけ考えてやらないことが機会損失に繋がる可能性もあります。やってみないことにはスタートラインにも立っていないので、しっかりと考えながらまずは一度挑戦してみる。その後、効果検証と修正を繰り返しながら継続的に取り組むことで、成果を最大化できると思います。
高い目標を当たり前のように達成できるチームにしたい
ー仕事における今後の目標はありますか?
全社目標の達成です。高い目標を追っている状況ではありますが、挑戦を繰り返し、効果検証をしながら再現性のある施策を実行していくことで、達成に近づいていくと思います。自分が見ている課はもちろんですが、会社全体として達成することが当たり前の「強い組織」を作っていきたいですね。
ー達成しましょう!個人としての目標はありますか?
データサイエンティスト検定を取りたいです。目的は、仕事でよりインパクトの大きい施策が打てるようになること。現在仕事で数字管理をしているので、データサイエンスの知識を用いてデータ活用の精度を上げたいと思っています。ただ、取得には莫大な時間がかかるそうで、中長期的な目標として置いており、今はデータサイエンスの基礎である統計を勉強しています。
ー最後に未来のメンバーへメッセージをお願いします!
成長したい、夢を追いたい方は、ぜひアイデンティティーへ!待ってます!