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自由に【面白い】を追求できる環境でチャレンジしたい!世の中の「面白い」が生まれるのはエンジニアのアイデアだから

【社員インタビュー】自由にPRするぞ企画 No.1:玉井 /エンジニア/5年目(中途入社)

▼北海道札幌市出身
▼2018年 IBJ入社
 2018年 チーム長に昇格
▼趣味/お休みの過ごし方
 ・キャンプ
 ・家庭菜園
 ・釣り
▼ひとこと
 将来は狩猟も覚えてアシリパさんみたいな暮らしがしたい


入社したら、まずLabo部へ配属

~技術面だけでなく、人を育てる部署~

人事採用チームの北野です。
玉井さんの、現在のお仕事内容とポジションを教えてください!

玉)今はLabo部という研究開発、ラボラトリー的な部署にいます。
IBJは様々な婚活サービスを展開しており、そのサービスごとに事業部がありますが、
どこかひとつのサービスに特化して開発している、というよりは
全社横断的に新しい技術の研究や導入を行う部署です。
そこでチーム長をやっています。

北)Labo部について、もう少し詳しく教えていただけますか?

玉井)IBJに入社したら、まずLabo部に配属されます。
ベテランの方も、経験が浅い方もいるので、一度ここに所属していただき、勉強会や研修を通してスキルアップしていただく部という感じです。ここから他の事業部に異動される方が多いですね。
もちろん、Labo部でそのまま活躍される方も多いですが、うちの部は単に技術面だけでなく、人を育てる役割もになっているんです。

北野)技術面だけでなく、人を育てる役割、とは・・・?

玉井)IBJには、社内のさまざまな分野において、課題や問題を見つけ出し、それに対して自分の範疇であってもなくても発言したり、取り組んでいける仕組みがあるんですよ

例えば、エンジニアも部署ごとに分かれているのですが
最近は全部署のリーダークラスのエンジニアが集まって意見交換など活発に行っています。

その中でお互いに課題感とか話し合って会社全体的にここが問題だよね、となると
どうやって解決していきたいか、という提案を相互に行うんです。

その中で技術的な対策とかあれば、リーダーが持ち帰ってLabo部内で検討することもありますし、
個人が気づいて提案していくというケースもあります。案外自由にやっていますよ

北)各事業部のエンジニアの方々がお互いに課題を出し合ったり
解決策を話し合う環境って素晴らしいですね
また、それがリーダークラスだけでなく、Labo部内でも自由に提案できるなんて、知りませんでした。
入社したらまずラボ部に配属され、IBJ流のやり方を学ぶ、というのは
入社される方にとっては、すごくいいクッションになりますね

玉)そうですね、それはもうお互いにアイディアを出し合っていますよ
経験が浅い方とかでも安心して入ってこられる土台はあるかなと思います


❤笑顔が絶えないラボ部のスタッフ


研修や勉強会で自由に学び、自由に発言する文化。             活発な意見交換で社内の問題は全員で考える

北)ちなみに勉強会とか研修はどんな感じのものをやられているんですか?
結構頻繁に行われるものなんですか

玉)意見交換自体は週一で何かしら行われています。
結構いろんな種類があるんですけど、全社向けにやっている勉強会は月一でやっています
それは部署関係なく全エンジニアを対象に集めてテーマもいろいろなんですけど
新しい技術に関するものもあれば、古い領域でもこんなの調べてみました!
みたいな感じでセミナー形式で行う勉強会もあります。

あと小さい勉強会だと特に経験の浅い人向けにみんなで集まって
それぞれが自由なテーマでお互いに発表し合う形式の勉強会もありますし・・・

北)すごく活発に実施されているのですね
お伺いする限り、スキルアップのためにも育成のためにも良い環境が整っているのですね
因みに、玉井さんが意識されて取り組んでいることとか気をつけられていることってありますか?

玉)楽しんで参加してほしいというのが一番ですね
勉強会が苦痛になっちゃうと続けるのも辛くなっちゃうと思うので
楽しい勉強会になるようになるべく意識しています。
たまに謎解きゲームっぽい勉強会をやって楽しみつつ、学びになるようなものも意識してやってみたり。

北)とても親切なんですね(笑)因みに、IBJで働くにはどういった人材が向いているとか
フィットしそうだなみたいなのがあればイメージを教えていただきたいです。

玉)シンプルにものづくりが好きな人だったら誰でも大丈夫じゃないかなと思うんです。
システム開発とかじゃなくても、自由に何でもやってもいい空気があったりするので。
新しい技術でこういうのを試しに作ってみたいとか(笑)
IBJでは、どうぞどうぞやってください!ていう風土があるので。

更に、どちらかといえば受身で学ぶっていうよりも
学ぶ精神は大事だけど自分でものを作っていく自発的というか積極的というか
自分からやってみたい!という方。

北)今ご一緒にお仕事されているメンバーはどういう方が多いんですか?

玉)やっぱりものづくりが好きでチャレンジ精神旺盛なメンバーが多いですね
真剣に新しい技術でこういうのをやってみたい!と思っていて
こっちからこれやってみれば、とか言わなくても
それぞれ各々のメンバーがどんどん新しいものを見つけてくるんです。
みんなが好き勝手に新しいことをやりたい、そんなメンバーです笑

全員新人エンジニアでプロジェクトがスタートすることも。
型に捕らわれないさまざまな試み

北)年齢とか職歴もいろいろ違うかと思うんですけど、海外の方もいらっしゃいますよね?

玉)インドから来たエンジニアも活躍してますよ
彼らは入社して1年~3年目の本当に若い人ばっかりですけど
入社初日から普通に仕事してた!研修も何もなくこなしていたし、初日から仕事が発生して
大丈夫かなと思ったんですけど、結構すぐキャッチアップしてましたね
皆さん大変優秀です

北)何か印象的なエピソードはありますか?

玉)インド人と日本人、全員新卒エンジニアが始めたプロジェクトがあって
あるサービスのバージョンアップ的な作業だったんですけど
ほとんど若いし経験もないしスタートした時は大丈夫か!?っていう不安しかなかったです。

最初どこから教えなきゃいけないんだろう、みたいなところがありましたし
ただ単に仕事の仕方だけでなく、社会人とは?みたいなところから始めて
技術的なところも教えながら、みたいな。
お国柄や言葉の違い、そして新卒育成とプロジェクト進行・・・もうどきどきでしたよ

北)なるほど(;^ω^)
私も新卒や外人スタッフの新人教育に携わりましたので、仰る意味はよく分かります。
結果的にはどうなったんですか

玉)毎日朝会みたいなのを開いて、今日やることとか、タスクの確認を行いました。
インド人のスタッフに対しても、常に会話を意識して、半分雑談みたいな感じなんですけど
雑談を通して日本の文化とか、日本のIT業界の文化とかを伝えつつ・・・

そうするとインドのメンバーからも逆に話を振ってくれることもあったり
インドでは今日こんなお祭りがありますよ、とか話をしてくれたりするので
それを通してコミュニケーションを取り、学びの場にしつつ実践していきましたね

北)組み立てから進行からプログラミングの進め方も
新しい人たちにやらせてみるというところが一つの試みだったわけですよね

玉)すごい怖いですよね(笑)
ただ、実際始めてみて本当に大変だったのは最初の1、2ヶ月くらいかな
みんなやる気のあるメンバーだったので
お互いにどうしたらもっとこのプロジェクトが良くなるか
チーム全員で考えて動けていたんですよ
だから、すぐにチームとして動き出したなという感じがありました。

自分は結局、熱血指導したわけではなくて
色々こうやった方がいいんじゃないかみたいなヒントを出しただけでした。

北)でも玉井さんという存在が見守ってくれて、導いてくれて、時々ヒントをくれて、
というのは大きいですよね
先日、新人のエンジニアさんと話をしていて今の環境の事をお聴きしたのですが、
安心感と信頼感と、なんかいい感じで与えられる緊張感と軽いストレスが
心地良い!と仰ってました(笑)




❤お休みの日はキャンプや旅行へ 二児のパパでもある玉井さんです


もっともっとチャレンジできる組織をつくりたい              誰かの人生を幸せにしていることを、実感できる仕事だから

最後に、今後、玉井さんご自身の将来こんな風になりたい、とか
夢とか目標とかあったらお聞かせください

玉)そうですね
やっぱりエンジニアが今以上にもっとチャレンジしていける組織でありたいな
ていうのはありますね

多分、世の中のうまくいってるサービスは全部そうだと思うんですけれども
面白いものが出来上がる時って大体エンジニアの提案なんですよ

そういう文化があると
作ってる本人もモチベーション上がりますし、会社組織としても成功に繋がる。

このウィンウィンの関係こそが、いい組織だとは思っていますし
そういう組織づくりをしていきたいなと思ってます

北)素晴らしいですね

ところで、IBJって婚活の会社じゃないですか
エンジニアさんで、まだ結婚されてない方も多いと思うのですがそのあたりはいかがですか?

玉)スタート時は多分全員ピンときてないですね
それは私も含めてですけど、婚活ビジネスをやるぞって最初から自分も思ってはいなかったです。
ただ、なんか面白いものを作りたいな、という感覚でした。

でも、実際にサービスに触れていく中で、自分の開発したアプリで
マッチングして結婚する人が増えてる、みたいなことを目の当たりにすると
自分が誰かの人生を幸せにしていることが実感できるんです。
それで、入社してからはだんだん意識が変わって
幸せな人をもっと多く作り出すにはどうしたらいいんだろうという意識に変わっていくのだと思います。

北野)玉井さん、ありがとうございました!
私もあと〇年若かったら、絶対エンジニア目指してました(笑)。
玉井さんの元で切磋琢磨している皆さんがうらやましいです!

皆さんも是非、IBJを見学に来てください!

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