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その②10年東京いた人が思う地方地域(メリ編)

やほーです!CRANの豊崎です。

今日は、東京に10年住んでいた私が思う、地方地域についてお話します。前回デメリット編をお話ししたので、今回は地方地域で暮らすメリットをお伝えしたいと思います!

※前回記事:その①10年東京いた人が思う地方地域(デメ編)


①人混みがない

これは、コロナ禍で特に感じましたね。私もコロナ禍中は、東京に行くのを控えました。東京は人が多く、電車も混雑しています。茨城は車社会なので、道路渋滞はありますが、電車の混雑よりはマシです。こういったところは、ストレスが少なくて良いです。

▲中心地から車を30分ほど走らせればこんな風景が広がります。笑


②家賃が安い

どこに住むかによりますが、家賃は倍くらい変わります。東京都で同じ給与をもらっていた場合、地方地域の方が使えるお金は多くなります。また、部屋や家も広くできます。だからこそ、コロナ禍中は本当に地方に居てよかったと思いました。

(参考)平均家賃:茨城47,377円/東京72,212円※「全国賃貸管理ビジネス協会」調べ(2023年7月調査)

▲家賃が低い分趣味に使えるお金も増える?(これは会社の無料チケットでいったサッカー観戦)

③ビジネスやキャリアの「チャンス」がある

地方地域は、超少子高齢化が進んでいます。人口減少は地方地域のほうが進んでいるため、地方地域はヒト不足です。それはつまり、雇用の人材不足ということもあります。また企業の事業継承の問題があり、企業存続問題も顕在化しています。

ビジネス面においても、最先端テクノロジーの活用や、人材育成、採用領域においても、まだまだ改善の余地がある企業が多いと思っています(私たちもそうです!)。そういった課題が地方地域にあるわけですが、だからこそビジネス面においても、個人のキャリア形成においてもチャンスがあると思っています。ビジネスの本質は、「顧客の課題を解決する」こと。また、個人のキャリア形成において大事なことは、「企業や組織の課題を解決する」こと。もちろん東京や都市部の企業も同じですが、地方地域や企業のほうが、その「チャンス」があったり、それを解決しようとしている企業やプレーヤーが少ないと思っています。

▲CRANクルーには別で会社を経営する経営者もおり、例に漏れずさまざまな課題を抱えています!


私たちは、その「チャンス」に対し、やれることをやっていきたいと思っています。現在のCRANでは、「企業の採用支援」ならびに「個人のキャリア支援」を行っています。結果的に、地方地域の企業が成長され、雇用や税収が増える。個人がご活躍され、人生に前向きな人が増える。これが実現されていくと、地方地域に「笑顔」が増えると信じています。


そんなわけで、「もっと詳細聞きたい!」という方はぜひお会いしましょう!!

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■採用ページ:地方地域から日本と世界を笑顔に!老舗企業内ベンチャーの人材コンサル募集


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