ブランドの世界観を世の中に広めることが使命。PRディレクターとして商品の企画段階から携わり、プロモーションプランを提案し、実践していく。
~Chain of Interview~
こんにちは。倉本です^^
~Chain of Interview~第4弾は、ブランディング事業部・PRの原田さんです。
ブランドの世界観を広く伝えるプロモーション活動をしているI-neのPR。
メーカーだからこそ実現できる仕事の魅力をお伺いしました!
◎自己紹介をお願いします。
こんにちは。原田と申します。
I-neブランディング事業部のPR・広報チームを統括しています。
◎PRってどのようなお仕事ですか?
ブランドの世界観(軸)を守りながら、より多くの方にブランド、商品を知ってもらうために動いていく業務です。
I-neではブランドチーム内でブランドに関するPR内容を企画するブランドPR担当と、直接メディアの方々にブランドや商品をプロモーションしていくメディア担当の2つのチームで構成されています。
PR担当は、I-neの各ブランドチームに参加し、ブランドの販売戦略に合わせたPRプランを提案していきます。
実際に結果がダイレクトに見えにくいこともありますが”いかにブランドチームに貢献するか”が重要なポイントです。
メディア担当では、各ブランドで決まった戦略に合わせてイベント出展や雑誌の掲載数を増やすなど、“いかにタッチポイントを増やすことができるか、どうしたらブランドの、商品の魅力が伝わるか”の視点を持ち宣伝活動をしていきます。
【1人でも多くの人にブランドを知ってもらう】ことを目標に各担当が連携して日々業務に取り組んでいます。
◎仕事のやりがいをどんな時に実感しますか?
自分の動き1つでお客様に商品を知って頂くタッチポイントを増やせるところと、ブランドのPR手法を構築できるところが面白いですね。
広報・PRの仕事には、成果が定量的に見えにくいところがあります。
しかし、発売タイミングで多くの露出を確保できたとき、周りの人達から自社の商品の話しを聞いたときなど、達成感を感じることが出来る場面は多々あります。
◎I-neのPRとして求められることは?
I-neのPR・広報のスタンスは、ブランドに纏わる全体管理をする視点を持つこと。
ブランド全体像や世界観を把握し、プランを提案できる「PRディレクター」を目指してほしいと思います。
私自身は0⇒1を創り出すのではなく、自分の持っている知識や経験をフルに使って1⇒100にすることが得意なタイプだからこそ、柔軟な判断と効率化を意識しています。
◎ズバリ!I-neのPR・広報だからこその魅力とは?
PR会社は、クライアントの商品・サービスに対して、プロモーションの依頼を受けて手配していきますよね。メーカーであるI-neは商品企画の段階から関われるからこそ、商品にこだわりや愛着が沸きます。
どのような目的でこの商品ができたのか?カタチにするまで、関わった方々の想い・願いが詰まった商品を「いかに世の中に広めるか」を目標にプランを企画提案できる。
そしてブランドの想いをみなさんに届けられること。
これがメーカーであるI-neでPR・広報をする面白さであり、醍醐味であり、やりがいに繋がっています。更に言えば、I-neは自分のアイデアを提案できる環境が揃っているので、他にもたくさんありますよ!
(Natura Healthy Standardのイベントです!ブランドのキャップとエプロンでパシャリ♪)
◎原田さんの働く上でのこだわりやスタンスは?
【オンオフの切り替え】ですね!
やると決めたら、時間を決めて集中して行うタイプなので、残業はほとんどせず、仕事とプライベートで気持ちをきっちり分けるようにしています。
前職では、レコード会社で宣伝業務をしていて、趣味が仕事の延長になっていました。比べると今は「自分が消費者の立場」である時間を確保できていて、新鮮な気づきがあります。
BOSS目線(お客様目線)は、PRする上で必須だと思っています。
「自分がBOSS(お客様)だったら、世の中の一人だったら」っていう視点で気づくことと仕事モードの時と違うなって。切り分けてオフの時間を充実させることで、インプットが増え、仕事にも活かせているという実感はありますね。
◎ブランディング事業部の雰囲気はどんな感じですか?
部署の雰囲気は、みんな優しい人達ばかりの部署です!ただ、それぞれ”こだわり”を持っている人が多い!これはクリエイティブ部署ならではって感じですね!
あと、お誕生日には、似顔絵付きのバースデーカードを配ったりしてお祝いするのが恒例行事となっています。
これもデザイナーが所属しているブランディング事業部ならではの特権です^^
(バースデーの様子です)
◎将来の夢を教えてください^^
チームとしては、会社内に無くてはならないチームになること!個人としては、現状に満足することなく、PRプラン作成の要としてさらなるキャリアアップをしていきたいです!
(BOTANISTのイベントの画像です)
◎一緒にはたらく将来のメンバーに向けてひとこと!
オン・オフの切り替えが得意な方!仕事モードの時はとにかくフルスピードで動ける方! 今後、ただ単にPR業務をするだけではなく、PRスキルを使ってディレクションしていけるメンバーが揃っているような組織にしていきたいです!
急成長しているベンチャーメーカーでぜひ、一緒に働きましょう!
原田さん、ありがとうございました!!