「支援の仕事」と聞くと、特別な想いを持った方だけが選ぶ仕事のように感じるかもしれません。
けれど、実際に現場で働く方たちの話から見えてきたのは、悩みながら、学びながら、仲間と一緒に成長していく日々でした。
今回は、職場の雰囲気や、仕事を通して生まれた心境の変化について伺いました。
国際支援の道を選んだきっかけを教えてください。
在学中に国際支援分野を専攻していたことが、今の仕事を選ぶ大きなきっかけとなりました。
周囲の多くの仲間が一般企業に就職する中で、国際支援の道は決してメジャーではありません。しかし、「利益を追求するよりも支援そのものに全力を注ぎたい」という想いは揺るぎませんでした。
幼少期から抱いていた「誰かの役に立つ仕事がしたい」という夢。
難民の方々が失ってしまったものを少しでも取り戻すお手伝いがしたい
――そんな「0から1を生み出す支援」に関わりたいという想いで入社を決めました。
チームを支える存在になるまでの経緯を教えてください。
入社後はまず現場に立つ仕事からスタートし、その後、経験を重ねながらチームリーダーを任されるようになりました。チームリーダーになるかどうかは本人の適性や意思が尊重される環境です。
仲間と一緒に現場をつくり、支え合いながら目標に向かって進む、一人で完結する仕事ではなく「チームで成し遂げる仕事」であることを日々実感しています。
自信から葛藤へ。それでも伝え続けた理由を教えてください。
初日の現場では「自分ならできる」という自信がありました。
しかし、回数を重ねるごとに自身の至らなさや課題に気づかされるようになりました。
それでも立ち止まらずに続けてこられたのは、
「寄付の大小に関わらず、必ず救える方がいる」と信じているからです。
ご支援の価値を、理解してくださる方々にしっかりと伝え、その想いが届いた瞬間に大きなやりがいを感じます。
社会の関心を途切れさせないためには何が必要と考えますか?
ウクライナ情勢などの報道をきっかけに支援に関心を持ってくださる方は確かにいますが、その関心は時間とともに薄れてしまうことも少なくありません。
だからこそ、その関心を「継続させること」が私たちの使命であり、目の前の方々一人ひとりに向き合って想いを届け続けることを大切にしています。
大変だと感じることを教えてください。
仕事の中で大変だと感じるのは、自分の思いとパフォーマンスの両立です。
想いが先行しすぎてうまくいかないこともあれば、全体の流れを意識するあまり事務的になってしまうこともあります。
その塩梅を探り続けること自体が、この仕事の難しさであり、成長につながる部分だと感じています。
どんな方が活躍されていますか?
「人と向き合える方」が輝ける職場です。
この職場で活躍しているのは、
・仲間のために行動できる方
・悩みながらも前に進もうとする方
・場の空気を変えようと自ら動ける方
たくさんの方々と出会い、その一つひとつが思い出として心に残る――人と人とのつながりを実感できる仕事です。
この仕事の一番の魅力はなんですか?
現場では、一期一会の出会いの中で長い時間をかけて信頼関係を築いていきます。
「自分一人では何もできない」ということを知り、チームで成果を出す大切さを学びました。
また、
・ニーズを探り、それに応えるコミュニケーション力
・プレゼンテーション能力
・トライ&エラーを繰り返す力
など、将来どんな仕事にも活かせる力が身についていると感じています。
応募を検討している皆さんへ、メッセージをお願いいたします。
自分の知っている世界だけが社会のすべてではありません。
最初は怖くても、ぜひ一歩踏み出して挑戦してみてください。
この仕事は、想いに本気で向き合える仕事です。
その経験は、きっとあなた自身の世界を広げてくれるはずです。
あなたの挑戦を心から応援いたします。
☆ファンドレイザーを募集中☆
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