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【新年代表挨拶】株式会社ヒトノテ 代表取締役CEO 坪昌史

新年あけましておめでとうございます。ヒトノテ代表の坪です。

2017年4月に創業したヒトノテは、あっという間に5年が経過し、あと数ヶ月で7年目に突入します。

弊社はコンサルティングの売上シェアが圧倒的に大きく、かつ少数精鋭でやっているため、1つ案件がなくなると利益インパクトが大きいので、本当にずーっとヒリヒリしながらプレイングマネージャーをやっております。

そんな中、色んなお客様やメンバーに支えられ、色んな出会いや別れがありながら、なんとかかんとかやってこれたなーという印象です。

私自身も、この会社が初めての起業で右も左も分からずやってきて、お客様に喜んでいただいて幸せを感じたり、素敵な仲間に出会ってテンションが上がったり、時には自分の経営センスの無さに打ちのめされて絶望したり、本当にいろんな経験をさせていただいています。

さて、私の感覚では、「創業5年ぐらいまでの会社」は若い会社として色々甘く見てもらえることは多いという印象で、実際、助成金や補助金の制度なんかも5年以内の企業を対象としたものも結構あると思います。

つまり、ヒトノテはもう「若い会社」とは言えない年齢になってきてるんです。

人間で言うと、高校生ぐらいでしょうか。新しい制度だともうすぐ成人です。

そんなフェーズに入ってきている中、いま私がヒトノテで実現したいと考えていることは、「みんなに楽させてあげたい」ということです。

これはもちろん、「サボれる会社にしたい」とか「労働時間を減らしたい」とかそういう意味ではないです。

私がこの5年半、全力疾走しているのと同じように、メンバーもみんな全力疾走してなんとか利益を作っていこうという仕事をしてきましたが、もうすぐ成人になる我々としては、時々立ち止まって、仕組みを見直したり、社内コミュニケーションを見直したり、アクションに対して二次曲線的に売上が伸びていくようなモデルの下ごしらえをしたり、そんなことにも時間を使っていかなければならないと思うんです。

そのために昨年末から色々取り組んで、ずっと大事に育ててきたメディアのマネタイズを本格的に始めたり、会社のブランディングを強化して「ヒトノテ」という会社を知ってくれている人を増やすための動きをしたり、コンサルティングのパフォーマンスを最大化するための仕組みを整え始めたりしています。

まだまだ試行錯誤の段階ですが、少しずつ成果が見えてきています。

いま、弊社には様々な雇用形態のメンバーが35人ほどいますが、本当に人には恵まれて、ありえないぐらい充実したメンバーが揃い、それがヒトノテの一番の強みだとハッキリと言えるようになりました。

このメンバーであれば、今やろうとしている取り組みは必ず成果に結び付けられると確信しています。

2023年は「第2創業期」といえる1年になります。

成人手前の成長期の会社として大きく成長できる1年にし、少しずつ皆が楽をできる、もとい余裕を持って仕事をできる会社にしていこうと思います。

最後に、、

ヒトノテは、お客様やエンドユーザーの幸せ(=売上や体験など)にコミットし、一緒に喜びも苦しみも分かち合える会社を目指しています。

売上至上主義ではなく、青臭いこともやりながら楽しく組織も個人も成長できる会社を引き続き目指します。

そんな会社で働いてみたいなーという方は、是非お気軽にご連絡ください!

株式会社ヒトノテ 代表取締役CEO 坪 昌史

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