こんにちは!
株式会社ヒトノテの広報担当の安井です。
今回は、大人気コンテンツ“メンバーインタビュー”第3弾をお届けします!
第3弾では、コンサルティングチームのコンサルタントとして活躍している、鈴木へインタビューを実施。
2018年にヒトノテにジョインして以来、新規事業立ち上げ/営業/人事など様々な業務を経験して、今はコンサルタントとしてクライアントワークを担当。
そんな異色?のキャリアを持つ鈴木が、ヒトノテという環境を選択し続ける理由に迫りました!是非最後までご覧ください!
【プロフィール】
鈴木るみか(すずきるみか)
大学卒業後、通販化粧品会社で企画・マーケティング部門に従事。自社サロン運用やWEB制作、商品開発と多岐に渡り経験。その後インターネット写真販売会社にて婚礼写真サービスの新規事業拡大やその他複数の新規事業の立ち上げを行う。花・植物に特化した情報メディアの拡大に向け広報・広告営業当、SEO全般とグロースハッカーとして従事。その後婚活パーティー自社サービスのWEBディレクター、SEO等多岐に渡り担当。2018年6月からフリーランスとなりヒトノテにジョイン。現在コンサルティングチームのコンサルタントとして活躍中。
===============================
-4年間ずっとヒトノテではコンサルタントをやられてきたんですか?
いえ、もともとヒトノテには「ゴルフハックガール(ゴルフ女子と一緒にゴルフを楽しむWEBメディア)」の立ち上げ要員として入ったんです。
-そうだったんですね!ヒトノテにジョインされる前からずっとWEB関連の仕事をされてたんですか?
WEBマーケ関係の仕事に就いたのは2016年くらいからで、植物メディア事業や婚活サービス事業でSEO担当・WEBディレクションをしていました。それ以前は写真会社や化粧品会社などの事業会社で新規事業の立ち上げを行っていました。フリーランスになったのは2018年頃で、自分でなにか事業をやろうと思い会社をやめ、その準備期間中は他の仕事はせずに少しゆっくりしようかなと思っていたところ、ビジネスマッチングアプリのYenta(イエンタ)で坪さん(弊社代表)とマッチングしました。その時に「新規事業を立ち上げたいから手伝ってほしい」とお誘いを受け、なんだか面白そうだったのでヒトノテにジョインしました。
-その新規事業というのがゴルフハックガールだったんですか?
そうですね、ゴルフハックガールの立ち上げをお手伝いしました。最初は1人でやっていて、そこからどんどん仲間を集めて、鈴木チームみたいな感じでやってました(笑)。事業会社の会社員時代に新規サービス立ち上げを行うことが多かったので、ヒトノテでも初めはコンサル業務ではなく立ち上げ支援をしていました。
新しいことをしたりサービスを作ることが好きだったので、当時はコンサルというよりも、自分であれこれ考えて自分で動くスタイルでお仕事をしていました。
-ゴルフハックガールの歴史をお伺いできますか?
もともとはゴルフ女子を活用してなにかマネタイズのできる事業を立ち上げられないかと企画していました。ヒトノテではすでにゴルフハックというゴルフWEBメディアを運営していたので、まずはその姉妹サイトのような立ち位置でゴルフ女子に記事を書いてもらい徐々にゴルフ女子を集めました。そうしてゴルフハックガールというWEBメディアを2018年の半ばぐらいに立ち上げ、1年ぐらい運営しました。女性が集まるところには男性も集まるので、そこからお金を生み出しやすくなりますし、とりあえずやってみながら様子を見てピボットするなりその都度方向を変えていきましょうというスタイルでとにかく自由に楽しくやらせてもらいました。これをきっかけに私もゴルフを始めてゴルフ女子にもなりましたし。今はゴルフハックガールは運用停止中で寝かせているところですが、今後なにかのタイミングでまた再開できたら嬉しいなと思っています。
-その後にコンサルタントですか?
いえ、その後ヒトノテでは他に営業のお手伝いとかしてましたね。
-営業まで!いろいろな業務をこなされていてすごいです(驚)!
会社員時代、事業立ち上げ時やグロース時にガッツリ法人営業をしていたので、ヒトノテでも「そろそろ案件を増やしたいな」とか「坪さん(弊社代表)の案件以外でも新規を取りに行こう」というタイミングで私も営業支援をしていました。テレアポ代行の会社と一緒にアポを獲得したり、フォーム営業をしたり、実際にアポが取れたら私が行って提案をしたりもしました。
-そうすると、今の様にコンサルティングチームのメンバーになってコンサルとしてクライアントワークを担当する様になったのはいつ頃からなんですか?
えーいつだろう!本当にいろいろやりながらだったので、どこが最初だったかな・・っていう感じなんですよね(笑)。当初まだヒトノテも人数が少ない事もあって坪さん1人だと難しい案件があると、「じゃあ鈴木さんちょっとディレクションやってよ」「この案件手伝って」といった感じで、どんどんいろんなお仕事がふられて、いつの間にか今のようなコンサル業務をすることが増えていきましたね。(笑)
-本当に幅広くいろいろな業務をされていますね!それって恐らく入社当時には想定もしていない様な出来事だと思うんですけど(笑)そのあたり率直にどうですか?
新規立ち上げを経験してきたということもあり、立ち上げフェーズって泥臭く何でもやらなきゃいけない時期があるじゃないですか。ビジネス設計も営業もお客様対応もしなきゃいけないとか。それを結構ゴリゴリにやってきたので、ヒトノテでの幅広いお仕事も全く抵抗はありませんでした。逆に私はコレって決まったことをずっとやる方が苦手なので、いろんなことをやれて楽しいですし、ありがたいと思ってます。にしても、たまに自分は何屋さんなんだろうって思うこともありますけどね(笑)
WEBディレクターとして入ることもあれば、SEOコンサルとして入る事もあるし、CVR改善の担当として入ることもあったり。
ヒトノテ以外でも他の企業ともお仕事をしていますが、例えばSEOコンサルで入るとSEO領域しかみなかったりするので、ヒトノテみたいに色々な業務をするのは珍しいなと思います。
なのでヒトノテだと、入社時のポジション以外のことも出来て色々なスキルが身につきます。業務委託の方って例えばSEOポジションで入ってSEOしか頼まれないと、SEO以外の業務が何もできない状態で歳だけ重ねていってしまうんですよね。正社員だといろんな仕事を任されて色々とスキルがついてくると思うんですけど、業務委託だとそれが難しいので、こういう会社は業務委託の方にとってとてもいいと思いますよ。
-ヒトノテではコンサルタントの定例MTGや案件共有の場がありますけど、そういったのは他の会社ではなかったですか?
もちろん会社によってはそういう場もありますが、ヒトノテみたいなアットホーム感全開の会社は少ないですね。ただ単に私が居心地が良いってだけかもしれませんが(笑)。
-たしかに、“アットホーム感”はヒトノテの特長だなって私も感じます!
業務委託で入るとどうしても「業務委託は業務委託」って雰囲気になりがちで、社内イベントがあってもなんとなく遠目から眺める感じになるんですが、ヒトノテでは社内イベントの際にも声をかけてくれますし社員のみなさんと一緒に楽しめるような企画があったりと、中の人として扱ってくれるのがすごく嬉しいですね。コロナ前は飲み会もとても盛んでいつも参加させてもらってました。ここまでくると、誰が社員で誰が業務委託かってみんな分かってないんじゃないですかね(笑)あ〜、最近全然オフィスに行けてないので行きたいな〜!
-タイミング見て是非来てください!!るみかさんにとって、コンサルタントの業務のやりがいや大変なところって、どんなところだと感じますか?
意外と大変だなって思う事はそんなにないです。やりがいで言うと、私にとっては一緒にやってる人がとても大事で、ヒトノテのみなさんや、ヒトノテの会社を通してのクライアントの担当者さんとたくさんコミュニケーションを取り、頼ってもらえる関係になると、仕事がより楽しくなるのでそれがやりがいかなと思います。結局「人」ですよね。私がヒトノテに残り続けるのは、業務内容というよりも関わるみなさんのことが大好きだからという理由が大きいです。
ヒトノテの為になることをしたいと思って仕事をしています。業務委託の立場で「この会社の為に」と思って社員意識でやれるっていうのもやりがいに繋がってるんじゃないかなって思いますね。
-今まさにるみかさん所属のコンサルティングチームのメンバーを募集していますが、どういう人と一緒に働きたいとか、どんな人がヒトノテの会社の文化や雰囲気に合うと思いますか?
私が思う「ヒトノテに合う人」は「主体的に物事を考えられて、ちゃんと意見が言える人」。ヒトノテはしっかりと自分の意見や信念を持っている方が多いので、自分の意見をきちんと発言できる人じゃないとなかなか難しいかもしれません。ちょっと気が強いぐらいの人の方がいいんじゃないかなとは思いますが、一方で一緒に仕事をしたいと思うのは「素直な人」となので(笑)そこが絶妙なバランスですよね(笑)。何事にも謙虚かつ素直な人で、でも意見ちゃんと言える人に入ってもらいたいです!
るみかさん、ありがとうございました!
ヒトノテは様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっているので、皆のストーリーを聞ける事が楽しくて仕方ないです!これからも定期的にメンバーインタビューを更新していきます!
ストーリーでは様々な角度でヒトノテのリアルや魅力をお届けしていきますので、次回の更新も楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます!