多くの人を魅了し続け、日本が誇る大人気IPポケモン。作品ごとに1匹のポケモンにスポットを当て、オリジナルストーリーを展開していくショートアニメ「POKÉTOON」シリーズをご存知でしょうか。本シリーズの一つである「明日もサーナイトと」のアニメーション制作を100studioが手掛けています。
本作品は西荻窪・大阪・ソウル・台北の100studio全拠点のメンバーで作り上げた合作。
各拠点のメンバーに、それぞれの役割と共に100studioにジョインしたきっかけや今後の目標を聞いてみました。
インタビュー対象者:
藤田さん(23年入社/西荻窪)、ハン ウキョウさん(25年入社/大阪)、パク サンジさん(25年入社/ソウル)、ショウ ツチン(25年入社/台北)
こんにちは!
まずはそれぞれ「明日もサーナイトと」においてどのような作業を担当したか、制作中の印象的なエピソードと合わせて教えてください。
藤田:私は原画作業を行いました。ビッグネームのIPということもあって大きく構えてしまい、一つのカットに時間をかけすぎてしまったことは少し反省しています…
パク:重要なシーンのレイアウトとエフェクトを担当しました。普段から好きだったポケモンシリーズの一つである「POKÉTOON」に携わることができて、私はとにかく嬉しかったです!
ソウル/パクさん
ハン:一部のリテイク作業をお手伝いさせていただきました。作品ごとのルールを理解して作業することの面白さを感じました。
ショウ:冒頭シーンのレイアウトと一部の二原作業を担当しました。冒頭シーンでは好きなポケモンをたくさん描けてすごく嬉しかったし楽しかったです!
ショウさん/台北
超有名IPということもあり、嬉しさと同時に力が少し入ってしまう方も。
そんなみなさんが100studioにジョインした経緯を改めて聞いてみました。
パク:スタジオに勤めていた方の紹介がきっかけです。スタジオのビジョンと今後の可能性を見て入社することを決めました。
ショウ:ずっとアニメ制作に興味があり、アニメーションを学ぶために台北へ留学しました。卒業して仕事を探していたとき、ちょうど台北スタジオの求人を見つけ思い切って応募しました。こうしてチャンスを頂けたことは本当にありがたく思っています。
藤田:僕が入社したのがスタジオ設立3年目で今よりも規模が小さく、「やりたい事をやらせてもらえそう」と直感的に感じたことが入社の決め手です。
現在は当時よりも規模が大きくなりましたが、ワークフローの柔軟性やフットワークの軽さは受け継がれているので、それが100studioの強みだと思います。
藤田さん/西荻窪
一方でこんな面白いエピソードも!
ハン:私が100studioを知ったきっかけは歯磨き粉にあります(笑)
友人にCRESTという歯磨き粉を勧められて調べていたら、検索結果の一番上に株式会社CREST(HIKEの前進となる会社)が出てきて覗いたことが始まりです。
アニメ制作をしていること、海外拠点や多様なメンバーが活躍している点にも惹かれ、興味のある分野に挑戦できそうだとワクワクしたことが応募の決め手でした。友人と歯磨き粉には感謝しています!
ハンさん(イメージ)/歯磨き粉が繋いだ100studio
100studioは設立してからまだ5年目の比較的新しいスタジオにはなりますが、海外3拠点、日本国内では西荻窪・大阪と合計5拠点/総勢200名弱のメンバーで構成されています。
新しいスタジオだからこそ若手の意見が通ることもしばしば。実際に意見が作品に反映されることもあるようで、上下関係に強く縛られず相談やコミュニケーションがとりやすい雰囲気。仲間と助け合いながら制作に取り組める魅力的なスタジオになっています。
またTVアニメにとどまらずMVや映画など、幅広いジャンルに携われるのも100studioの特徴。だからこそ幅広い分野に興味を持ち、さまざまなことに挑戦することを恐れない人が向いているのかもしれません。
みなさんが声を揃えて言っていたのは「アニメ制作への強い熱意と好奇心」。アツい想いを持った人に入ってきてほしい!という意見が多数出ました。
そんなアツい闘志をもったみなさんの目標や挑戦したいことを教えてください。
パク:韓国内のいい作品を発掘しアニメ化させたい。そして会社も発展させ、個人も成長できる作品を作りたい。
スタジオ前にて/パクさん
ハン:一つ一つ丁寧に吸収しながら経験を積んでいきたいです。今後は安定した作業力と表現力を身につけ、もっと多くの作品に関わりながら自分のスキルを広げていきたいと思っています。
ショウ:これからも作画の技術を磨きながら、もっとたくさん面白いアニメ作品を描いていきたいです。
ショウさん/台北スタジオにて
藤田:将来的には作品の絵柄を握るような立場になりたいです。自分が好きな絵を作品に落とし込んで、しかも他のアニメーターさん達から「この作品に参加したい」と思われるような仕事をしたい。作り手に愛されるような作品を作りたいと思っています。
藤田さん/スタジオ会議室にて
100studioは今、確かな手応えとともに「ステップ」の段階に立っています。がむしゃらに駆け抜けた創業期を終え、次に見据えるのはまだ見ぬ景色への大きな「ジャンプ」。これまでの蓄積を大きなバネにしてもう一段高いステージへと挑みます。
完成された組織に入るのではなく、共に「ジャンプ」してくれる仲間を募集しています。あなたの力でさらに加速してください。