こんにちは！
ハイスコア広報です！

今回は、ハイスコアの新卒採用活動について、採用育成プロジェクトチームの三好さんにお話を聞きました！

ぜひ最後まで読んでみてくださいね！

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大変さも面白さも想定の10倍！

ー初めて採用活動に携わってみての率直な感想を教えてください！

三好：めっちゃ大変でした。(笑)
元々興味があって気軽な気持ちでオブザーバーのポジションに応募したんですけど、「本メンバーでやってみませんか？」とオファーを頂いて参加することになりました。
とは言え、実際はマネージャー陣が選考するものだと思っていたんですが、始まってみると一次面接なんかは、マネージャーはほとんど介入せず、選考メンバーにすべて任されていました。
関わる工程の多さと主体的に考えないといけない事もすごく多かったし気づいたらセクションのリーダーにもなっていたので、思っていたよりも10倍大変でした！が、面白さも想定の10倍でした！
もうちょっと片手間にやる予定だったんですけど、全力疾走でした。
選考会中オフィス内を走り回ることもあり、物理的にも全力疾走でしたね(笑)

驚きと共に感じた「焦り」は自身の成長に繋がった

ー学生に驚かされたエピソードなどありますか？

三好：選考の中で一人がプレゼンや発表、スピーチをしてみんなにフィードバックしてもらうっていうのが、うちの特徴的な選考方法だったんですけど、フィードバックのレベルが高いことにすごく驚きました。
しっかり相手に配慮のある伝え方でとても鋭い指摘を学生同士でし合っていて、驚くと同時に焦りましたね。
学生同士のフィードバックのあとに社員からのフィードバックがあるんですけど、言おうとしてる事は全部言われたからその先を考えないといけない。みたいな(笑)

選考会後も、このレベルの子達がインターンシップに来るとなったら、自分たちのスキルも底上げしないと満足してもらえないっていうのを感じて焦りました。

自分たちが学生たちを凌駕してないと飽きられてしまうし、２次選考で見切りをつけてインターンシップに来てくれないんじゃないかっていうのもあって、社員のスキルの底上げが必要になりました。

ずばり「ハイスコアらしさ」がある人

ー面接において重視しているポイントはどこですか？

三好：ハイスコアらしさ！
やっぱりベンチャーなので、自分で開拓していかないといけない仕事が多いので、そういうバイタリティーがありそうとかはポイントですね。総合的にですけど、結構ハイスコアっぽさっていうのは重視していますね。あとは、一緒に働きたい気持ちよさや爽やかさがあるかですかね！

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相手本位のコミュニケーションができるかどうか

ー話の内容以外で面接時に最も気になるポイントはどこですか？

三好：重視していたのは、話し方だけじゃなくて『聞き方』ですね。
インターンまですべてオンラインで実施したので、対面じゃない分いつもより大袈裟にやらないと伝わらないですし、「あなたの話を聞いていますよ」「興味がありますよ」ということがちゃんと相手に伝わるかっていうところまで意識しないと出来ないので、それが出来ているかっていうのはしっかり見ていました。

ハイスコアでも相手本位のコミュニケーションを特にハイブリッド勤務になってから強く意識しています。選考時にその話も絡めて、話し手からいい内容を聞こうと思ったら聞き手のいい空気作りが必要だよね、みんなでいい雰囲気を作っていこうねという内容をフィードバックすることが多かったです。社会人になっても必要なスキル、心がけですよね。

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しっかり自分と向き合ってほしい

ー最後に、就職活動中の学生に向けて一言メッセージをお願いします！

三好：無理して会社に合わせないのがいいんじゃないかと思います。
ありのままでぶつけて頑張っていけるような会社を探すまで、しっかり自分と向き合ってほしいなって思います。私は自己分析を怠って新卒の就職活動がうまくいかなかったので。

当時は視野を広げられなかったし、Will-Can-MustでいうとWillに向き合わずにCanだけで会社を探してました。Canだけだとすごく狭い就活軸で、本当にわくわくしませんでした。今就活している学生にはしっかり自分と向き合ってほしいなと思います！

Will-Can-Mustとは
will-can-mustの重なり合うところに仕事のやりがいや満足感が生まれます。
・Will…「何を実現したいか（目的・目標）」
・Can…「強み」
・Must…「周囲が自分に求めていること」　　　　

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今回は、初めて採用活動に携わった三好さんのインタビューをお届けいたしました！

新卒で就職活動をされている学生さん、ハイスコアやこの業界に興味を持っている方に、ハイスコアの魅力や雰囲気をお伝えでき、少しでもハイスコアに興味を持っていただければ嬉しいです！

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※本記事はハイスコアnoteで作成された記事を掲載しています※