HID屋のメンバーをインタビュー形式で紹介していく本企画。
今回は、バックオフィスとして商品管理・在庫管理の業務を行っている、
「マミィン」さんにインタビューし、挑戦を続ける理由等を深堀しました!
名前 :「マミィン」さん
職種 :バックオフィス
誕生日 :アメリカの独立記念日
業務内容:商品管理・在庫管理
趣味:海外ドラマ・映画鑑賞 休日:一人の時間を楽しんだり、親しい人とお茶しながらおしゃべりを楽しんでいます。
ーHID屋で、担当職種を行い始めたきっかけは何ですか?
社内でさまざまな業務に携わる中で、次第に商品管理や在庫管理の重要性に気づきました。日々の業務を円滑に進めるためには、正確な在庫状況の把握や適切な商品管理が不可欠です。現場の課題に向き合いながら改善策を考え、より効率的な管理方法を模索していくうちに、この分野の奥深さとやりがいを実感しました。今では、在庫の最適化や業務のスムーズな運用を支えることに強い責任を感じながら取り組んでいます。
ーHID屋に入社/創業するまでどんなキャリアを歩んできたんですか?
これまでのキャリアでは、システム会社において業務システムの開発・テスト・導入サポートを担当していました。システムの仕様を理解し、動作検証を行うことで、円滑な導入を支援する業務に従事。その中で、ユーザー目線での操作性や業務効率の向上を意識しながら、システムの改善提案を行う機会も多くありました。加えて、学習コンテンツの検証業務にも携わり、正確な動作確認と品質向上に努めました。また、事務業務では、各種書類作成やデータ管理などの業務を通じて、組織の運営をサポート。幅広い業務経験を通じて、システム運用や業務改善に関する知見を深めてきました。
ー挑戦する原動力は何でしょうか?
仕事を進める上での原動力は、最初は上手くいかないことでも、試行錯誤しながら取り組むことで徐々に効率化し、作業時間を短縮できることです。初めは時間がかかる業務でも、プロセスを見直し、改善策を考えながら進めることで、よりスムーズに対応できるようになります。小さな工夫や調整を積み重ねることで、気づけば業務全体の流れが良くなり、成果として現れる瞬間にやりがいを感じます。また、効率化によって生まれた時間を他の業務改善や新たな挑戦に活かせることも、大きなモチベーションとなっています。コツコツと努力を重ねることで、仕事の質を向上させることを常に意識しています。
ーHID屋に入社/創業する決め手は何ですか?
この会社に入社した理由は、通勤のしやすさとこれまでの経験を活かせる環境があったからです。最初は自転車で通勤できる距離であることに魅力を感じ、働きやすさを重視して選びました。(現在は電車通勤になっていますが)また、これまでのシステム開発・テスト・導入サポートや、学習コンテンツの検証、事務業務などの経験が活かせると考えました。特に業務の効率化や改善に取り組むことが好きだったため、会社の環境や業務内容と自分のスキルがマッチしていると感じました。実際に働き始めてからも、新しい知識を学びながら経験を活かし、成長できる環境であることを実感しています。
ーどんな事を意識して仕事されているんですか?
仕事をする上で、問題が発生した際には必ずしも100%解決できるとは限りません。しかし、その中でも最善の状況を目指すことを常に意識しています。完璧な解決策が見つからない場合でも、状況を冷静に分析し、現時点で取れる最良の選択をしながら対応することが重要だと考えています。また、問題に直面したときは、一時的な対処だけでなく、根本的な原因を探り、今後の再発防止にもつながるよう努めています。限られた時間やリソースの中で、ベストな結果を追求することで、業務の効率化や改善にもつながると感じています。柔軟な対応力を大切にしながら、最適な解決策を模索し続けています。
ー最後に今後どんな人に入社してほしいですか?
当事者意識を持って仕事に取り組める人に入社してほしいと考えています。自分の業務に責任を持ち、ただ指示を待つのではなく、主体的に考え行動できる人がいると、チーム全体の成長にもつながります。問題が発生した際には「自分ごと」として捉え、最善の解決策を模索しながら取り組む姿勢が求められます。また、業務の効率化や改善に関心を持ち、小さな工夫を積み重ねられる人ほど、より良い環境を作ることができます。そうした前向きな姿勢で仕事に取り組める方と一緒に働くことで、チーム全体のモチベーションも高まり、より良い成果を生み出せると考えています。