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【HATALUCK総会】#7 受賞者のコメントが熱い!仕事に向き合う社員を表彰する総会をレポート!!

こんにちは! HATALUCK ヒューマンキャピタルグループ 星野です。

2023年7月1日に半年に1度行われている社員総会を開催いたしました!

社員総会は半年に1回、半期の振り返りとして開催してる全社員参加の会となります。半年に1回振り返り半期に最も成果を上げた人やプロジェクトを表彰し、自身の成長についても考えてもらう場としています。

HATALUCKの総会は2部構成になっており、第1部の表彰式ではこの上半期でHATALUCKのVALUEに則り最も成果を挙げた人やプロジェクトを表彰し、第2部ではこれから拡大期に差し掛かるHATALUCKの行いました。

ちなみに今回の司会は、井出さんと安部さんです〜!


第1部:HATALUCK AWARD

この半期最も成果を上げた人・プロジェクトに贈られる賞です。
それぞれの受賞理由と受賞者のコメントをご紹介いたします!

最初にBest HATALUCK Project賞の発表です。
Project賞は事前にエントリーされたProjectから3つのProjectが選出され、この総会の場で各代表者からProjectの取り組みや成果をプレゼンしてもらいました。

受賞プロジェクトは以下のプロジェクトです!

Best HATALUCK Project 受賞

全社一丸!!怒涛の展示会出展型化プロジェクト

<授賞理由>
上半期に展示会経由での新規商談が、半年で1.8倍に。通年ペースだと3.6倍の成長を見せてくれました。並行してCPA(商談獲得単価)も約2/3に改善。マーケグループのメンバー中心に、昨年の実績を元に、出展展示会の選別、訴求内容の改善、費用を抑えコンパクトな出展体制に変更したことが寄与していると考えています。また、出展回数が半年で昨年の約2倍となっており、マーケグループメンバーだけでは運営しきれないところを、各チームから応援頂き乗り切ることができました。ブースでの対応だけでなく、獲得したリードの仕分けや登録、リードフォローアップといった業務についてもサポートしてもらっていることが、今回の成果につながっていると思います。下半期や来年にかけても主力集客チャネルとして更に成長していくのを期待しています。引き続き全社ベースでの下支えもよろしくお願いします。

<受賞コメント>
素晴らしいプロジェクトがたくさんエントリーされていた中で、Best HATALUCK Project賞を受賞したことに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。昨年に引き続き、リード獲得施策の主軸として展示会運営を進めてきましたが、ここまで引っぱってきてくれたメンバーの功績が大きいことと、会期中にブースに立っていただいた各部署の皆さまのおかげだと受け止めております。下期にはさらに多くの展示会出展を予定しており、小規模イベントを含めたオペレーションがさらに複雑になることが予想されます。準備段階からのオペレーション精度をさらに上げ、出展の目的であるリード獲得、そこからの商談化に注力していくことで、会社に貢献できるマーケティンググループでありたいと思います。

HATALUCK Project 受賞

待望の一期生、経営者を育てる入社式・新卒研修プロジェクト

<授賞理由>
創業して初の新卒社員受け入れ研修を全ユニット、グループを巻き込む形で実施しました。新卒社員を迎え入れることは会社変革の第一歩です。特に既存社員の多くが新卒の育成に携わることで、自分の仕事を棚卸しし、暗黙知を形式知化することになります。また、学生からビジネスパーソンへの意識変化を起こすためには、携わる社員自身がビジネスパーソンとしてのお手本になる必要があります。その意味では、新卒研修を通じて、既存社員の仕事や育成への意識向上と行動変化、ナレッジ化といった変化をもたらすプロジェクトになったと思います。新卒採用の受け入れは毎年必ず訪れる節目です。この節目を使って、毎年社員が新たな気持ちにアップデートされ、会社に勢いをつけられる、そんな意味を持った取り組みとして毎年力を入れてやり続けて欲しいと思います。

<受賞コメント>
正直、Best取れなかったことは、悔しいです。新卒一期生で前例もない中、「社会人」ではなく「経営者」を育てるためには全社員の経験を活用しなければ難しいと思いました。そのために、入社式のタイミングからどうやったら興味を持ってもらえるかの仕掛けから考え、各ユニットやグループから選出した代表者を中心になってなるべく多くの社員を研修に巻き込みました。全員が当事者意識を持ってこの半年取り組んだからこそ、新卒も入社から3ヶ月で見違えるほど成長し、それを見た社員も少なからず影響を受けているんじゃないかと思います。だからBestを取れなかったことが何より悔しいです。でも、初めてだったからこそ課題もあり、また来年ブラッシュアップできる。だから内定者の皆さん期待していてください!

「ヘルプ募集」機能開発

<授賞理由>
これまでの「機能ギャップを埋める」という取組とは異なるチャレンジが求められるプロジェクトだったのではないでしょうか。体験として「ちゃんとつながるヘルプ募集」を目指し、はたLuckのトーク機能を活かしつつ、一定の品質に達したからこそ、期待を込めて導入を検討してくださる企業様が現れているのかと思います。4月にフェーズ1をリリースし、まだフェーズ3のリリースは完了していない状態ではありますが、すでに結果にも現れており、ヘルプ募集が寄与した受注が増えているとのことです。今後とも、CSメンバーと協力して、実事例をたくさんつくり、人手不足に悩む店舗サービス業に関わる方々の行動変容/思考変容を起こしていきましょう。

<受賞コメント>
BESTを受賞できず、率直に悔しい思いばかりです。
「ヘルプ募集」機能開発では、調査-検討-実装のプロセスの中で、これまでの機能開発とは異なったアプローチを取る必要がありました。店長がシフトを作る際に欠員に気づいてから、実際にヘルプ勤務を完了するまでの一連のストーリーを頭に置き、その流れの中ではたLuckがどのように支援をするべきかを繰り返し議論し実装に落とし込みました。関与頂いた皆様のご尽力のお陰で、他サービスにはない体験を提供できる機能をリリースできたと自負しています。
何よりも、あるべき顧客体験を実現いただいた4名のエンジニアの方々、リリースターゲットを目指して最後まで伴走いただいたQAチームの方々には改めて御礼を申し上げたいです。しばらく足を向けて寝れない日々が続きそうです。BESTを受賞できなかった事実から目をそらさず、悔しさを噛み締めながら、「ヘルプ募集」を越える顧客体験を届けられるよう尽力してまいります。


続いて、年1回選出される、この1年最も新卒採用活動で功績を残したリクルーターの表彰です。

Best HATALUCK Recruiter 賞

プロダクトユニット データストラテジーグループ 鈴木 智大

<授賞理由>
私たちの採用活動は応募者とHATALUCKが「語り合う」場であり、「相互理解・相思相愛」を目指した関係構築がプロセスです。あなたは採用においてこれまでの実体験を通して、志望動機まだ曖昧な学生1人ひとりに向き合い、彼らの人生を振り返るきっかけを与え続けました。内定者からは、「まだ意思が固まる前の座談会で、言語化できていない私の思いを鈴木さんは言語化してくれました。志望動機が明確になるきっかけを作ってくれました。」「就活の方向性が決まっていない中、自分の根本を見つけるのに大きく影響を受けたのは鈴木さんです。最終面接の時も出社して話に来てくれて、こういった人たちと働けるならHATALUCKを目指してきてよかったと思えました」と言葉をもらっています。このように採用を通じて「スキルの調達ではなく、仲間集め」、「人生と向き合い、共感者を創造する」という私たちの採用ポリシーを最も実践し、採用の難易度の高い理系院生の人生に好影響を与え、新卒採用に大きく貢献してくれたました。

<受賞コメント>
この度はこのような栄えある賞をいただき、本当にありがとうございます。
僕も理系院卒ですが、理系生(特に院生)は人生の中でも重要な「進路の選択」を研究室という特殊な環境下で、「なんとなく決めてしまう」ことが多いと感じています。僕自身も、学生の頃はそういう感覚を持っていました。当時、就活イベントで『人生の中で重要な決断を「なんとなく」していいの?』『しんどくて逃げ出しそうになった時、何を拠り所に頑張るの?』と問われたことをきっかけに、自分が「選んだ道」を正解にするために「覚悟」を持ってとことん自分自身と本気で向き合うことの重要性を知りました。
だから、僕が採用シーンで学生の方とお会いする際は、どうやったら「覚悟を持った選択」をしてもらえるかを一番に考えています。せっかく時間を作って会ってくれた学生の方々に、何か少しでも考えるきっかけになればと思って面談に臨んでいます。その結果、最終的にお会いした学生がHATALUCKを選んでくれたことは本当に嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです。
それと同時に、面談の場でお話させてもらった未来について、嘘にならないようしっかりと実現させかたちにしていかねばと、改めて背筋が伸びる思いです。
これからも、この賞の名に恥じぬよう精進していきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。


続いて、全社員の中でVALUEを発揮して活躍した個人賞です。

HATALUCK Person 賞

カスタマーサクセスユニット SMB/OPSグループ 松田 静佳

<授賞理由>
2023年上半期は、働き方がジョブ型(≒時短勤務)となり、限定された時間と業務範囲の中で、業務をコントロールして、成果に繋げるという点で、難しかったと思います。そんな中、この半年でタスクの自己管理や優先順位付けが上手になり、一つ一つのタスクに取り掛かってから、完了するまでの時間が大きく短縮できていると感じています。インパクトを元に施策を評価したり、まずは100%じゃなくてもアウトプットを出すぞというのが意識づいてきた印象です。松田さんには社内施策、具体的には、ヘルススコアの開発と運用、ヒアリングシート・サクセスプランシートの完成とブラッシュアップ、営業デモ環境の構築と管理、ユーザー向けメルマガ送付、サポートサイト資料の作成、CSM定例MTGでのファシリテーションと多くの業務を担ってもらっています。複数の施策を松田さんが担当してくれているので、他のメンバーから業務しやすく非常に助けられていると聞いています。松田さんは、色々なことを自分ごとで捉える、当事者意識の高さが強みの一つだと思っています。自分の役割を全うしようという姿勢がとても頼もしかったです。引き続きその姿勢で成長を続けることを期待しています。

<受賞コメント>
この度は自分には勿体無い賞をいただけたのも、いつも助けて支えて頂いている皆さんのお陰です。本当にありがとうございます。
どちらかと言うとご迷惑をおかけする事の方が多く、また案件担当から離れて新しいチャレンジを始めた上期だったので、特に前半は思うような仕事ができずに葛藤がありました。
関係グループや時間軸が異なる各業務の意味づけやゴールを設定するようになってから、ジョブ限定型でも貢献できそうな感覚を少しずつ持ち始めたところで、事業成果に大きく結びついたかというと正直まだだと思っています。
下期は業務を点ではなく事業戦略に紐づけて線で繋げられるように、そして自信を持って成果を上げられたと今度は言えるように邁進してまいります。

松田さんについてはバイトをしていた当時にもらった言葉を振り返りながらコメントをしていました。
ぜひみなさまにも紹介したいので、詳細はこちらのページをご覧ください!

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https://www.wantedly.com/companies/hataluck/post_articles/314222


第2部:評価についてのワーク

HATALUCKでは今年から新人事制度が始まり、6月の上半期終了とともに、一度区切りを入れて目標設定の振り返りと評価面談が行われます。その評価面談の前に、不安なことやどう評価をする/受けるのかの考え方の視界一致を図るため、CEO 染谷による研修を行いました。

評価者となるマネージャーや評価される側となるメンバーから事前に今回の評価面談等に対する質問や不安なことをアンケートで回収し、その質問に答える形で研修を行いました。

今回、内定者の森田さんもグループワークに参加してもらい、サークルや部活での体験を重ねてたくさんの共感や意見をいただきました!ありがとうございました!!

次回の総会は12月。
次の総会では表彰者も多数輩出し、次こそはBest HATALUCK Person受賞者が現れるよう、みんなで頑張っていきます💪

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