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【HATALUCK総会】#5 設立5周年を迎えHATALUCKとしての初総会の様子をレポート!

こんにちは! HATALUCK ヒューマンキャピタルグループ 星野です。
HATALUCKでは2022年7月2日に内定者や株主もお招きした社員総会を開催いたしました!

社員総会は半年に1回半期の振り返りとして開催してる全社員参加の会となります。HATALUCKでは3ヶ月を1年と見立てたスピード経営を行なっているため、2022年の上半期もまた濃厚な半年でした。

この上半期ではHATALUCKの新卒1期生となる内定者が決定し、社名もナレッジ・マーチャントワークスからHataLuck and Personに変更、シリーズCとして8億円の資金調達も実施しました。累計調達額は20億円となりシフトワーカーの方の働きがい向上に向けたはたLuckサービスをさらによりよくより多くの方にご提供できる体制を整えました。

今回のHATALUCKの総会は2部構成になっており、第1部の表彰式ではこの上半期でHATALUCKのVALUEに則り最も成果を挙げた人やプロジェクトを表彰し、第2部では創業5周年を祝したこの5年間の歴史を振り返るチーム対抗の発表を行いました。

第1部:HATALUCK AWARD

それぞれの受賞者・受賞プロジェクトと受賞理由、そして受賞者のコメントをいただきましたのでぜひご覧ください!

<受賞理由>
#応募者の人生に向き合い、HATALUCKと応募者の未来を握り合えるリクルーティング
私たちの新卒採用活動は応募者とHATALUCKが「語り合う」場であり、「相互理解」をする場になります。あなたは採用において、学生一人ひとりに向き合い、アドバイスをしながら選考を実施してくれました。また、私たちへの志望度や能力が高くても、学生が持っている価値観やスタンスが私たちらしくなければ、しっかりとフィードバックし、時にはその場で「私たちの会社とは合わないのではないか?」と問いかけ、一緒に将来を考える場を作っていました。「採用活動はスキルの調達ではなく、仲間集め」「人生と向き合い、共感者を採用する」という採用ポリシーを最も実践し、多くの学生の人生に好影響を与え、新卒採用に大きく貢献してくれたことにBest Recruiter賞を贈ります。
<受賞コメント>
この度は『Best Recruiter』をいただき、誠にありがとうございました。
私は、会社が本気で取り組む新卒採用活動において、数多くの面接機会をいただくことができました。そんな恵まれた環境の中、改めて大切だと体感したのが、「その仕事をどの側面から捉えるか」ということです。機会の多い仕事はルーティン化しやすく、業務に向き合うというより、小慣れた感から "こなす" 業務になりがちです(そんなつもりはなくても、結果として向き合い度合いが薄れることはあると思います)。今回は、サイコロで例えると「1」しか見えていなかった"こなし"に近い仕事も、裏側を覗けば「6」の可能性があることを見つけることができ、自分にとってチャレンジングであり、本気でぶつかる時間を経験できました。
普段の業務においても、サイコロの目が3以下だった場合、常にサイコロの裏側4以上を覗いて自分なりの価値を見つけること、それが自分自身の成長の一歩になることを意識しながら取り組んでいきたいと感じました。この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
<受賞理由>
成果は発表の通りですが、チームとしての進化が大きかったと思っています。生出さんにとっては入社して最初の大型案件で自信と周りとの信頼関係が1ランクアップしたのではないかと思います。若杉さんは元々のチームの枠を越え、受託会社さんの力を借りて技術検証からリリースまでを牽引しました。メンバー間、プロジェクト間のアナを常に埋め続け大きな案件を滞りなくリリースできなたのは推名さんのフォローあってのことかと思います。エンジニアもドキュメントベースで仕様/設計を整えていくスタイルを確立してくれ、その結果稼働時間が少ない副業メンバーも能力を発揮しやすい寛容になったのではないかともいます。今後もチームとしてさらに進化してより良いモノをつくっていってください。
<受賞コメント>
たくさんのプロジェクトエントリーがあった中で選出していただきありがとうございます!シフト開発プロジェクトは協力してくださった開発会社さまも含め多くの人が関わっております。皆さまのお力添えあっての受賞になりますので、この場をお借りして感謝申し上げます。シフト機能の競争力強化は2022年度が始まってから言われていたことで、年始当初に計画していたものを遅れなくリリースできたことは良かった点ですし、評価いただいた点でもあるかと思っております。
下半期もシフト機能は多くの改善を予定しています。各方面と適切なコミュニケーションを取りながら開発を進めて、より良い機能をお客さまに提供していきます!
ぜひ期待していてください!
<受賞理由>
#変化を楽しみ、学びを重ねる
いつもタスクフルで走ってくれてますが、上半期はさらにてんこ盛りだったと思います。今年からOpsチームを作り、CSでの企画推進が役割でした。が、すぐに1Qの新規受注状況を踏まえ、フィールドセールスの立て直しにもジョインしてもらいました。今回、自分の守備範囲をCS視点だけではなく、事業全体に広げて、目一杯当たってくれた点が素晴らしいと思っています。シンプルに視点を上げてくれたし、「コト」に向かってくれた姿勢がとても良かったです。今後は事業面だけでなく組織めんの課題にもアプローチしてほしいし、その過程でリーダーシップをもっともっと磨いてほしいと期待しています。人の成長が事業の成長に直結します。CSだけでなく事業全体を引っ張る人材になることを強く期待しています。
<受賞コメント>
このような賞をいただきまして心から光栄に思います。
しかしながら、結果が出ていないどころか、とにかく一歩でも足を前に出せるように力を使い果たす毎日を繰り返していたような状況で、逆に自分としてのパフォーマンス評価は低く、受賞の納得感は全くないのが正直なところです。上半期で一番苦労したことを振り返ると、自分を律し続け、気持ちの灯を絶やさないようにすることでした。足元の数字の結果が出ないことへの焦り、中長期的な事業達成への不安、目の前のお客様やパートナー様からのご指摘や要望に神経をすり減らす一方で、社内の皆さんの期待や要望に応えきれていない自覚と怖さ、自分自身やりたいことがたくさんあるのに身動きが取れない環境下に自ら身を投じている苛立ち、それによって目指したいラインまでアウトプットが行きついていないことの落胆の波でした。
この“プラトー“を歩ききった先に、どんな景色が見えるのか?見れるのかどうか、そもそも見たいかどうかは自分次第です。このペースだとなかなか辿りつけないことが上半期で分かったので、歩くペースをあげる工夫を粛々と進めることと、仲間を集めてみんなで一緒にプラトーを歩ききることを目指したいなと思ってます。今回いただいた賞の納得感を「半年後」得られるよう一層努めます!笑
<受賞理由>
#変化を楽しみ、学びを重ねる
若杉さんは、もともとCSとの兼務でチャレンジアサイン的な位置づけでしたが、この半年でプロダクトチームにとって、はたLuckにとって、なくてはならない存在になりました。大きな成果と小さな積み重ね、両方やりきっているのが素晴らしいなと思っています。日々の読書含め地道なインプットに意欲的でしたが業務の中でも周りから指摘を受けやすいポジションを取り続けることで、たくさんのインプットを浴びる機会に恵まれたのではないかと思います。今後とも変化を楽しみ、まわりをワクワクさせてください。
<受賞コメント>
目立った成果を出している方がとても多い中で賞を頂戴したのはとてもありがたく思います。反面、正直やりきれなかったことも数多くあった上半期だったとも自覚しています。その中で、少ないやりきれたことに対して評価いただいたのは嬉しくもあるものの、悔しくもあるのが率直な思いです。
今回評価頂いた、プロダクトやサービスをより良くしていくための当たり前の活動は終わりがないものなので、下半期はそれをチームの文化として根付かせる段階まで到達したいと思います。
上半期、チームの方々に助けていただいたことでやりきれたことが全てです。下半期は、よりチームでの出力を最大化させられるような環境づくりや活動を思いっきり頼り頼られながら推進していきます。
<受賞理由>
毎週mtgをすれどもパイプラインが増えないし、フェーズも上がらない。雰囲気が最高に厳しかったのを覚えています。そして3月くらいからプロジェクトとして要因分析と対策を行い動き出しました。さまざまな施策や振り返りと行動の結果、3月後半から徐々にパイプラインが増え、5〜6月には確度の高い案件が増え、クロージング案件も増えました。チームがぎゅっとまとまって短期間で回復角度をつけられたプロジェクトだったと思います。今のところ8月までは見えているので、9月以降この水準を維持できるよう引き続き期待しています!
<受賞コメント>
今回の受賞はチーム一丸となり、また全社の力も借りながら達成することができた成果だと思っております。1Qは成果が出ずに苦しみましたが、みんなでリカバリープランをやり切って成果に繋げることができました!体制変更もありつつ、リカバリープランを進めていくのは大変なことも多かったですがやり抜こうという全員の思いが一つになって成し遂げることができたのではと思っております。
今後はこの成果を維持しつつ、より成果を高めることができるよう行動量の維持と施策のブラッシュアップを続けていきたいと思います!!

残念ながら、この上半期での最高峰の賞となるBest HATALUCK Personの受賞者はいませんでした。代表の染谷から社員に伝えた思いをご紹介します。

これまでの個人賞は、エントリーされた人の中からBESTを決める相対評価でした。しかし、 BESTには会社として譲れない評価基準を持つべきだと考えました。プレイヤーとしてのBESTであれば、圧倒的なValueの実践による成果創出と、圧倒的なストレッチ(能力の伸長)をし、変化(意識と行動)が目に見えて分かる個人としています。
マネジャーとしてのBESTであれば、個人道徳と組織道徳が一致し、個人的確信と信念によって、目的を達成するために、周囲に影響を与え、その実現に導いた人です。
マネジャーという役職や権威で人を動かすのではなく、自分の個人的な確信と信念で、メンバーを動かし、成果を創出するリーダーシップの発揮に対する評価です。
そんな人材開発のトリガーにしたいという思いがあり、評価基準を絶対評価にしたのです。
今回は、残念ながら対象者はいませんでしたが、この半年で、自分を信じ、突き抜けてきた人が、BEST HATALUCK Personとして壇上に立ってくれることを心から願っています。

第2部:5周年特別企画「HATALUCKのキセキ」

第2部では、HATALUCK5周年特別企画として全社員参加型のコンテンツが開かれました!
概要はこちらをご覧ください↓↓

全7チームがそれぞれの担当年代を自由形式で発表した結果、各チーム色々なアイディアの発表となりました!

<前半発表チーム>
駄菓子を配りながら紙芝居で振り返ったり、某番組の「プロジェクト●」をオマージュして振り返るチームも(まさかのコンセプト被りしていましたが笑)。実は2023年入社の内定者もこの発表に参加してくれて、10年後の未来軸でこれまでのHATALUCKとこれからのHATALUCKを振り返ってくれました。

<後半発表チーム>
後半チームはチャット風の動画を作成していたり、ワイドショー風にコメンテーターを置いてフリップをめくりながら発表するなど趣向を凝らしていました!後半ではマネージャーチームが参戦。MCバトルをしながら会場を盛り上げてくれました(ただ、何を言っているかはわからず笑)

5周年記念らしく、これまでのHATALUCKの歴史からピンチやチャンス、HATALUCKらしさとは?ということを考えるいい機会になりました!また次回の総会レポートをお楽しみに!

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