halfwaytheir, Inc. | Out of Home Advertising
halfwaytheir(ハーフウェイゼア)は、OOHに関する全ての業務を行う、OOHエージェンシーです。
https://halfwaytheir.com/
こんにちは!PRインターンの伊藤です。
今回は、2024年7月にインターンとしてhalfwaytheirに入り、今では制作・進行管理やメディアプランニングの現場で奮闘しているプロデューサー・紺野桜さんに話を聞きました。
「映画広告への興味からこの仕事に挑戦した」と話す桜さん。実際に入ってみると、そこには人と人、想いと実現をつなぐ仕事がありました。
学業と並行しながらもプロデューサーとして一歩ずつ前に進んできた日々には、これからインターンや新しい挑戦を考える人にとってのヒントが詰まっています。
1|これまでの経歴と、現在の仕事
2|インターンを始めたきっかけと、入社の決め手
3|入社前のイメージと、実際に働いてみて感じたこと
4|成長を感じたことと、乗り越えたい課題
5|嬉しかった瞬間と、いい仕事をするために意識していること
6|halfwaytheirの良さとは
7|仕事の原動力、これから挑戦したいこと、一緒に働きたい仲間
【インタビューを通じて感じたこと】
—まずは、自己紹介とこれまでのご経歴を教えてください。
現在は大学生2年生で、高校生の頃は映画館でアルバイトをしていました。 新作映画のフライヤーを見るのが大好きで、そのころから広告というものに興味を持つようになりました。 halfwaytheirには2024年7月にインターンとして入社し、現在は学業と並行しつつフルタイムで本格的に働いています。
—現在はどんな仕事を担当していますか?
今はプロデューサーとして、主にメディアのプランニングを担当しています。 クライアントの要望に合わせて、「この場所で広告を出すのはどうでしょう?」と提案していくお仕事です。 例えば「若者が多いエリアにポスターを出したい」や「大きく目立つビジュアルを掲出したい」といったご要望に対して、どの媒体が合いそうか。逆に、この媒体はどんなご要望に合いそうか。日々リサーチしながら提案しています。
—そもそも、なぜ映画館のアルバイトだけでなく広告業界でのインターンを始めようと思ったんですか?
高校生の頃、映画館でアルバイトとして働いていたのですが、さまざまな業務を担当する中でも、映画のフライヤーを納品する時間が特に楽しみでした。
フライヤーを手に取った人が一目見ただけで「この作品が観てみたい」と感じる。そんな仕掛けが随所に散りばめられた個性あふれるビジュアルに心を動かされ、広告の世界に興味を持ったのがきっかけです。
—halfwaytheirに入社したきっかけは何でしたか?
最初のきっかけは、会社のホームページのビジュアルでした。見た瞬間に「かっこいい」「なんだこれ」と思って。 自分は感覚的な性格だと思っていて、何かに迷ったときは、直感的に「いい」と感じたことを大切な判断材料にしています。 だからこそ、入口としてビジュアルのかっこよさに惹かれた部分は、とても大きかったです。
halfwaytheir HP(https://halfwaytheir.com/)
—面接で印象に残ったことはありますか?
太成さん(弊社代表)と優奈さん(弊社Pr)に面接していただいたのですが、自分が緊張しすぎてカチコチで(笑)。
そのときに太成さんから「緊張しすぎだね!!」と一言言われたのが、すごく印象に残っています。
そこから、太成さんがどんどん質問をしてくださって、うまく話せていなかった自分の言葉を少しずつ引き出してもらった感覚がありました。
—入社当初の「想像していた仕事」と、実際のギャップはありましたか?
ありました。最初はかなり漠然としていて、実は広告業界についても詳しく理解できていなかったんです。 広告というとデザインに関わるイメージが強かったのですが、実際はそれだけではなく、「どんな広告を出したいか」「どんな人に届けたいか」といった、デザインより前の段階から広告をプロデュースしていく仕事なんだと分かってきました。
—ギャップはあったけれど、そこは前向きに捉えられた。
そうですね。そのギャップが嫌だったわけではなくて。
むしろ私は、「裏側で支える」感覚が結構好きだなと思いました。表に見えているものの裏側に、どんな戦略があって、どんなプロセスで広告が出されているのかを知れるのは、とても面白いです。
—入社してから「できるようになった」と感じることはありますか?
自分で考えられる幅が広がったと感じることが多くあります。
社会人としての知識が増えたこともありますが、さまざまな個性を持つ大人たちが周りにいる環境で、それぞれの得意分野を少しずつ学び取っている感覚がありました。
「この人はこういう考え方で働いているんだ」「この方法で乗り越えているんだ」というふうに観察することは、自分にとってとても大切な学び方です。
—他にも意識するようになったことは?
会社という環境では、言われたことを一度自分の中で咀嚼し、そのうえで解釈する必要があると感じています。
上司からの指示やクライアントからの相談を、そのまま受け取るのではなく、「求められていることは何か」と一度立ち止まって考える。そのうえで、意図を正しく汲み取ることを意識するようになったと思います。
—一方で、大変だったこともありますか?
自分は頭の中で考えがぐるぐるしてしまうタイプで、感覚的に掴んでいることを言葉にして説明するのがとても苦手なんです…(笑)。
一方で、太成さんや芳輝さん(弊社Cheif Pr)をはじめ、周りのメンバーは自分の考えを相手に伝えるのがとても上手な人ばかりなので、ついていくのに精一杯になることもあります。
—その中で、どう向き合っていますか?
自分が苦手な分野だからこそ、成長の機会だと捉えるようにしています。
「頭の中を、こうやって言葉にして伝えているんだ」と、周りのメンバーの伝え方から学ぶことが本当に多くて。
今もまだ追いつこうとしている途中ですけど、「絶対に学び取ってやるぞ」という強い気概を持って向き合うようにしています。
—1番嬉しかった瞬間はいつでしたか?
メディアのプランニングで資料を作ったときの話なのですが、提出する資料をクライアントのイメージカラーを使って作ったんです。そうしたら先方から「資料に愛を感じる」と言っていただけて。自分のちょっとしたこだわりが伝わったことが、すごく嬉しかったです。
—細かいところにも気を配っていて素敵ですね。
ありがとうございます(笑)。
自分としても、仕事にはこだわりや愛を持って取り組みたいと思っています。例えばスポーツの案件なら試合を観てみたり、お菓子の案件なら実際に食べてみたり。
仕事以外でも、普段から身の回りの物事に興味を持ち、知ろうとする気持ちは大切にしたいと思っています。
—いい仕事をするために、意識していることはありますか?
基本的なことかもしれませんが、「自分が相手の立場だったらどう感じるか」を想像するようにしています。
例えばお菓子の広告を担当する際は、そのお菓子を作っている会社の担当者はどう思うか。そのお菓子が好きでよく食べている子どもたちは、初めてそのお菓子を知る人たちは、どんな広告ならわくわくしてもらえるのか。そうしたことを考えるのは単純に楽しいですし、そうすることで、自然とより最適な提案に近づけるのではないかと思っています。
—桜さんが感じる、halfwaytheirの良さとは?
一番は、遊び心を大切にしているところです。 若さならではのパワフルな勢いや、「大胆不敵」とも言える発想力は、大きな強みの一つだと感じています。 一方で、そうした自由な発想だけに頼るのではなく、「プロフェッショナルに徹する」という姿勢も大切にしていると感じていて。 礼儀や秩序を重んじ、仕事としてのクオリティと責任に真摯に向き合うことで、信頼を積み重ねていく。 一見相反するようにも見える「遊び心」と「プロフェッショナリズム」の両方を併せ持っているところが、halfwaytheirの魅力だと思っています。
チームディナーでの一枚
—他にも感じる魅力はありますか?
みんな優しいところ。(笑)
それから、個性はそれぞれ違うのに、ちゃんとまとまっているところも魅力です。各々が自分ならではの良さを持ちつつ、雰囲気はどこか似ていて、仕事への熱意やこだわりを大切にしている点も共通しているかもしれません。
—仕事の原動力は何ですか?
一番は、やはり自分が関わったものが世に出るという高揚感です。 それを見た人から反応があれば、なおさら嬉しい。
その商材のことが本当に好きな人たちに向けて、愛のある広告を届けられたらいいなと思っています。
—他にも、この仕事の魅力だと感じることはありますか?
やはり、さまざまな広告に触れられることも大きな魅力だと感じています。
映画館でフライヤーを見ていたころのように、心を動かされる広告に出会えると嬉しいですし、そうした体験が自分自身のモチベーションにもつながっています。
また、どんな企業が、誰に届けるためにその広告を出しているのかを、より戦略的な視点から見ることができるのも、この仕事ならではの面白さだと思います。
広告を「見る側」だったころの感覚と、「つくる側」としての視点の両方を持ちながら関われるところに、この仕事の奥深さを感じています。
—今後、挑戦したいことはありますか?
実は、クリエイティブ面にも興味があります。
特にコピーを見るのが好きで、言葉を生み出す人の思考を覗いてみたいというか、コピーの奥深さをもっと専門的な視点で味わってみたいんです。
大学で文学を専攻していることも影響しているかもしれません。
—これから一緒に働くなら、どんな人が合いそうですか?
「自分の強みを見つけたい」と思っている人には、とても合っていると思います。ここでは、さまざまな強みを持つ人たちが、いろいろな形でお手本を見せてくれるので。
みんなの個性に刺激を受けながら、自分なりの何かを見つけていける環境だと思います。
—最後に、休日の過ごし方も聞かせてください。
友達と出かけることが多いです。一緒においしいご飯を食べるのが好きで、行きたいご飯屋さんを目的に旅行することもあります。最近は河口湖へ行き、お目当てのほうとうやさんで食を満喫してきました。
河口湖 ほうとう不動
—おすすめの映画もぜひ。
「シン・ゴジラ」です。
ゴジラシリーズというと、ゴジラの迫力が見どころというイメージがあると思うのですが、この作品はどちらかというと人間側にフォーカスが当てられているのが特徴だと思います。
作り込まれた会話劇の中にシュールな面白さがあって、繰り返し観るほど好きになっていく作品です。
インタビュアーの伊藤です。今回は、紺野桜さんにお話を伺いました。
お話しする中で印象的だったのは、相手の立場に立って物事を考えながら仕事に向き合っている姿勢です。「どんなタイプでも、学びたい気持ちがあれば大丈夫」という言葉は、これからインターンに挑戦しようとしている方にとって、きっと心強いメッセージになると思います。
いつも楽しく一緒に話してくださり、笑顔をくださる桜さん、貴重なお話をありがとうございました!