こんにちは。プロデューサー2年目の坂井です。
先日、新年度初の金曜の晩に、博展の京橋オフィス内cafeエリアで、Barを模したイベント「時々-tokidoki-」を開催しました。今回はなんとバーテンダーも博展社員!18時にオープンしたBarは、19時には大盛況となりました。
この記事では「ときどき」とは何か、また当日の様子をレポートします。
今後の企画についてもお知らせしますので、ぜひ読んでみてください!
<記事を書いた人>
unit2プロデュース部 坂井
2023年に博展に新卒として入社。Unit2でプロデューサー業務をしています。
現在はコスメ案件を中心に担当させていただいています!
1.京橋cafeエリアを使用した「ときどき」とは
博展は2023年10月1日に事業拡大を図るだけでなく、“ゆるやかに、つながるオフィス”を目指し、執務エリアが1フロアに集約された東京スクエアガーデンへと本社を移転しました。
しかし、社員のみなさんは日々の業務に追われています。オフィスを移転したものの、「社内のゆるやかなコミュニケーション」は行われていないのではないか……
そう感じたメンバー有志で始めたのが、cafeエリアを用いたイベント「ときどき」プロジェクトです。
取り組みの目的としては以下の通り。
① 社内のメンバーがゆるやかにコミュニケーションを取れる場をつくる
②新オフィスに愛着を持ってもらう
③サステナビリティの意識強化(※こちらは今後のイベントで実施予定。)
●「ときどき」という名前の意味
名前の通り、ときどき開催し、社員同士で仕事の情報共有や、日々の良かったこと・課題などを話し合うことで、時にドキドキとした感情も生まれる。そんなラフなコミュニケーションが行われる場として、かつ日常のスパイスになるようなイベントになることを願って付けられました。
ときどき・時々・時ドキ・tokidoki・TOKIDOKIなど、表記もイベントの雰囲気に合わせて都度変更していこうと考えています。
次回はどんな表記だろう?と予想してみてください!
2.当日の様子
今回のBarではバカルディ ジャパン株式会社様にご協力いただき、沢山のお酒をご提供いただきました!京橋エリアに突如現れたBacardi Barは圧巻で、多くの人が思わず写真を撮っていました。
Bacardi様、ありがとうございました。
バーテンダーも社内メンバーが担当
メニューはこちら。アップルジンジャーが人気でした!
また、桜の季節ということもあり、社内のメンバーがお花をいけてくれました!
室内でお花見気分を味わいながら、華やかなお花を囲んで会話や食事を楽しむことができました。
当日別の拠点で研修を受けていた新入社員の方々も途中参加してくださり、
博展メンバーとしての初めての社内交流の場となりました。
沢山の「初めまして!」が生まれた素敵なコミュニケーションの場となりました!
●Barを訪れた社内メンバーの反響
・このために仕事を早く終わらせた!
・楽しいし美味しいし今週頑張ってよかった!
・こんな素敵なイベントがある会社だと家族に自慢したいから写真撮らせてください!
・毎週開催してほしい!
・次はいつ開催されるの?
……などなど、好評のお声をたくさんいただくことができました!
3.今後の「ときどき」について
●次回以降について
「ときどき」は、今後も2ヶ月に1回のペースで開催していく予定です!
Barのような飲食イベントとしてコミュニケーションの場を創るだけでなく、
サステナビリティに配慮しながら博展グッズを作成するワークショップなども検討しておりますので、次回以降もお楽しみに!
チラッとお見せしますが、グッズ制作に向けて試行錯誤している様子です!
●最後に
本イベントはプロジェクトメンバーだけでなく、備品の手配やバーテンダーなど、沢山の社内メンバーにご協力いただき開催することができました。
この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました!