こんにちは、株式会社まちいろの太田です。

今回の【メンバーインタビュー】は、2019年11月から新規加入してくれた、フレッシュさが魅力のフィットネス現場経験者。岡本善太郎くんのインタビューをお届けします！

－まちいろに入るまではどんなことをやっていましたか

高校卒業後は大学へは行かず、ディズニーシーのキャストとして働いていました。

メイン業務はショーキャストとしてショーやパレードに出演するダンサーやキャラクターのタイムスケジュールの管理をしながらキャラクターとお客様との会話をつなぐ架け橋のような役割もしていました。ショーは何分何秒単位で動きが決まっているので、そのタイミングを計るのが大変でしたね。

最初の研修の時に「お客さまが1番喜ぶことを常に考えよう」と言われ、そのことは3年間働きながら常に意識していました。様々なことを経験してホスピタリティを学べたと思います。

その後は、いくつかの暗闇フィットネスでインストラクターとして働きました。元々体を動かすことが好きでしたので、好きなことを仕事にすることが出来ました。

レッスン中の人が「動けてるかな？」とか「どうやったら楽しめるかな？」など、ディズニーで学んだホスピタリティと、視野を広く持つことを活かすことができました。

－まちいろに入社を決めたきっかけはなんですか？

きっかけは結婚をしたことと妻の妊娠ですね。インストラクターをしているとシフト制で休みも少なく家族に負担が掛かりますし、色々と今後を考えた時に転職しようと思いました。

その際にwantedlyでまちいろを見つけました。「フィットネス業界を変えよう」という言葉に魅力を感じ、フィットネス業界の知識はあったのでその経験を活かせればと思い、応募させていただきました。面接でまちいろの働き方などの話を聞いて、ここなら家族との時間も大切にできると感じました。

ー他のまちいろのメンバーの印象を教えてください

一番最初に感じたのは「優しい」とか「良い人」という印象です。

業務をこなしているときはずっと静かで真面目なのですが、一旦話すと明るくて面白くて、メリハリがあってプロフェッショナルだなとも思いました。

もっとこれからたくさん知っていきたいと思える方々ですね。

ーまちいろで現在どんな仕事をされていますか？

「hacomono」のカスタマーサクセスというポジションで働かせていただいております。具体的な仕事内容としては、お問い合わせいただいたお客様に実際にお会いしたりして課題をヒアリングし、「hacomono」を導入することで解決できるかどうかご検討していただく、といった流れになります。

お問い合わせいただく業種も暗闇フィットネスやヨガ、パーソナルジムなど様々なのですが、同じ業界でもシステムや経営戦略などの考え方もそれぞれで、お話を聞くだけでも勉強になりますし、外回りすること自体も初めてなのでとても刺激的な日々です。笑

ー仕事をする上で大事にしていること

いろんな意味でたくさん「聞くこと」を大事にしています。

ジムのインストラクターをやっていた時の上司が、「現場の人と本部の人全員が同じ目標に向かうためには、お互いしっかり意見を言うべき」という考えの方で、その時にわからないことはすぐ聞いたり、疑問に対しては自分の意見を言うことを覚えました。

自分が店長を任されたときにもスタッフから声を掛けやすい雰囲気を心がけて、自分から周りに聞いたり、困ってそうな人がいたら体調を聞いたりしていました。

そういう意味では一緒に働く人を一番大事にしているのだと思います。

ーまちいろでこれからやりたいこと

少しありきたりな答えになってしまいますが、まちいろという会社がフィットネス業界で有名になるように頑張りたいです。

自分が今まで関わっていたフィットネスでも既存のシステムを「hacomono」に乗り換えてもらえるくらい、まちいろとして何か貢献したいです。

今はまだまだ蓮田や杉山に付いていくだけですが、ゆくゆくは一人でも仕事が持ってこられるようになりたいですね。

ープライベートな時間の使い方

お休みの日は基本家にいますね。妻と一緒にアニメを見るか映画を見たり。もちろん二人で出かけたりすることもたくさんあります。この前はディズニーシーに行ってダッフィーに妊娠中の妻のお腹をさすってもらいました。笑

前職のときは終電で帰ってきて先に布団に入っている妻に「お帰り」と言ってもらっていたのですが、今は夕飯も一緒に食べられますし、自由な時間が増えて妻と一緒に過ごす時間が増えたのが一番嬉しいです。妻も「良かったね」と喜んでくれています。

ゲームの中で一番好きなのはドラクエです。ドラクエと名の付くものは全てプレイしています。個人的にはドラクエ７が一番好きですが、まだドラクエをやったことがない人には、５か８をオススメします。

サウンドトラックも好きでオーケストラにも行くのですが、ナンバリングによってメインの楽器が違うので、メインの楽器がある方の席を指定するくらい好きです。笑