こんにちは、人事部の田中です。
Gunosyでは2022年10月5日、内定式を行ないました。
今年もオンライン開催となりましたが、事前に全社向けに告知をしていたためライブ配信の視聴者は80名ほど集まっていました!
緊張感と期待感あふれる当日の様子をお届けします。
代表取締役からの祝辞
はじめに会長の木村さんと社長の竹谷さんより、内定者4名に向けた祝辞が贈られました。
代表取締役会長 木村さん
弊社は設立から10年間、スマートフォンの成長と共に変化する社会において、ニュースを配信するという役割を果たしてきました。
ニュース配信サービスだけでなく、日本ではゲームエイト、インドではクレジットカードサービスを提供するsliceという関連会社も有しており、これから大きく成長する新興国での投資事業もあわせて成長しています。
ニュース、ゲーム、クレジットカードという多岐にわたる事業を展開しており、今後も世の中のサービスのインフラを展開することで大きなチャレンジをしていこうと思っています。
皆さんが働き始める年は、コロナ終息のフェーズであると同時に不安定な世界情勢でもありますが、何が起ころうともインターネットやテクノロジーを通して世界をより良くするというのは止まらないと思っています。
これから10年で起こるであろう変化は、皆さんの想像を大きく超えていくだろうと思っていますし、考えただけでワクワクしてきます。
皆さんもGunosyで普通に働くだけでは見えてこないような世界を体験していただければと思います。
代表取締役社長 竹谷さん
日本にある法人企業の数は、総務省統計局調べで大体171万社あるそうです。その中で上場企業に絞ると、今日時点で3836社程度。そんなたくさんの会社がある中で、改めて当社を選んでいただけたことを大変嬉しく思っています。
それぞれ入社の決め手はあったかと思うのですが、歴史の長い会社で型にはまったような人生を送りたいという気持ちではなく、当社の性質を理解しているのであれば、チャレンジングで刺激的なものを求めて意思決定された方が多いのではないかと思っています。
世の中からすごく必要とされていて、過去の経歴を拝見してもわかりやすく大きな価値を生み出して活躍されている方には共通点があると感じています。それは、チャレンジングだったり、進化し続けている人であるということです。
逆に、自分ができる得意なことばかりや、新しいことに挑戦しなくなったりしてしまうと魅力的な人材に映らないんですよね。楽をしたり、環境を理由にしながら成長から目を背けてしまったり、コンフォートゾーンから出なくなったりすると、発展的で面白い仕事に触れる可能性が減ってしまうだろうと思っています。
皆さんにも、進化し続けなければいけないという意識を強く持って業務に臨んでいただきたいと思います。また同時にこの会社自体も進化し続けようとしています。
ファーストキャリアとして当社と接点を持っていただけたことを大変嬉しく思いますし、選んでいただいた責任として、一社目にGunosyに入社して良かったと振り返っていただけるようにならねばと心の底から思っています。
取締役からの祝辞
続きまして取締役の西尾さんからの祝辞です。当社が掲げる行動指針【Gunosy Pride】についてお話しいただきました。
取締役 西尾さん
不透明な時代の中、きっと次の10年も皆さんと一緒に会社は多様な変化をしていくことになると思っていますが、その変化の方向性については我々はしっかりと軸を定めています。
それが【Gunosy Pride】という、会社で大切にしている価値観を示す行動指針です。
事業を推進する上で必要なステークホルダーの皆さんとの関係の在り方を示した「三方よし」日々の価値を生み出す際のコアな視点である「サイエンスで機会をつくる」日々の仕事で大きな障害に対する向き合い方を示した「百年クオリティ」そして「逆境に熱狂せよ」という4つの項目で構成されています。
我々の大事な意思決定に関しては、この【Gunosy Pride】に則り、誠実に経営し皆さまが安心して働ける企業になるべく引き続き成長し続けることを志しています。
次の10年に向けて、4月から皆さんと一緒にお仕事できることを大変楽しみにしています。
内定者挨拶
最後に内定者の皆さんから、入社への意気込みを一言ずついただきました。
大城 昂希さん
大学ではチームのアプリ開発や、データの分析に熱心に取り組んできました。これまで身につけてきた力を元に、一日でも早く社会に貢献できるように、日々成長を重ねながら頑張りたいと思います。
笹治 拓矢さん
Gunosyでは、質の定量化やファクトチェックなど、自分自身の大学院での経験を活かして頑張りたいと思っています。
谷井 美咲さん
将来的にはGunosyを更に良く、大きくしていくような事業に携わることを目標に、まずは広告セールスとして固定概念にとらわれずに自分自身で考えて、向上心を持って業務に取り組んで参りたいと思っています。
学生時代にインターンを通して、営業は売ることよりもその先にお客様の課題解決があるということを学んだので、その点も忘れずに日々精進していきたいと思っています。
三好 涼さん
入社後に実現したいことは、セールスで一番売り上げを立てることです。元気が取り柄なので、動き回り、ひたむきにチャレンジし成長し続けるような人材として、組織の起爆剤になれるように頑張ります。
最後はリラックスした表情で記念撮影を行ないました。
改めまして、内定おめでとうございます!
皆さんとお仕事させていただくことを社員一同楽しみにしております!