こんにちは！11月26日（金）Gunosyでは創業9周年を記念するパーティを開催しました。コロナ禍ということもあり、規模内容ともにシンプルにアレンジ。とはいえ周年記念のおめでたい場であることや、役員も参加すること、さらにこの場で久しぶりの再会という社員もいたりして、なかなか華やかで賑やかな時間を過ごすことができました。今回はその一部をピックアップしてご紹介します。

会場は渋谷Weworkに構えるGunosyオフィスフロア。執務スペースの一部にケータリングを並べて乾杯、というスタイルは以前ご紹介した『出社トライアル懇親会』同様です。

まずは代表取締役社長の竹谷さんから乾杯のスピーチ。

2012年11月14日に設立されたGunosyは今年で法人化されて9年が経ったことになります。ここまでの年月を振り返ると、ここ2年間がいちばん大変な潮目だったのではないでしょうか。それでも9年目は新たな転換へ向けての大きな一歩を踏み出せたと感じています。

いずれにしても当社にとっての変革期をここに集まっているみなさんのがんばりで乗り越えられたことは誇りに思います。本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

次の10周年は大きな飛躍を実感しながら迎えたいと思いますので、みなさんどうぞよろしくお願いいたします。それではグラスを持って…乾杯！

竹谷さんのスピーチのあとはあちこちで小さな乾杯が繰り広げられていました。みんないい笑顔であると同時に、飲食時以外はきちんとマスクを着けていて、感染対策が自然に浸透していることがわかります。

ひさしぶりに会う顔、ディスプレイ越しでしか見たことのなかった人など、さまざまな関係性が交差している会場ですが、やっぱり実際に会って話すと距離が一気に縮まりますね。

仕事の話、趣味の話、いまハマっていることの話…話題は尽きません。

役員の参加もパーティが盛り上がる大きな要素です。この日は竹谷さんのほかに取締役の西尾さんも登場！ビール片手にいい笑顔をいただきました。

あちこちで「はじめまして～」の声が聞かれるのもコロナ禍での周年パーティならではかもしれません。

今回のパーティには40名から50名ほどの社員が参加。エンジニアやセールス、マーケなどあらゆる部署が混じり合っています。また新卒や直近入社された方も顔を覗かせていました。

気がつけば予定時間をあっという間に超えていた、というほどの盛会だった周年パーティ。残った料理もテイクアウト可能！ということで希望者がめいめいに容器に移していました。「もったいない」をなくす素晴らしい取り組みだと思います。

と、いうわけで9周年パーティの様子をお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。来年はいよいよ10周年を迎えるGunosy。再びみんな笑顔で集まり、お祝いできることを楽しみに、新たな気持ちでリスタートを切りたいと思いました。