こんにちは！

グロースの広報担当です。

皆さん、リモートでのお仕事に興味はありますか？

グロースはリモートで業務を行っている社員が多く在籍しているIT企業です。

以前の記事でもご紹介いたしましたが、社内で行った社員アンケートでは【約40％はフル出社、約50％が在宅と出社を組み合わせたハイブリッドワーク、約10％はフルリモート】で業務を行っているという結果が出ました。

本日は、グロースのリモートワークについて、現在リモートで業務を行っている成瀬へインタビューを行いましたので、是非ご覧下さい。

グロースのリモートワークとは言っても、入る部署や現場によって出勤の状況は変わります。

エンジニアは、案件によってお客様の会社にフル常駐だったり、リモートと常駐で出社が半々だったりが基本的な形です。案件に参画する前に情報が連携されるのですが、そこに出勤の日数も記載されており、面談をしてお互いの条件が合えば実際にお仕事をしていく流れとなります。

私が現在参画している現場は、週に2日もしくは3日リモートでの勤務があり、在宅と現場が半々という働き方です。

リモートワークの1日

エンジニアのリモートワークは、お客様から支給されている端末からログインをして作業を行っていきます。

まず、朝一にパソコンを立ち上げてメール、1日のスケジュールの確認を行います。元々、打ち合わせ時間の把握はしているのですが、時間が変更になることもあるため、まずは1日の流れをインプットし、内容の確認を行います。

それから、打ち合わせまでにやっておくべきことを順序立てて計画し、業務を進めていきます。基本的にリモートワークは資料の作成がメインとなることが多いです。

要件定義や基本設計・詳細設計は資料作成が多いのでリモートでできるのですが、システムの構築工程は現場でしかできない作業があったりセキュリティの面でもお客様のもとで作業することが多いので、常駐することも増えてきます。ですが、構築時にもリモートで実施できる案件もありますので、案件によって変わってきます。

私が参画している現場は現在要件定義の工程なので、システムを構築したり手を動かしたりというよりは、「まずはこういうシステムを作ります」というシステム要件を決める部分となるため、在宅で資料作成をしています。

リモートワークで良かったこと

リモートワークの良いところは何点かあるのですが、【通勤の必要がない】というのが一番のメリットです！朝は比較的ゆっくり過ごすことができるため、有意義に1日のスタートを迎えられています。

あとは、黙々と自分のペースで仕事ができるので、業務が割とスケジュール通りに進みますね。余計なやり取りがなくなるので、効率的だなと感じることも多いです。

また、お子さんの体調が悪い時でも自宅で様子を見ながら仕事ができるので助かっているという声もよく耳にします。

大変だと思う部分

質問や確認したいことがあった時など、ちょっとしたことをすぐ確認できないのは大変だと感じますね。

「今お時間よろしいですか」という確認をしてから、分かりやすく答えやすい文章で聞くというのは思いのほか大変なので、色々工夫するようにしています。

• 聞きたいことを端的に文章にする
• 相手に伝わりやすい、分かりやすい、答えやすい形で投げかける

例えば、聞きたいことが3つある場合は、

「質問が3点ございます、それぞれこういう内容で、補足するとしたらこういうことです。」というふうに、相手の方に負担がかからないようにということは気をつけていますね。

あと、一人で考えて自分で判断しての作業が得意な方はリモートワークが向いていると思うのですが、経験が浅かったり聞きたいことが色々あるという方は大変な部分が多いのではないかと感じております。

「何をどうすればいいかわからないから聞きたいけれども、今聞いていいのかな？」と感じることも多いでしょうし・・・。

ただ、グロースにはそういった場合に工夫をしてくれる先輩もおりますし、教育担当のアフターフォローなどもあるので、比較的安心できることも多いのではないかと思います。

例えば、以前のリモートワークの現場では、経験が浅い社員がいたので、何かあったらすぐにヘルプができるよう、メンバー同士オンラインで繋げてすぐに話せる状態にして作業していました。

積極的に質問することも成長するために大切ですし、そういったケアをしながらリモートワークできるのはいい環境だと思います。

ありがとうございました。

最近は寒いですし、布団から出られないなんてこともありますが、通勤時間を短縮できるというのは助かりますね。

グロースは社員の希望に合わせて案件を選ぶことができます。

フルリモート案件もございますので、まずはカジュアル面談でご相談ください。