平日はIT営業マン・土日は子どもたちの成長に伴走する陸上コーチ 〜普通だと思っていた僕がGrowSportsで見つけた挑戦と成長〜
みなさま、こんにちは!!GrowSports川崎校メインコーチの川綱正継(かわつなまさつぐ)と申します!
この記事を読んでくださりありがとうございます!
今回なんですが、GrowSportsの業務管理担当の望月氏の命れ…
(オホン…)
えー、貴重な機会をいただきこの記事を書くこととなりました。
(望月さん、怒らないよね、、、汗)
何を書こうかなと考えたのですが、私がGrowSportsの仲間になるまでのストーリーと、実際にコーチになってからの話をさせていただこうかな、と思います。
【自己紹介】
まずそもそも「あなたは誰?」って感じだと思うので、簡単な自己紹介と経歴について書こうかな、と。
名前:川綱正継(かわつなまさつぐ)
年齢:29歳(1996年4月18日生)
身長/体重:188cm/90kg
出身:福島県会津
資格:運転免許、教員免許(中学・高校)
家族:父・母・弟(地元の福島にいます)
姉・私(関東にいます)
スポーツ歴:陸上(小学生時代)、野球(中学・高校時代)
格闘技・ボディビル(大学時代)、ゴルフ(社会人)
経歴:2019年 青山学院大学 卒業
2019年〜2020年 ITベンチャーで広告営業
2020年〜2024年 スポーツエージェントの会社で
ゴルフ、陸上大会関連業務やアスリートの支援
2024年〜現在 ITソリューションの会社で営業
GrowSportsに参画
スポーツに触れていることが多い人生だな、と思われた方もいらっしゃることでしょう。私もそう思います(笑)。こんな僕が、GrowSportsに入るきっかけになった出来事からお話ししていきます。
【GrowSports=田口祐貴さんとの出会い】
2023年11月10日(金) (今でも空で言えます)。
私はスポーツの仕事をしている人や過去にスポーツで活躍した人たちが集まる食事会に参加しました。
当時、スポーツエージェントの仕事をしていた僕は、知り合いのビーチバレー選手に声をかけてもらい、この会に参加することとなりました。その日は仕事があり、少し業務が長引いたので遅れて参加しました。
会場となるお店に着いた時には既に会が始まっており、私は空いている席に座りました。
その時に隣の席にいたのが、GrowSports代表の田口祐貴さんでした。
その会で田口さんと色々お話をさせていただく中で、田口さんから
「明日、GrowSportsの練習があるんですよね!」と教えていただきました。
この時に僕の直感がピンと働き「練習、見学させてください」とその場で翌日にある練習に参加することが決まりました。
翌日には練習を見学…だけでなくなぜか子どもたちに混ざって練習に参加することに。子どもたちと一緒にでんぐり返しをしたりリレーをしたり、本当に本当に心の底から楽しい時間を過ごしました。
[初めてGrowSportsの練習に行った日。世田谷校の子たちと楽しい時間を過ごしました!]
練習が終わった後に僕から田口さんに送っていたメッセージは、
「本日は貴重な機会をありがとうございました!
心からの笑顔を思い出せたこと、子どもたちと一緒に楽しめたことが最高の思い出です!
ぜひまた参加させてください!」
練習が終わってから顔の筋肉が痛くなるまで笑えていたこと、そして当時の自分が顔の筋肉が痛いと感じるまで表情筋を動かせていなかったこと、そして笑顔になっていなかったことに気がついたんです。
我ながらショックというか、衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
これほどまでに楽しく充実した時間を過ごした練習から約1ヶ月後、代表の田口さんから
「川崎校のメインコーチをしてもらえませんか?」とオファーをいただきました。
場所は渋谷のルノアールでした。
当時のGrowSportsは4校(府中・川崎・世田谷・八王子)ある中で川崎校のメインコーチが不在の状況でした。その中で僕に白羽の矢がたったのです。
嬉しい気持ちと不安な気持ちをいただいた中で、素敵なオファーをいただいた僕の答えは…
ここまでこの記事を読んでくださった皆さんならお分かりですよね??
そう、答えはもちろん…
「もう少し考えさせてください」です。
へ…?ですよね(笑)拍子抜けする皆さんの気持ち、すごくよく分かります。
190cm近い大男が食い気味で「もちろんやらせてください!」という姿をイメージした方がほとんどだったのではないでしょうか。
ただ、すぐに「Yes」と言えない僕がいたんです。
両親が学校の先生をしていた私にとって、教育に携わることの喜びだけでなく、プレッシャーや責任の重さをよく知っていたからです。
自分自身も大学時代に教員免許を取得するために教育実習に行き、教育の現場に(3週間ではあるものの)いた経験もあり、生半可な気持ちで教育に携わるべきではないこと、そして自分が子どもたちの前に教育者として立つべき存在であるのか、と疑問があったからです。
そんな不安な気持ちと、でもGrowSportsの仲間になってみたい気持ちを率直に代表の田口さんにお伝えをしました。
そして2023年12月23日(土)、田口さんと府中のカフェで改めてお話をさせていただき、GrowSportsの仲間入りすることが決まりました。僕のGorw Sports人生のスタートでした。
今思い出しても、ワクワクする気持ちと不安な気持ちが蘇る、特別な時間でした。
【いよいよ川崎校のコーチへ】
年が明けて2024年1月から、サポートコーチ(練習の準備や安全管理がメイン)として川崎校のコーチとして僕のGrowSportsのコーチとしての活動がスタートしました。
はじめは子どもたちとの接し方がわからずドギマギしたり、「安全に注意して事故なく練習を終えねば」と緊張と不安でいっぱいでした。
それでも、川崎校の子たちとその親御さんが温かく接してくれたおかげで、すぐに川崎校の一員になっていけたように感じました。
サポートコーチからサブコーチ(メインコーチの補佐役)を経て、2024年4月からいよいよメインコーチとしての活動が始まりました。
実はこのタイミングで新しい仕事に変わり、僕にとっては2つの“挑戦”が同時にスタートしたタイミングでした。
メインコーチとしては「どんな練習をしたら子どもたちの成長につながるんだろう」と悩み、平日の月曜〜金曜で働く会社ではこれまでとは異なる領域で始める仕事で分からないことも多くあるなかで毎日脳みそが爆発しそうな日々を過ごしていました(笑)
GrowSports川崎校の練習は毎週土日にあるので、ほぼ週7日働き続け、この記事を書いているのが2025年8月。
川崎校のメインコーチになって約1年4ヶ月。まだまだではあるものの自分らしい素敵なチームづくりを続けられていると強く実感しています。平日の仕事も、充実して取り組むことができています。
日々成長をし続けている子どもたちの前に立つコーチとして、コーチである自分も成長をしていきたいと強く思いますし、そういう気持ちと挑戦を続けていける存在だからこそ、GrowSportsのコーチとして子どもたちの前に立つことができているなと感じています。
[GrowSports独自の大会 『GrowSports Challenge』でリレーに出場した時の写真]
厳しい言い方をすると、そういう気持ちと挑戦する行動をしていないとメインコーチとして子どもたちの前に立つべきではないな、と思います(というよりも、子どもたちの前に立っていることができないと思います)。
ここまでつらつらと拙文を並べてきましたが、何が言いたいかと言うと
「子どもたちの挑戦と成長を喜び、応援していける仲間がもっと増えてほしい!!」ということです!
(結論ファーストではない文章で、ビジネスマンとしてあるまじき文章ですが、許してくださいww)
今の私たちには、子どもたちに挑戦と成長を届ける環境を一緒に作っていける熱い仲間が必要です。
ぜひ一緒に、熱く充実した時間を子どもたちに届けて、そして自分も熱くなれる時間を過ごしてみませんか?
どれだけ魅力的でやりがいがあることをしているかは、この文章とほぼ週7で働き続けていることから感じていただけるのではないでしょうか??
GrowSportsには最高の仲間たちと子どもたち、そして挑戦して成長できる環境と応援が溢れています。
そして伸び代が溢れています。
少しでも気になっていただけたそこのあなた。まずは一度一緒にお話ししてみませんか??
あなたとお話しできることを楽しみにしています!!
〜余談〜
私の誕生日が4月18日なのですが、なんとGrowSportsが誕生したのも4月18日でした!
こんな運命的なことありますか? 今でも田口さんとは「不思議なご縁ですね」と盛り上がります笑
Fin.