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市場ニーズに応える子ども服ブランドdevirock!商品企画チームに加わってほしいのはこんな人!!

ECで大人気の子ども服 devirock の企画を担当する商品企画部。2020年9月に組織体制の変更を行い、パターン課も新たに商品企画部に加わりました。新体制で一丸となって取り組むチームの魅力、そして求める人物像とは。


devirockの商品企画に興味を持ってくださる方は大勢いらっしゃいますが、これまでなかなかマッチする方にお会いすることはできませんでした。そこで今回はマネージャー、リーダー、メンバー、それぞれの立場から、現在の商品企画チームが本当に求めているメンバー像について、徹底的に掘り下げてみました。


商品企画部 マネージャー / デザイナー/ パタンナー


商品企画部の役割

新体制となった商品企画部はどんな部門?

マネージャー:これまでの商品企画チームにパターン課が加わり、”ものづくり”がよりしやすくなりました!

デザイナー:いい意味で距離が近づいたので、わからないことがあればすぐ確認できるし、壁がなくなりましたね。物理的な距離があって遠慮していたことも、すぐに話しかけられるようになったので、時間短縮になるし、心の距離も近くなりました。

パタンナー:前は席が少し遠くて、商品企画チームのみんなが私生活の楽しい話をしているのか、仕事の話をしているのかわからなかったので、声をかけるのに少し遠慮したこともあったんです。でも近くなったので、いつでも声を掛けられるようになりました。ちなみに、私生活の話と仕事の話、割合はだいたい1:9くらいでした!


それぞれの役割は?

マネージャー:マネージャーとして、計画を立てたり、商品の動向を見て方向性を決めること、最終的な確認を行うのが私の役割です。

デザイナー:デザイナーなので、商品企画の際にデザインの詳細を決めたり、スタイリング課につないだり、どうアプローチしてdevirockの商品の魅力を伝えるか、それを考えるのがデザイナーとしての私の役割ですね。

パタンナー:私はパタンナーなのでパターンを考えることが仕事ですが、商品企画チームでは、仕様やデザインのことも意見を聞いてもらえるのがうれしいです。みんなと話す機会も増えて、私からも言葉に出しやすくなりました。


特にやりがいを感じるのはどんなこと?

パタンナー:作ったパターンが商品になって、サンプルがあがってくるとうれしい!レビューなどで、「かわいい!」「色違いで買いました!」というコメントがあるとすごくうれしいです。デザインだけでなく、形がかわいいと書かれると、よりうれしいですね!

マネージャー:サイズ展開が多いから、シルエットによって満足度が変わるし、うちのパタンナーさんはすごくこだわって作ってくれるので、パターンってすごく重要だなと感じてます。

パタンナー:そう言ってもらえるとうれしいです!


今一番大変なことは?

デザイナー:会社の規模が大きくなっているので、人員体制を整えることや、仕組みづくりが大変ですね。いろんな意見が出ることもありますし、それに対して自分もついていかないといけないので、頑張らなきゃいけないなとも思います。

マネージャー:私も同じで、規模が大きくなって部署ごとにやるべきことが決まっていて、仕組みづくりが大変。これまでは規模も小さくて、意思の疎通も簡単だったけれど。商品企画としては人員不足がきびしいところですね。デザイナーさんにも負担がかかっているし。

デザイナー:人が増えるとできることも増えるけど、今はなかなか手が出せないことも多くて。

パタンナー:私はこの会社に入って、周りの人がそれぞれすごいスキルを持っている人ばかりで。「私もこのままじゃだめだ」と思って、まわりについていくために成長しないといけないと感じました。

マネージャー:自分では足りないと思うかもしれないけれど、パターンに関する執着心はすごい!それもすごいスキルだと思う。

パタンナー:うれしい!がんばります!



生産チームから見た商品企画チーム

パターン課は生産管理チームから、商品企画チームへ移りましたが、印象は変わりましたか?

パタンナー:思ったことが本当に言いやすいチームだと思いました。言っても反対意見が出るんじゃないかと思うことでも、どんなことでも「たしかに!」って全部ひろってくれて、実現してくれるところがすごくうれしいです。正直、組織改編を聞いた時は、「え!?」と戸惑いもありました。マネージャーのキャラクターも違うし、でも、今はすごく良かったです!マネージャーのも謙虚に話を聞いてくれたり、言いたいこともはっきり言ってくれますし。


これからの目標!

マネージャー:今期の目標は「売れる商品をきらさない!売れない商品を作らない!」いろんなところから意見を出し合って、誰もが妥協せず、「100%かわいい商品を作る!」ことが目標です。

デザイナー:それぞれスキルアップすることはすごく重要です。満足せずに個人個人ができることをもっと考えることが必要だと思っています。スーパーウルトラ商品企画チーム!(=売れる商品を絶対に作り上げるチーム/信頼されるチーム)になりたいですね。具体的には、視野を広げる取り組みも必要!今まで挑戦していなかったことにもチャレンジすることで、新たに知ることも増えて、深いものづくりができると思うんです。例えば、実際に商社とコミュニケーションをとることも1つです。自分の引き出しを増やすきっかけになりますし、新たな気づきも生まれました!スピード感をもってできることも増えたと感じます。

パタンナー:今は全部のアイテムのパターンができるわけではなく、自分で答えが出せないこともあり、それはとてももどかしいので、自分で答えを出せるようになりたいです。すべては「経験」にかかっているので、いっぱいサンプルをみて、型数をこなしていきたいです。私の上司であるリーダーの平松さんとはまだ天と地の差があると思いますが、経験を積んでいつか追い付きたいです!

商品企画 服飾デザイナーの募集要項

新たに仲間入りしてくださる方には、こんな業務を担当していただく予定です!

デザイナー:はじめにやっていただくことは、ご経験にもよりますが、まずは商品を見ていただきたいです。企画がどういうシルエットで、どういうこだわりで、どういう素材感かというところを見ていただこうと思っています。devirockの商品はリピートで作っていくことがあるので、既存の商品と新たに作ったものにずれがないか、お客様のニーズに応えられているかなどを細やかに見ていただきたいです。

マネージャー:devirockのデザイナーには、売り上げなどの数値も意識できるよう、毎日チェックをして、振り返りもしてもらいたいですね。


募集要項の本当のところ

単にかわいい商品が作りたいというだけではなく、こんな方を求めています!

<必須スキル>

・服が好き!
・子ども服に興味があること!
・市場分析ができること、リサ―チできること!
・意欲が高い方!(たとえばillustratorがあまり使えなくても学んでいける人!)
・自分の意見を発信できる人!
・協力体制をとれる人!

<歓迎スキル>

もちろん経験をお持ちの方は大歓迎!

・illustratorで絵型が書ける人
・仕様が書ける人


経験があっても採用できなかったのはなぜ?

チームではなく個人で進めてしまう人!

そんな人はグロウにはマッチしないので、ざんねんながらお見送りとしたこともありました。


こんな人と一緒に働きたい!!

デザイナー:服に対するハングリー精神をもって意欲的であること!デザイン面では市場リサーチ力も必須!

マネージャー:チャレンジ精神があること!まずやってみよう!

パタンナー:パターンが好きな人と働きたい!パタンナーが天職という人!


こんな人はグロウの一員としてお迎えできません

× 指示待ちの人
× 自分の作りたいものだけ作る人
× 数字に興味がない人
× 向上心がない人


商品企画の一員として、魅力的な子ども服をどんどん生み出してみたい方からのご応募をお待ちしています!

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