国内事業部 企画部長の土居 海斗(どい かいと)さんにインタビューを実施しました。GreenCarbonの立ち上げから携わっている若干26歳の若手は何を語るのでしょうか?是非最後までご一読ください!
Q.これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。
新卒で大手PR代理店の新規事業開発部として採用いただき、ESGコンサルティングの事業の拡大に携わりました。ESGコンサルタントとして上場企業様向けのESG・サステナビリティの情報開示のご支援をしており、5社ほどのクライアント様の対応をメイン担当として任せていただいておりました。1年後、Green Carbon社の立ち上げのタイミングで、Green Carbonにスピンアウトする形で入らせていただき、ESGコンサルティング業務も継続して行いつつ新たにクレジット関連をメインで行っております。
現在の業務としては、クレジットを実際するための方法論の読解から申請までの事業としての企画をメインに行っております。そのために、様々な方法論の読解や実際のデータの管理・申請、システムの開発、連携企業の推進などを行っております。
Q.様々な業務をやる中で、難しい点ややりがいは何ですか?
多くの業務を任せていただく中で、業務ごとに難しさも違うのですが、1つ全てに共通して言える難しい点としては、常に新しい分野を切り開いていかないと行けないところかなと思います。そして、それを乗り越えて事業が進んでいくことを実感できることが最大のやりがいかなと思います。
このカーボンクレジット業界が、日本ではまだまだということや特に当社が進めている自然由来の分野はまだ前例も多くありません。前例がない中で、何が必要でどうすれば良いのかわからない状況の中で、どのように事業を作っているかを考えることは非常に難しいです。例えるなら、完成形も合っているかよくわからないパズルを完成しないといけないが、ピースすら分からない状態という感じですかね。
とにかくできることを色々とやりながら考えるというのを繰り返しながら、どうにか形にしていくという、本当に新規事業を作っていく大変さとやりがいを経験しております。先輩や社長からも自分の言動に対して的確にFBをいただくことができ、少しずつ事業が拡大していくたびに成長とやりがいを感じてます!
Q.Green Carbonの良いところを教えてください!
自分の意見を汲み取ってくれる・何でもできる、この2点かなと思います。
1点目に関しては、もっとこうした方がいいのでは?などの意見を聞いてくれる環境は非常にありがたく、チームで行う業務、頼まれた業務など全て納得できた状態で進められております。私はまだ若い未熟者な分際ですが、先輩・社長などにも意見できる環境は当社ならではなのかと思っています。
2点目に関して、社長からは新しいことを見つけて何でもやっていいよと言われてます。もちろん、事業として成り立たせないといけませんが、様々な分野で新しい事業を常に考えています。これまで、できないか色々調べて模索したものもあり、その中の全てが進んでいるわけではありませんが、その考えることそして案に対して意見いただける全てが自分の成長につながっています。
Q.今後挑戦したいことはなんですか?
まずは、今の事業の拡大と新規事業の展開を進めたいです。0→1、1→10、10→100全てのフェーズを経験し、どのように事業を作り大きくしていくのかを身につけたいと思います。
10年後、20年後自分が何をしているのかまだイメージはできていないですが、この会社が大きくなり、その拡大の一部を自分が担っていると思っています。(信じています)社長はビジネスを作っていく天才だと思っているので、そんな社長を超えて行けるようになりたいというのが将来的な目標です。
Q.最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします
働き先を決めるうえで大事なことは色々あるかと思いますが、1日の半分ほどは仕事をしていることを考えたら、その時間にやりがいを持って楽しんで働けることはとても大事かなと思っています。日々の成長を実感しつつ、楽しみながらぜひ一緒にこの会社を大きくしていきましょう!お待ちしています!