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【社員インタビューVol.3】最年少でも海外案件を推進できる環境

海外事業部プロジェクトマネージャーを務める横山治生(よこやま はるき)さんにインタビューを実施しました。GreenCarbon最年少の24歳は何を語るのでしょうか?是非最後までご一読ください!

Q.これまでのキャリアを含め簡単な自己紹介をお願いします。

新卒で大手PR代理店に入社後、新規事業部に配属され、約1年間、ESGに関する企業の情報開示コンサルティングに従事してきました。 上場企業向けのコンサルティングをメインで行い、企業のIR系の出版物(株主通信・統合報告書・サステナビリティレポート)の作成を支援してまいりました。 GreenCarbon株式会社の立ち上げ段階から携わらせていただき、海外での事業開発を中心に、衛星データ研究やシステム開発領域まで多岐にわたる業務に従事させていただいています。

Q.どのような仕事に携わっていますか?業務内容をお聞かせください

海外事業部の中でも、プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトの全体設計やカーボンクレジット創出に必要な書類の作成、必要なモニタリングパートナーの調達など幅広く携わらせていただいています。 プロジェクトの全体設計では、現地の協力農家やパートナー企業の仕事・役割を設計し、プロジェクトが確実に運営されるような設計を心がけています。 

モニタリングパートナーの調達では、主に大学などの研究機関を中心に調査依頼や共同実験の設計を行っています。カーボンクレジット創出には欠かせないモニタリングですが、大規模でのプロジェクト運営ではこの費用がばかにならないことが、事業計画の作成にかかわらせていただくことでよくわかりました。 こうした課題を解決するために、衛星データを活用した効率的なモニタリング手法の開発についても担当させていただいています。 

Q.今までに直面した課題はなんですか? 

やはり、一番大きな課題は、取り組んでみないと課題がわからないほど、未知の領域であったという点です。 海外では、浸透しつつあるカーボンクレジット事業ですが、日本ではまだ少なく、先行事例がなく、正解を見つけ出すことが何よりも困難でした。 動き出していくことで、次から次へと課題が増えてくるということが日常茶飯事です。 

しっかりとした企業のように先輩や上司など経験豊富なメンバーに相談することできるというような状況ではないため、これでいいのかと頭を悩ます日々も少なく有りません。(笑)これはGreen Carbonの魅力の一つでもあると思いますが、我々はこのような課題を好機と捉えています。誰もわかっていない、やってみないとわからないことは、やった人にしかわからない先行者利益の宝庫と言えます。 Green Carbonではこうした一つ一つの課題に対して、海外・国内とアンテナを張り巡らし、Green Carbonならではの回答を日々模索しています。

Q.最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします 

GreenCarbonは、日々新しい課題と向き合い、チーム一丸となって課題解決に挑む、とてもワクワクする企業だと思います。 携わる業務も幅広く退屈させない自身はあります(笑)ぜひ挑戦心にあふれる方と、Green Carbonにしかできない課題解決を実装していければと思います。 ありがとうございました。


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