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U-NOTEでのインターンが「人生の転機」になった——帰国子女ライターが考える「成長できる環境」とは

こんにちは~。マーケティングインターンのさとうです!

今回は、今までブログに登場することのなかったU-NOTEライターについて、

・どんな成長機会があるの?

・U-NOTEでライターとしてインターンをやることの魅力って?

などの疑問を、実際に働いているライターの方にインタビューしながら解消していきます!


参加者:U-NOTEライター2年目:もりさわくん(写真右側)

<現在までの経緯>

出合い:大学2年のとき、サークルの後輩からU-NOTEを紹介してもらう。
1ヵ月目~3ヵ月目:最初の3ヵ月はライターを基礎から学びつつ、ビジネスマン向けの記事を執筆。
4ヵ月目~:今まで興味のあった「翻訳」×「記事」という新しいジャンルに挑戦する機会を得る。
~現在:「翻訳ライター」としてU-NOTEメディアを支える存在に。



書くことへの興味を抱きながら、コトバに自信を持てずにいた日々

さとう:U-NOTEに入ったきっかけを教えてください。

もりさわ:当時U-NOTEで働いていた後輩が、ライター募集について教えてくれました。その時はバイトを探してて偶然紹介してもらったからライターに応募した、というテキトーな考えだったんですけど、実は前から書くことは好きでした。学校でレポートを書くことが楽しくて、レポート提出の授業ばかりとっていました笑 ただ、好きだからって何かに挑戦したことがあるわけでもないし、賞などを頂いたこともないです。

さとう:「書くことが好き」という気持ちがぼんやりとあったにも関わらず、挑戦までに踏み切れなかった理由は何かあるんですか?

もりさわ:実は幼少期、アメリカに住んでいたんです。なので英語という文字を扱うことには慣れていましたし、英語でのレポート執筆は好きでした。しかし、英語に触れる時間が長かった分、日本語を表現することへの自信が持てずにいました。それが、ライターへの挑戦の障壁となっていました。




翻訳ライターへの挑戦で気づく“ありのままに伝えるだけでは読者に届かないということ

さとう:U-NOTEにライターインターンとして入社してみてどうでしたか?

もりさわ:ライターという仕事の前に、U-NOTEの働き方に慣れることが大変でした笑

特に印象に残っているのが、コミュニケーションの手段として「slack」を活用しているということです。コミュニケーションをチャットで取るということに慣れるまでは少しだけ時間がかかりました。(今は慣れました!笑)

さとう:U-NOTEのカルチャーに衝撃を受けながらもライターとして働き続けて、どんな変化がありましたか?

もりさわ:最初の3ヵ月は、ライターとしての基礎を学びつつ記事を書いていきました。そこから安定的に記事を書けるようになったぐらいの時期に、上長から「翻訳ライターやってみない?」と一声かかりました。翻訳ライターというのは自分の英語スキルを活かせる場であり、かつライターとして挑戦できるポジションなので、U-NOTEに入って最大のターニングポイントだったと思っています。

さとう:「翻訳ライター」としての活躍を期待されたわけですが、やっている中で自分が成長したなと感じた瞬間はありますか?

もりさわ:ありますね。読者目線で「伝え方」を考え始めたあたりだと思います。昔は発信者(翻訳対象)の発言を自分が解釈したままに書いていました。しかしある日、それでは読者に伝わりきらない、と考え読者目線で執筆し始めました。具体的には読者にとってわかりやすい表現だったり、文章を心がけるようになりました。




U-NOTEで働いた1年間が「人生の転機」に——ライターを通して明確になった、自分の将来

さとう:U-NOTEで働いた一年間にタイトルをつけるとしたらどんな言葉になりますか?

もりさわ:「人生の転機」ですね。ライターを始めるまで、「働く」ということにあまり楽しい印象を持っていませんでした。しかし、U-NOTEで働きはじめてから、自分の英語能力で会社や読者に貢献できていることを実感できるようになり、それが働く喜びになりました。

——ベンチャーでの長期インターンとして責任がある環境だから「働くことの意義」に気づけたもりさわ君。他にもライターインターンとして挑戦は、将来やりたいことへの影響もあったようで。

もりさわ:U-NOTEでの経験の結果、私に「将来やりたこと」を与えてくれた気がします。翻訳には前々から興味を持っていましたが、実現することはない夢だと思っていました。しかし、U-NOTEではそういった機会を積極的に与えてくれます。その結果、自分のスキルを最大限にいかして人の役に立つ喜びを学びました。将来は英語をいかした職につけたらなと思っています。




U-NOTEが創り出す“一人ひとりが輝く環境とは

さとう:改めてU-NOTEってどんな環境だと思いますか?

もりさわ:「新しい機会を与えてくれる環境」と感じています。やりたいことを聞いてそれを形にしてくれる上長と、会社の空気があるからこそ作れる環境だと思います。また、その挑戦でわからないときに的確に指導してくれる人がいるというのもU-NOTEならではだと思います。


書くことへの興味と不安を抱きながら始めたライターインターン。ただのライターとして1年間続けていたら彼は今、将来への気づきを得られなかったかもしれません。そこには、U-NOTEならではの「強み・得意を引き出す環境」がありました。

インターンに興味がある人へ伝えたい、想いを形にするための一歩

心の奥にある興味や想いを形にする機会は待っていても訪れてはこないものです。それならまずは、情報を得るために話を聞くことから始めてみませんか。U-NOTEはライターをはじめとした学生インターンを積極的に受け付けています。「私も動き出したい…。」「捨てきれない想いがある。」こんな気持ちを抱いた人は、メッセージお待ちしています。


Editing / Writing
自分の想いをカタチにしたい。Webライターをゼロから学ぶならU-NOTE!
2015年、当時のグラム(2018年以前はU-NOTEというWEBメディアを運営する会社)は慢性的な人材不足に陥っており、書類選考と面接、会食を行った上でメンバーを採用しても全くワークせず、毎週のように短期離職がおきていました。出社2日目から音信不通なんてことも多々ありました。 そしてそんなことが繰り返されると、もうどんな人を採用すればいいのかわからなくなっていきます。極度な人材不足が続くと社内は疲弊し、さらに採用した人が辞めていくとなると雰囲気も悪くなり、事業にも影響が出てきます。それが繰り返され、まさに負のスパイラルが続いていました。 当時経営者としては、事業が上手くいかない理由はある程度理解できましたが、組織が上手くいかない理由はなかなか理解できていませんでした。社員に対し「なぜみんなこんなシンプルなことができないんだ」、そんなことをずっと思っていた気がします。しかしそれは間違いでした。今考えてみれば、適切な採用に必要な「ビジョン・カルチャー・スキル」のフィットと、それに合わせたマネジメントができていないだけでした。 その後、もう二度とそんな経験をしない・これから採用する人にもさせてはいけないという考えのもと、紆余曲折を経てJobgramというプロダクトを開発しました。 HR TechやAIの活用が普及しつつある現在でも、ビジョン実現のため邁進したいのに組織づくりに苦慮し前に進めない経営者、日々経営者と現場の間を行き来し面接に忙殺されている人事担当者、所属組織の雰囲気に違和感を感じ本来の力を発揮できないモヤモヤを抱えながら働いている人はまだまだ減っていません。 全ての人々がその悩みから解放され、働く人はそれぞれの幸せを手に入れることができ、そして企業は強固な組織によってイノベーションを加速させる未来を実現すべく、性格傾向を中心としたデータの実践的な活用に取り組んでいきます。  【事業について】 入社後活躍にコミットする適性検査「Jobgram(ジョブグラム)」 https://biz.jobgram.jp/
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