こんにちは!
グラハム株式会社 採用担当の長谷川です!
今回は、23卒としてグラハムに入社し、日々奮闘している相原さんにインタビューを行いました。
彼がどのような学生時代を過ごし、どのような経緯でグラハムに入社したのか、さらには実際に入社した現在の様子をお届けします!
現在就活中の皆様の参考になればと思いますので、是非ご一読ください!
相原大輝/DAIKI AIHARA
2001年生まれ 大阪府出身
大阪市立大学卒業
大阪の名門である北野高校卒業後、大阪市立大学に入学。
学生時代は水球部に所属し、大学生活のほとんどを水球に捧げる。
グラハム入社後は、日々同期や先輩方と切磋琢磨しながら営業活動に奮闘中!
Q.ではまず、大阪市立大学に入学した経緯を教えてください!
第一志望の京都大学に落ちたってのが理由です。。(笑)
高校は北野高校という京大現役合格者数5年連続1位の高校(ドヤッ)に通っていて、当然のように自分も京都大学を受験したのですが、まさかの落ちてしまい、結果的にセンター試験で滑り止めで受けていた大阪市立大学に行きました。
大阪市立大学は全く入学する気もなく、どんな大学かもあまり調べてなかったので、当時は「実家から遠くてよくわからない大学」というイメージでした。。
Q.第一志望じゃなかったとのことですが、そんな大学での生活はどんな感じだったんですか?
水球に全てを捧げた学生生活でした。
正直、大学は部活に入らずサークルに入ろうと思っていたのですが、新歓の際に「やっぱり部活のほうが面白そうだ」と感じて、どうせなら新しいことに挑戦してみようと思って競泳じゃなくて水球を選びました。
水球部の練習はめちゃくちゃきつくて、週5でがっつり練習していました。
さらに自分以外の同期は全員水球経験者だったのでしごかれる毎日でした。(笑)
そんな毎日のおかげか4年の時にはインカレ出場直前くらいまで進んだんですが、インカレ出場を賭けた試合で惜しくも負けてしまいました。
そのおかげで、学生最後の試合は自分が受験に落ちた京都大学との試合になったのですが、そこで勝てたのはいい思い出です!(笑)
Q.そんな水球に捧げた学生生活を経て、就活はどんな感じで行っていたんですか?
就活は、「収入がよくてサラリーマンの頂点」という印象があった総合商社とコンサルを主に見ていました。
いわゆる5大商社、コンサルBIG4と呼ばれるような企業ですね。
ただ、総合商社はOB訪問や説明会の雰囲気で自分には合わないなと感じました。
なんか直感的に「面白くなさそうだな」と思って、10年後に総合商社で働いている自分が想像できなかったんですよね。
そんな経緯があってコンサルに絞ってたんですけど、当時は「自分は絶対受かる。自分を取らない会社なんてあるのか?」という謎の自信があったので面接対策等全くしておらず、結果全滅しました。(笑)
Q.相原さんらしいですね(笑)そんな中、グラハムとの出会いのきっかけは何だったんですか?
コンサルの面接が全滅になったタイミングくらいで、水球部のOBで大手で働いている先輩と話す機会があったんです。
その先輩に「自分は大手しか見ていなくていまさら後悔してるから、ベンチャーとかスタートアップも見たほうがいいよ」と言われたんですよね。
それがきっかけで、職種や業界関係なく30社以上のベンチャー企業の話を聞きまくりました。
その中の1社だったのがグラハムとの出会いです。
Q.その先輩がいなかったらグラハムと出会ってませんでしたね!ほかにもたくさん選考していたと思うのですが、グラハムにした決め手は何だったんですか?
選考でお会いした面接官の方々がダントツで面白かったのが決め手ですね!
一次面接官の中野さん(当時採用担当)とは30分と言われてたんですけど1時間半くらい話しましたし、二次面接官の福島さん(当時副社長)も知識豊富で面白かったですし、最終面接官の眞鍋さん(当時社長)のときは大阪から東京本社まで行って話したんですが、覇気とオーラがすごかったのと、眞鍋さんの過去の経験談全てが面白かったです。(笑)
眞鍋さんに面接の最後に「君はうち(グラハム)だよ~」と言って部屋を出て行かれたんですけどそれを聞いて、「あ、自分はここなんだな」と思って決めました!w
Q.面白そうな選考でしたね!(笑)ただ、グラハムに決定したことによって周りの反応ってどうでしたか?
結構ありましたね。
学業を頑張って大手企業で働くという思考が一般的なお堅い家庭で育ったので、ベンチャー企業への免疫がない親からの心配の声は特にはすごかったです。(笑)
なので親には心配かけた分、これからどんどん活躍して納得してもらいます!
あとは、周りの友達もほぼ大手思考だったので同様に心配されましたね。
でもそんなに気持ちは揺らがなくて、というのも自分は将来起業したいという想いがあるのですが、周りの友達にそんな人はいなかったんですよね。
自分はベンチャーを中心に見るようになって、最速でキャリアアップしたい、圧倒的な営業力を身に着けたい、20代のうちから経営に携わりたいという想いがあったので、その人たちと同じ道を辿ってもしょうがないと思ってました。
なので僕の意思のほうが断然固かったですね(笑)
Q.周りに流されないことはいいことですね!そして今は実際にグラハム入社されましたが、会社の雰囲気としてはどうですか?
会社全体としては、ベンチャーなので新卒にも最初から厳しいかと思ったんですけど、思ったよりも対応が優しいなと思いましたね。(笑)
すごい褒めてくれますし、新入社員が活動しやすいような雰囲気を作ってくださっているなと感じます。
あとは、新卒は各営業チームに配属されるのですが、その配属先が僕たち一人ひとりのパーソナリティに合ったチーム配属ですごくいいとよく同期の間で話しています。
同期に関しては、今年は9人いるのですが、みんな意識が高いですね。
会社から指示されてるわけではないですが、休みの日に集まって採用のご支援をさせていただく企業様の業界について勉強したり、企業様へのアプローチ方法について電話で意見交換したりしています。
仲間なんですが、時にライバルみたいな関係で切磋琢磨しながら活動できています!
Q.私から見ても23卒の方たちはすごく意識高く、前向きな気持ちを日々感じています!実際の業務としては、今はどんなことをされているんですか?
今の業務としては、ある程度研修が落ち着いてきたので実際に現場での営業活動をすでに行っています。
まずは量をこなすことが大事だと思っているので、とにかく企業様へのアプローチと商談をたくさんすることを心がけています!
グラハムは業界、規模、職種に一切制限なく、どんな企業様のご支援も可能なのでその分覚えることも多く大変な毎日ですが、早く独り立ちして同年代では圧倒的な営業力を身に着けていきたいです。
あとは、グラハムって意見が言いやすい会社ということを求人とかで謡ってると思うのですが、本当にそうだなと思うことがすでにあって、僕が主体となって所属している営業部のアポ数を最大化させる施策が何かを考えて実行させてもらっています。
新卒とか関係なく、僕の考えた意見を尊重して先輩社員方もその施策を一丸となって取り組んでくれていますし、やると決めたことに関して全員で取り組める一体感はグラハムらしいですね!
Q.いきなり施策を任せるのはグラハムらしいですね!あとは社長の福島さんが相原さんのメンターについてると聞きましたが、日々どんなことを話しているんですか?
そもそも社長がメンターっていうのがびっくりなんですけど(笑)
まだ入社2か月目ですが、将来僕がマネジメントする前提の話を毎週1時間で色々してもらっています。
なので来年の2024新卒をどう育成していくかみたいな話が多いですね。
社長の大切な時間を毎週いただいているので、その分責任感が問われるものの非常に濃い時間をいただいているので期待に応えたい思いが強いです!
Q.社長がメンターでマネジメントする前提の話をする会社ってなかなかないですよね。(笑)最後に、今後はどんなことに取り組んでいきたいですか?
1年後の目標は、やっぱり今社長と話している新卒の教育担当をやってみたいですね。
来年は20名ほど新卒を採用する予定なので、大規模なマネジメントになるかと思うのですが挑戦したいです。
3~5年後の目標としてはグループ会社の社長をやりたいと思っています!
グラハムは今後もどんどんグループ会社を設立していく予定なので、早く成果を上げて、当初の目標だった「経営」という部分に20代のうちに関われたらなと思います!
今期もグループ会社を6社増やすと聞いて、今からワクワクしています。(笑)
Q.グラハムならではの目標ですね!最後に、就活生へメッセージをお願いします!
グラハム入ったら僕と働けますよ!、、、っていうのは冗談で。(笑)
規模や業界に関わらず、いろんな会社を見てみてください!
その中で、ベンチャーの良さは選考で関わった方たちと実際に距離感近く働けることにあると思います。
なので一緒に働く「人」で決めたいという方はベンチャーをお勧めします!
その中でグラハムを選んでいただけたらすごく嬉しいです!
相原さんありがとうございました!
終始明るい雰囲気と新卒とは思えない意識と視座の高さが印象的でした!
無形営業のスキルを身につけたい。若くして責任ある立場や、仕事を任せてもらえる環境で成長したい!
そんな方からのご連絡お待ちしています。
グラハムに少しでも興味を持っていただけた方は、是非一度遊びにいらしてください!
応募後は、人事はもちろん、新卒、先輩社員、取締役、社長とも話せる機会を設けています。
まずは、グラハムのことを知って欲しいと思っていますので、準備不要で気軽に応募してくださいね。
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