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アジアで唯一の不動産ESGスタートアップとして、EaSyGoがグローバルな不動産ESGプログラム「A Journey to Deep Green」へ参加

世界的な不動産ファンドや企業とともに、グローバルな不動産ESGを展開へ

株式会社GOYOH(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 幸彦、以下GOYOH)が運営する不動産ESGサービスの『EaSyGo』 がグローバルな不動産ESGプログラム「A Journey to Deep Green」に選ばれました。

「A Journey to Deep Green」は、香港を拠点とするサステナビリティと不動産・建設領域に特化したVC(ベンチャーキャピタル)のUndivided Venturesが推進するスタートアップ向けプログラムです。

プログラムを支援するパートナー企業には、マッコーリーグループ(豪・金融サービス)、グロブナー(英・不動産デベロッパー)、グッドマン(豪・不動産ファンド)、GLP(シンガポール・不動産ファンド)、シュローダー(英・金融サービス)、デクサス(豪・不動産ファンド)、Shui On Land(香港・デベロッパー)、Eureka Nova(香港・大手デベロッパー系イノベーション企業)などの、各国を代表する不動産投資の分野のトップ企業が名を連ねています。

■背景
世界的な脱炭素社会への実現に向けて不動産は非常に重要な役割を担っています。人々は一日の90%の時間を不動産の中で過ごし、世界のCO2排出量の約30%は不動産(建設を含まない)から日々排出されています。

現在、グローバルな機関投資家や不動産企業は大きな課題に直面しています。不動産は気候変動対策や社会課題への解決においての最前線として、より良い未来を実現するための触媒であり、金融資産でもあり、そして不動産を運用する機関投資家や不動産オーナーや運営者は大きな責任を負っています。
しかしながら、不動産の運用者による、不動産利用者と連携したカーボンゼロや社会課題解決へ向けた取組みにおいて、具体的な方法や経済性・社会性における科学的アプローチといった、本質的な改善への方法は欠如しています。

このグローバルな機関投資家や不動産オーナーにとっての課題を解決するために、GOYOHは世界的な機関投資家や不動産ファンドと連携して、不動産 x 持続可能性 x DXによるソリューションとして『EaSyGo』を提供しています。

『EaSyGo』は、機関投資家や不動産オーナーがテナントや利用者と協調して、行動変容や資本的な介入によるCO2削減やESGインパクトを創出し、不動産価値を生み出すための不動産ESGプラットフォームです。

2021年のサービス開始以来、高いESG基準を掲げるグローバル機関投資家の運用するオフィス、住宅、商業施設などでのサービスを展開しています。

この度の「A Journey to Deep Green」プログラムを通じて、支援パートナーである多くの世界的な不動産プレーヤーからの様々な支援を受け、EaSyGoの機能のアップグレードや、新サービスの開発、グローバルなサービス展開、事業連携などを進めます。

■アジアから唯一選出された不動産ESGスタートアップ
今回、EaSyGoは数多くの世界中のスタートアップ応募者の中から選出された5社のうちアジアで唯一選出された1社です。
当プログラムを通じて世界的な不動産投資家や企業からのサポートを受けながら、その他に選出されたイギリス、フィンランド、イスラエルからの4社(建材への炭素固定、ESGに関する構造デザインやリスクマネジメントといったテクノロジーを持つ)の不動産ESGスタートアップと一緒に、グローバルな不動産ESGテックリーグを形成していきます。

また、プログラムを支援する世界的な不動産ファンドやデベロッパーとEaSyGoとの連携やイノベーションにより、海外からの不動産サービスの参入障壁が高い日本でも、グローバルに先進的なESGソリューションがEaSyGoプラットフォームと連携して社会実装していくことが可能となります。

今回のプログラムへの採択を皮切りに、日本初のグローバルESGサービスとしてEaSyGoはより多くの世界の不動産リーダーと国内と海外での展開を加速していきます。

詳しくはプレスリリースをご覧ください:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000045260.html

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