注目のストーリー
All posts
「都民が価値を実感できる良いデジタルサービスをつくる」型化にこだわるその先で、型破りな革命を起こしたい
GovTech東京は、東京都庁と都内62区市町村のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するために2023年に設立されました。東京都は行政サービスの質の向上を通じて住民の暮らしの質を向上することを目指しており、都政のクオリティ向上を目標に、都庁各局をはじめ都と連携する政策連携団体への技術支援を行っているのが都政DXグループです。 GovTech東京のサービス一覧今回は、インターネットの黎明期からヤフーやGoogle、AdobeなどのIT企業にて業界を牽引し、東京都庁のデジタルサービス局を経てGovTech東京へ転籍した、DX協働本部本部長 兼 都政...
公務員就職だけではない。デジタル人材が転職せずに行政のDXに挑戦できる『GovTech東京パートナーズ』を始動
GovTech(ガブテック)東京は複業可能なデジタル人材と、デジタル人材を募集している東京都内の自治体とのマッチングを実現する人材紹介サービス「GovTech東京パートナーズ」を、2024年度よりスタートしました。今回は「GovTech東京パートナーズ」の立ち上げを主導し、事業運営を担当する小島と大竹にサービス開発の背景や登録してほしい人物像、目指す世界観について話を聞きました。目次複業可能なデジタル人材とDX推進のためにデジタル人材を必要としている区市町村をつなぐプラットフォームどのようなデジタル人材が必要なのか?中長期視点で、要件定義から支援するのがGovTech東京流行政・自治体の...
「行政がお手本として、デジタル化をリードする存在になれたら」業務執行理事兼CIOが目指す、世界最強の行政DX技術チームとは
2024年5月1日、GovTech東京の業務執行理事 兼 CIO(最高情報責任者)に井原正博が就任しました。井原は大手からベンチャーまでIT企業でサービス開発やエンジニア組織・新規事業の立ち上げを主導したのち、自ら株式会社ビットジャーニーを起業しました。同時に、複数社の技術顧問も歴任していた井原が、なぜこのタイミングでGovTech東京に参画したのか。これまでの経歴とともに、現職への就任に至った経緯や今後チャレンジしていきたいことを語ってもらいました。目次技術者〜スタートアップ経営者の経験を活かし、行政で最強のエンジニア組織をつくる能登半島地震での被災経験が決め手になり、GovTech東...
GovTech東京初の「経営合宿」へ潜入!半官半民の組織が模索する理想の姿とは
経営メンバー(理事)+執行メンバー(本部長)(以下、「経営メンバー」とする)を対象に「経営合宿」を開催しました。団体設立からまもなく1年が経とうとする中で、なぜ経営合宿を開催したのか。本経営合宿を企画した小島にインタビューをし、その狙いについて迫っていきます。GovTech東京・人事責任者の小島目次GovTech東京、初の「経営合宿」新経営メンバーのチームアップのため、必要な3つの要素GovTech東京流のマネジメント論の言語化経営合宿に潜入!そこで行われていたのは…Workshop①「レゴ®シリアスプレイ®」を実践!GovTech東京が目指すゴールと理想の組織のかたちWorkshop②...