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グッドルームが提案する、新しい暮らし方。「goodroom residence」の第7弾が調布国領にグランドオープンします。


「色々な街に住んでみたいけど、賃貸の初期費用や家具の移動費を考えると、現実的に難しい。」
「だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。」

そんなことを考えたことはありませんか?こういったお悩みを丸ごと解決するサービス、それが「goodroom residence」。創業から16年、暮らしに特化したサービスを提供し続けてきたグッドルームが新たに提案する、新しい住まいの形です。

ホテルの身軽さと、賃貸の安心感。その両方を兼ね備えた、これまでになかった新しい暮らし方を提案するgoodroom residence。その第7弾がこのたび6月にオープンいたしますので、ご紹介させていただきます。


goodroom residenceで叶える「新しい暮らし方」



近年日本では少子高齢化が進み、空き家が社会問題化している中、グッドルームでは使われなくなった建物を「goodroom residence」へとリノベーションし、空き家問題の解決に取り組んできました。

そんなgoodroom residence の特徴といえば何と言っても、充実した共用部。カフェやワークラウンジ、はたまたサウナまで、拠点により違いはあるものの、どのレジデンスも魅力的な共用部を実装しており、物件に付加価値をプラスしています

さらにgoodroom residenceは、自社メディア「goodroomサブスくらし」を通して入居募集を行っているのも大きな特徴。サブスくらしとは、日本全国の提携ホテルやマンスリーマンションに、定額(月額68,000円~)で住まうことのできるサービスです。

入居にあたり、事前審査は不要。敷金や礼金も必要なく、また家電や家具も揃っているので、申し込みが完了したら、スーツケースひとつで入居可能!好きなときに好きな場所で暮らす、サブスク型の身軽な暮らし方を提案しています。


新拠点「goodroom residence 調布国領」って、どんな住まい?

そんなgoodroom residenceの第7弾となる新拠点が、このたび新たに誕生しました。その名も「goodroom residence 調布国領」。京王線調布駅から2駅東側の「国領駅」から徒歩3分と、非常に好アクセスな立地です。

もともとは学生寮としてオーナー様が所有されていらっしゃった物件。しかし新型コロナウイルスの影響を受け閉寮となり、その後1年近く遊休物件化しているとお悩みとのことで、当社にお問い合わせをいただいたのが始まりでした。

長年にわたり寮として運営してきた中で、建物自体にも、そして国領という場所にも思い入れがあるというオーナー様。闇雲に立て壊すのではなく、あるものを活かしたい。そんなご要望にお応えして、これまでになかった新しい住まいの形を創り上げました。

一体どのように生まれ変わったのか、「goodroom residence 調布国領」の4つの特徴をご紹介いたします。

特徴① 東京蚤の市でおなじみ「手紙社」のカフェ・ギャラリーがオープン!

なんと今回、「東京蚤の市」「関西蚤の市」でおなじみの手紙社と、初めてのコラボレーションが実現!建物1階に、カフェ「TEGAMISHA TERRACE」及び、アートギャラリー「TEGAMISHA ART GALLERY」を出店しています。

カフェでは特製スープ、スコーン、クラフトビールが楽しめたり、ギャラリーでは、手紙社がセレクトした作家さんの作品を展示も。もちろん一般の方にもご利用いただけるので、お散歩ついでに気軽にアートに触れられる、地域に開かれたスポットになっています。


特徴② 一般利用も可能なサウナも!

「グッドサウナ調布国領」も1階にオープン。アロマオイルを使ったセルフロウリュ(自分自身でサウナストーンに水をかける入浴法)が可能な90℃前後のサウナや、約17度に保たれた水風呂、広い内気浴スペースも設置しています。

こちらも、入居者以外の方でも事前予約なしでご利用可能。また、入居者の方であればなんと無料(!)でご利用いただけるので、毎日ととのうことも夢ではありません。※レディースデーあり。


特徴③ 入居者様専用のシェアラウンジやシェアキッチンも!

1階にはラウンジもオープン。写真奥が集中スペース、手前がリラックススペースとなっており、お仕事にはもちろん、ちょっとした気分転換にまで、様々な用途に活用できます。IT企業にお勤めの方や、デザイナーやエンジニアなどリモートワーク中心の入居者様も多いので、モニター設置の席がある点も喜ばれそうですね。

無垢材の床や、バランス良く配置されたグリーンにより、無機質になりすぎずどこか温かみのある空間に仕上がっています。


そして実はこちらの物件、もともと寮だったということもあり、居室内にキッチンがありません。それを解消するのがシェアキッチン。調理道具や家電も充実しており、使い勝手も抜群!入居者同士のゆるやかなつながりも生まれそうです。


特徴④居室内は、プレーンで心地よい空間

気になる居室内がこちら。プレーンな色味で統一し、デスクやサイドボードには木のあしらいを施すことで心地よい空間に仕上げました。冷蔵庫・食器・カトラリー、ミラーやライトなどの備品類も各部屋に用意しているので、事前にあれこれ準備しなくても良いのも嬉しいポイントです。


誰もが暮らしの最適化を図れる世の中を実現

いかがでしたか?ただ建物を新しくするだけでなく、地域の方々に愛され、これまでにない新しい生活が楽しめる場所にしたい。そんな想いから生まれたgoodroom residence 調布国領。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りいただけると嬉しいです。

goodroom residenceは今後3年間あまりで2,000室まで増える予定。ますますストック型ビジネスを加速しながら、同時に社会問題でもある空き家問題の解決にも寄与していきます。

グッドルームが目指すのは、誰もが妥協せず自分にとって最適な暮らし方を選択できる、そんな世の中を実現すること。創業時は賃貸事業からスタートし、現在はサブスク型の住まいへと選択肢を広げ、目指すビジョンを少しずつ具現化してきました。

これからも一人ひとりが住環境の最適化を図れるよう、「どこにもない、ふつう」の新しい暮らし方を提案していきます。是非、私たちの今後の取り組みにもご注目ください!


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