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【23年新卒インタビューPart4】「安心感を感じた面接でした」新卒の目線で語る採用面接の裏側とは?

みなさんこんにちは!GMOリサーチの中村です!

これまで3名の新卒の仲間を紹介してきましたが、今回は新卒インタビュー前半が終了となる4人目の紹介です!前半のトリとなったのは、新卒の中でも特に明るい小山田さん!
専門学校を卒業した彼女が選んだ先はGMOリサーチでした。

その背景を早速インタビューしていきます!

自己紹介

  • 名前:小山田さん
  • 所属:イノベーション本部 ・リサーチオペレーション部・オンラインリサーチ課
  • 出身:福岡
  • 趣味:スポーツ観戦、バスケ

1.学生時代のことを教えてください

私は高校時代、福岡県の「軍隊学校」と呼ばれるような学校に通っていました。軍隊と呼ばれるだけあって勉強はもちろん、髪の長さなどの校則も厳しかったですし、特に大運動会では行進が本当に厳しくまさに”昭和”のような学校でした。
私は当時バスケ部に所属していたのですが、午前練習といっても結局夕方まで練習していたりなどたくさんきつい経験をしましたが、今思えば学校行事も部活も、きついより「楽しい」気持ちが勝っていたと思います。

―なぜその学校に入学したんですか?

最初は別の学校を志望していたのですが、オープンスクールに行った際、バスケ部に憧れの先輩がいたので入学を決めました。
バスケはずっと続けていましたが、2年生の時に怪我をして入院し、そこからバスケができなくなったりという大変な時期もありました。
怪我をして試合に出れる状態まで戻すのに8か月くらいかかったので、その間はもちろん試合には出れませんでしたが、コロナの影響で試合が延期になったおかげで、最後の試合だけは出場することができたので試合の面だけはコロナに感謝でした笑

―高校卒業後はどの道を選ばれましたか?

私は卒業後、専門学校に進学しました。周りの友人は8、9割ほど大学に進学したのですが、家庭の事情もあったことから専門学校への進学を選びました。最初は働くことも考えましたが、高校に求人も来ていませんでしたし、自分自身の将来像も明確ではなかったのでこの道にしました。

―何の専門学校に行きましたか?

情報ビジネス系の専門学校です。

私自身、やりたいことがこれと言ってなかったので、だったら今後伸びていきそうなIT系を選び、将来活かせそうなスキルを少しでも学べる所に行った方が賢明だなと思いこの学校を選びました。

学校では、主に事務系のスキルとして活かせそうな「Word」や「Excel」、エンジニア系の「プログラミング」を習いましたが、1年生の時は全てオンライン授業だったので、特にプログラミングの内容が理解できず、自分の将来の仕事はプログラミング関連ではないなということを身に染みて感じました。笑

オフラインだったら、友達に分からないことを直接教えてもらったりできたのかもなと思いましたが、オンラインだったのでクラスの子とも最初はそこまで仲良くなく、分からないことが理解できないままだったので、今でも無知なくらい本当にプログラミングは難しかったです。笑

2.就職活動について教えてください

私は周りに比べて就職活動を始めた時期が遅く、2年生の4、5月くらいから求人を見始めました。

最初は「まだ大丈夫でしょ」と呑気に考えていたので、全然就職活動について考えていなかったのですが、4月には内定を貰っている人も出てきたので、焦って自分も始めなければと思い就職活動を開始しました。
しかし、学校に来る求人はやはりプログラミングのスキルを活かせるものがメインで、事務系の仕事はあまりないのが現実でした。そのため、事務系で絞って探していた私からするととても選択肢が少なかったです。

3.GMOリサーチとの出会いは?

私の学校では、学校に集まる求人票を共有され、その中から選んだ会社に自分で説明会を聞きに行くという流れでした。そこで、事務職を探していた私は「総合職」「事務職」と絞って検索し、その時に出てきたのが「GMOリサーチ」でした。
「GMOリサーチ」は名前を聞いたことがあったので、とりあえず学校内で開催された説明会に参加することにし、これがGMOリサーチとの出会いでした。今思えば、たまたま求人票をみたときに会社説明会の日程が近かったので参加しましたが、説明会に参加出来ていなかったら、今に繋がっていないなと思っています。
説明会に参加するまでは、GMOリサーチの社風も何も知らない状態で参加したのですが、その時初めて会社の人事ポリシーを見て、自分の中で「もう少し会社について知りたい」と思い、調べてみることにしました。
調べた結果、サテライトオフィスがある下関だったら家から通える範囲でしたし、「GMO」は知名度が高かったためその安心感もあり、受けてみる価値があるなと思い、応募してみることにしました。

―実際に会社を見た際、最初の印象はどうでしたか?

面接を受けるときに社内を案内してもらったのですが、働いている方が非常に充実した感じに見えましたし、女性も多かったことから非常に好印象でした。

―採用に関するエピソードはありますか?

GMOリサーチはありがたいことに、学力で合否を決めず、人柄を見てくれたことを覚えています。

他社の選考では、成績表を見ながら勉強系のことを聞かれることが多かったんですけど、GMOリサーチの面接では過去の経験をベースに聞いて下さる質問が多かったので、本当に人柄を見ているのだなと面接を通して感じましたし、ちゃんと人の中身まで見てくれているという安心感がありました。

面接も面談のような雰囲気だったので、気持ち的にもリラックスして受けることができていたと思います。

また、1,2次面接が終わった際に面接のフィードバックをしてくださり、そのフィードバックを得た上で、次の面接に備えることが出来たので、正直「ここまでしてくれるんだ」と、とても驚きました。

選考を経て内定を貰った後、専門学校の校長先生に就職先について話すと「ここ(GMOリサーチ)はいい会社だよ」と言われたので、結果オーライであるものの「もうちょっと早く言ってよ」と思ったエピソードもあります笑

―実際に入社していかがですか?

GMOリサーチは事務職で黙々と働くのではなく、周りの人ときちんとコミュニケーションを取りながら働ける環境だということを実感しました。

土日はしっかり休みを取れますし、初任給も良く、福利厚生も非常に良いです。会社には海外の方、英語を話せる方もいるので面白いなと感じますし、自分にないものを持っていて、尊敬できる人が多いと感じています。
もちろんわからないこともたくさんありますし、聞いても解決できないこともたくさんあります。ですが、私含めて新卒5人はみんな同じ業務を行っているので、新卒同士で分からないことを聞き合ったり、励まし合って頑張っています。

周りの友人はまだ大学生なので、みんなより先に社会人を経験しているからこそ、学生ではできない経験が出来ているなと思えていますし、自分で稼いだお金でたまにご褒美を買うくらいが自分には合っていてちょうどいいなと思っています。

4.今後の展望を教えてください

私も前回のインタビュイーの辻野さんと少し似ているのですが、人から頼られて、社内外の人から安心して仕事を任せてもらえるような人になりたいと思っています。

今は先輩に比べて案件も少ないですし、難易度も高くないので、早くスキルを身に着けて案件を降られる際に、この人なら任せられると思ってもらえるように頑張りたいです。

忙しい方が大変なのは分かっていますが、きついこともやりがいに繋がると思っています。また、きついことがあった際は顔に出すことなく笑顔で対応し、周りの方にもいい影響を与えられる人になりたいです。

―以上、新卒インタビュー第4弾でした!
責任感があり、自分の意見をしっかり持っている小山田さん。「社内外の人から頼られる人になりたい」という目標に向かって頑張っている小山田さんの活躍に期待です!

小山田さんありがとうございました!

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