新入社員紹介

名　　前　：今村明日香さん
趣味・特技：ダンス、サウナ
意気込み　：インターン生で既に様々な経験をさせていただきましたが、今日からは新入社員として、もっと成長し、グローバーに貢献出来る人材になれるよう努めます！

名　　前　：川越莉乃さん
趣味・特技：漫画、スポーツ
意気込み　：成長し続けられる人、周りから頼られる人になれるように、頑張ります！

名　　前　：小山さくらさん
趣味・特技：音楽イベント、ドライブ、旅行などなど、、、温泉も好きです！ものづくりは得意です！
意気込み　：カフェアルバイトでの経験を活かして、飲食業界で働く人々の力になりたいと思っています！

➖入社式スタート➖

開式

新卒社員の皆さんは少し緊張している様子でしたが、社長の「私の挨拶で緊張をほぐしましょう！」という言葉に笑顔を見せ、和やかな雰囲気でスタートしました。

以下、社長・役員挨拶を一部抜粋してご紹介します。

社長挨拶

はじめは、代表の平田から24新卒メンバーへのメッセージが送られました。

これから社会人として、そしてグローバーの一員として大切にしてほしい考えや、取り組んで欲しいことの3点が伝えられました。

平田社長

給料に対する考え方：「貰う」「稼ぐ」の違い

みなさんには、これから社員として毎月労働の対価として給料が支払われます。
ところで突然ですが「給料を貰う」と「給料を稼ぐ」の違いとはなんでしょうか？
どちらもよく使うフレーズです。特に意識することなく、場面に合わせて使っていると思いますが、こう問われてみると、はてなんだっけ？となるのではないでしょうか。

私はそこには給料に対するマインドの重要な違いが存在していると思います。
違いを決定づけているのは、会社に貢献できたか、あるいはできなかったかです。
堂々と給料を稼いでいるといえるようになるには、会社から期待されたことで、みなさんが貢献してくれていると会社が認めたときです。

また、会社がこの人は貢献してくれていると評価をしている人は、この人手不足、人材の獲得競争の時代にあって会社から大事にされます。

「貰う」か「稼ぐ」か給料に対する微妙な言い回しの違いではあるけども、自分ははたしてどちらなのか？そこから会社と自分の関係が見えてきます。
その先に仕事と自分の人生の距離感がはっきりしてきます。今後自分に常に問い続けてほしいテーマだと思います。

異世代メンバーとの対話を大切にする

同期とは仲良くしてほしいですが、他の年代、他のチーム、他の職種の人とも対話をしてほしいです。
いつも同じ人とばかり仕事をしていると、言葉遣いや思考が同質化していきます。
同質性は強烈な共感力を求めます。
「これって難しいよね」と隣の人が言えば、たとえ違う意見を持っていたとしても「はい、そうですね」とつい言ってしまう。これでは多様な人材による化学反応が発生しません。

また同質性は排他性の温床となります。新しい意見や人材を受け入れにくくなります。
ぜひ年上とも交わることもおすすめしたい！

理由は簡単なロジックです。
みなさんより年上の人の方がこの日本では圧倒的な多数派なんだから彼らの思考回路を理解しておいて、味方につける方法を身に着けたほうが今後の人生でお得なことのほうが多そうですという合理的な考えです。

年上の方との会話で、昔の武勇伝なんて聞いても面白くないのはよくわかります。
それよりも同じ仲間とワイワイやりたい。私も若いころはそうでした。
しかしこの年になってわかりましたが、こちらとしても年上との会話が成立してこない若い人との会話は実はあまり面白みがありません。
相手に合わせて言葉の交換や考え方のキャッチボールをする。
それは仕事を、人生を豊かにするうえでとても役立ちます。