こんにちは、グラッドキューブ経営戦略部( 広報・PR )の笠木です。
今回は、「現場でのあの“たった一言”が、自信をくれた。」と語る「春田 啓希さん」(所属:プロモーション統括本部 マーケティングDX事業部 クリエイティブチーム)に話を聞いてみました。
グラッドキューブに入社された経緯・理由を教えてください。
前職ではテレビ業界で働いており、番組編集を通じて編集の面白さに目覚めました。もっといろんな表現に挑戦したいという思いが強くなり、新しい環境でさらに成長したいと考えるように。そんな中で出会ったのがグラッドキューブでした。
もともと異業種からの転職が多く、今回も“広告代理店”という未経験の業界に惹かれたのは、「まだ自分の知らない世界に飛び込んでみたい」という好奇心が大きかったです。動画編集の経験は活かしつつも、新しい業界で挑戦できる点に魅力を感じ、入社を決意しました。
今の業務内容を教えてください。
主にスライドアニメーションを中心とした動画編集を担当しています。
最近では、撮影現場に出向いて、カメラマンや演者の方々へのディレクションも行うようになりました。これからはそうした現場ディレクションの機会をもっと増やしていきたいと考えていて、撮影案件にもより多く携わっていけたらと思っています。
入社当初に描いていた「なりたい姿」と、今のご自身を比べてどんな変化がありますか?
入社当初はアニメーション編集のスキルが全くなかったのですが、今ではある程度扱えるようになり、自分でも成長を感じています。
デザインのスキルはまだまだですが、以前よりも“良いデザインとそうでないもの”の違いが少しずつ分かるようになってきたと実感しています。
また、精神面では「愉しく仕事ができればそれでいい」と思っていた部分がありましたが、今は仕事に対して責任感を持つようになりました。任された仕事に対して、しっかりと結果を出したいという意識が芽生えています。
仕事をする中で、グラッドキューブだからこそ得られた経験・魅力を感じる場面はありますか?
映像チームの人数が少ないからこそ、ディレクションやスケジュール管理など、裁量のある仕事を任せてもらえます。自分で優先順位を決めて動ける自由さがあり、やりがいを感じています。
また、発注や請求といった制作以外の業務にも携わっており、前職では触れることのなかった「お金の流れ」にも触れられるようになったのは貴重な経験だと思います。制作に関わるだけでなく、ビジネス全体の動きが少し見えるようになった気がします。
印象に残っているプロジェクトや、手ごたえを感じた仕事のエピソードがあれば教えてください。
今年3月に担当した撮影案件では、カメラマン、照明、演者2名、メイクスタッフと、多くの関係者がいる中で現場ディレクションを担当しました。
大きな現場での進行はプレッシャーもありましたが、無事に撮影を終えたあと、お客様から「春田さんで良かった」と言っていただけて、とても自信につながる経験になりました。現場全体を把握しながら進行する大変さと愉しさを、改めて実感した仕事でした。
ちなみに、クリエイティブチームはとてもユニークな雰囲気で、女性陣は明るく和気あいあい、男性陣はどちらかというと寡黙で落ち着いていて、性格は真逆かもしれません。
でもそのバランスが心地よくて、お互いに自然体でいられるチームです。
これからのキャリアで、どんな目標を持っていますか。また、将来一緒に働くメンバーに向けて一言よろしくお願いします!
アニメーション編集にも引き続き力を入れつつ、やはり現場での撮影にもっと関わっていきたいという気持ちが強いです。
今は20~50万円規模の案件が中心ですが、将来的には500〜1000万円規模の大型案件を担当して、「グラッドキューブのクリエイティブチームめっちゃすごいやん!」と思ってもらえるようになりたいです。
その中で自分がディレクションを担い、「グラッドキューブといえばこの動画!」と言われるような代表作を生み出したいですね。
まだ小さなチームですが、これから確実に成長していくと信じています。制作の仕事が好きな方、ぜひ一緒にこの業界を盛り上げていきましょう!
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グラッドキューブでは、チャレンジしたいと望むすべての人に平等にその機会を提供しています!
この記事がウェブ業界で働くことを検討している方へ、願わくばその先にグラッドキューブで働くことを検討してもらえるきっかけになれば幸いです。
下記サイトよりお気軽にお問い合わせください。
引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。