こんにちは、グラッドキューブ経営企画部 リレーションチーム(広報・PR)の笠木です。
今回は、絶えずチャレンジし、逆境さえも楽しみながら乗り越えていきたいと語る「大塚 健士郎さん」(所属:プロモーション統括本部 マーケティングソリューション事業部)に話を聞いてみました。
グラッドキューブに入社された経緯・理由を教えてください。
前々職では EC サイトのショップ運用をしていました。その仕事に関わる中で、広告運用に興味を持ちはじめました。更に広告運用に関する知識を深めたいと思い転職、前職では某広告代理店の子会社で約5年ほど働いていました。
グラッドキューブへ転職のきっかけとなったのは、当時勤めていた会社の部署がなくなるという話があったのと、子供の保育園が決まったタイミングなどで、公私ともに状況の変化が重なったからです。転職活動では、同じ広告業界で今までの経験を活かせることを軸に探していてグラッドキューブと出会いました。当時面接を受けた際、面接官の雰囲気が良く、話しやすい印象だったのを今でも覚えています。最終的な決め手となったのは、面接官の印象から、会社の雰囲気を想像しやすかったところと、今までの経験を活かし、さらに新しいことにチャレンジできる環境だと感じたからです。
今の仕事内容をお聞かせください。
広告運用とお客様とのやり取りがメインの業務で、新人教育にも携わっています。チーム内では、毎朝の朝礼で情報のキャッチアップを行ったり、毎週議題について話し合う機会があるなど、常に新しい情報に触れる機会が多くあります。広告運用以外にも、例えばウェブサイトの色に関する提案であったりとクリエイティブな部分にも関わることがあり、多角的な知識を身に着けながら、お客様の事業に対していかに貢献できるかを考えることに、やりがいを感じます。
入社前と入社後のギャップはありましたか?
あまりギャップを感じることはありませんでしたが、前職では、それぞれの役目が細分化されており、どちらかというと個人プレイが強い印象でした。グラッドキューブでは、様々な部署の人と連携をとりながら進めていくので、チームで仕事をしているという感覚に新鮮さと面白さがあります。
入社されて約5年、気持ちの変化はありましたか?
入社当初から、チャレンジ精神をもって取り組む姿勢は今も変わりません。日々新しい広告媒体と関わることが多いので、常に情報のアップデートを行ったり、広告媒体に関する勉強会にも積極的に参加するなど、能動的に学ぶ姿勢を意識しながら日々の業務に取り組んでいます。
もう1点変わらないことが、日々の業務で大切にしている3つのことです。
1つ目は、手を抜かないこと。
2つ目は、やるべきことをルーティン化すること。
3つ目は、すぐに対応できるタスクについてはスピード感をもって対応することです。
グラッドキューブの魅力を教えてください。
広告に関することはもちろん、それ以外にも幅広い知識を得ることができます。その過程で、新しいことにも積極的にチャレンジできる環境が整っています。グラッドキューブのキャリア制度に「リーダー公募制度」があり、20代の若手社員であっても、自ら手を上げてリーダーに立候補できるなど、成長意欲のある人なら誰でも挑戦を後押ししてもらえる環境は、ほかにはないグラッドキューブの魅力だと感じています。
今後の意気込みや、キャリアパスを教えてください。
お客様の事業の成果へ貢献できるように「喜びをカタチに」にしていくためにも、絶えずチャレンジし続けたいですし、逆境さえも楽しみながら乗り越えていきたいです。
私が自信をもって言えるのは、グラッドキューブでは様々なことにチャレンジできる機会が整っていること、そして会社が大切にしている「原理原則」「礼儀礼節」を体現している魅力的な人が多いことです。数字と分析が好きな人は、ぜひウェブマーケティングの仕事にチャレンジしてほしいですね!
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グラッドキューブには、自ら成長できる機会がたくさんあり、その機会を応援する環境があります。
この記事がウェブ業界で働くことを検討している方へ、願わくばその先にグラッドキューブで働くことを検討してもらえるきっかけになれば幸いです。
引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。