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楽しみ、楽しませよう。グラッドキューブの新たな取り組み。

みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ 経営企画部 ピープルサクセスチームの田村です。

​突然ですが当社、新たなワクワクに向けて動き始めました!
日々新しいメンバーがジョインし益々勢いがついている中、「データx AI 」のナレッジを活用した、スポーツデータセンター「DRAGON DATA CENTER(ドラゴン データセンター)」開設に向けて2023年10月2日(月)よりプロジェクトを発足。

今回のストーリーでは、その設立の背景を紐解き、これからの展望について皆様にお伝えできればと思います。これから当社に入社を希望している方、そして興味を持ってくださる方も、是非参考に読んでいただければ幸いです!

📌そもそも、SPAIA(スパイア)事業部とは

今回のストーリーから初めて当社を知っていただく方もいるかと思いますので、改めて「SPAIA(スパイア)」についてご紹介させていただきます。

SPAIAは、スポーツデータの解析を通じて『今までにないスポーツの観方、愉しみ方』を提供するウェブメディアです。プロ野球では、リッチな3DCGで表現した臨場感のある一球速報・一試合ごとの勝敗予想・スーパー選手名鑑・オリジナル記事など、様々なコンテンツを提供しています。
その他のスポーツにおいても、ビッグデータを AI で解析し、スポーツの新たな魅力を届けるメディアです。

SPAIAからスピンオフした競馬 AI 予想解析メディア「SPAIA競馬」では、登録会員の思考に合う17体の AI 予想家による各レースの買い目予想や着順予想等を提供しています。

▼SPAIAの詳細についてはこちらから。
▼SPAIA競馬の詳細についてはこちらから。



📌「DRAGON DATA CENTER」の設立背景

近年、スポーツ業界でのデータ分析・データ活用が増加しており、試合におけるチーム戦略や選手のパフォーマンス向上、健康管理の改善など、データ分析は多くの場面で活用され始めていることはもう既に皆さんご存知かと思います。

昨今では欧米のみならず、アジアでもライブベッティング(*)の提供が開始されるなど、スポーツベッティング市場は今後さらに成長していくであろうと見込まれております。
(*ライブベッティング:試合中にベッティングでき、展開によってオッズが変動する仕組み)

当社の調査によると、日本国内ではパチンコ産業が約14兆円、競馬をはじめとする公営競技が約7兆円、そして欧米のスポーツベッティング市場は正確に把握できないものの、数十兆円以上といわれています。

幅広いスポーツデータを保有しAI開発やデータ解析している当社ならではの強みを活かし、従来のスポーツデータ供給事業とは異なる概念で、 BtoB を中心に保有する国内外のデータを提供していく予定です。



📌プロジェクトを統率するSPAIA事業部、メンバーについて

当社のスポーツデータセンター「DRAGON DATA CENTER」プロジェクトを統率するのは、SPAIA事業部 ゼネラルマネージャー高瀬、およびシニアマネージャー内藤です。
両名とも老舗のデータ供給会社(データスタジアム株式会社)を20年以上牽引してきた経験があり、国内外のスポーツに精通しているプロフェッショナル人材です。

左:代表取締役CEO 金島弘樹
中:髙瀨 健一郎(SPAIA事業部 ゼネラルマネジャー) 右:内藤 悠(SPAIA事業部 シニアマネージャー


✔︎ それぞれのメンバー紹介

▼SPAIA事業部 ゼネラルマネジャー 髙瀨 健一郎(たかせ けんいちろう)

データスタジアム株式会社の創業2001年に入社。元々プロサッカー選手として活躍していた経験を活かし、サッカー事業立ち上げやメディア向け事業部の責任者に就任。各メディアやゲーム会社、プロ野球球団やJクラブへのスポーツデータ系ソリューションの販売に従事。

▼主な経歴
2001年4月 データスタジアム株式会社入社
2023年7月 株式会社グラッドキューブ入社 SPAIA事業部 ゼネラルマネージャー就任



▼SPAIA事業部 シニアマネージャー 内藤 悠(ないとう ゆう)

博報堂DYスポーツマーケティング(旧:株式会社博報堂スポーツマーケティング)に入社、Jリーグの公認データ事業の立ち上げメンバー。本事業をデータスタジアム社と一緒に行うことになり、転職。データスタジアム社では、様々な競技での映像とデータを活用したプロジェクトを担当。

▼主な経歴
2001年4月 株式会社博報堂DYスポーツマーケティング入社
2008年4月 データスタジアム株式会社入社
2023年9月 株式会社グラッドキューブ入社 SPAIA事業部 シニアマネージャー就任



📌一部公開!〜「DRAGON DATA CENTER」の構想〜

✔︎ テックオリエンテッド(技術志向)なシステム構築
当社がデジタルマーケティング領域で培った「データx AI 」のナレッジを活用したシステムを構築します。万が一、オペレーターの急な体調異変が生じたとしても、災害等によりデータセンターや通信に異常が生じたとしても、サステナブルなシステムを構築してまいります。

✔︎ 予想サービス拡充
解析した情報を基に、勝敗/試合展開/選手活躍などを予想、その予想精度をユーザー同士で競い合う予想チャレンジコンテンツなど、更にスポーツに熱狂し、楽しむ為のサービスに活用してまいります。

✔︎ あらゆるスポーツデータを保有するプラットフォーム
既に SPAIA でも展開している国内メジャー競技(野球/サッカー/バスケ/ボクシングなど)や公営競技からスタートし、社会人、大学、高校カテゴリー、少年少女、グラスルーツまでメジャースポーツに限定されることなく様々なスポーツデータを網羅します。

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最後までお読みくださり、ありがとうございます。今回は、お客様はもちろんのこと、関わるすべての方々へさらなる価値提供を目指す新たな取り組みについてご紹介いたしました。
引き続きストーリーを配信しますので、色々な角度から少しでもグラッドキューブに興味を持っていただければ嬉しいです。

また少しでもご興味を持っていただき、「一緒に会社を大きくしていきたい」「圧倒的な成長を実現させたい」という方がいましたら、下記サイトよりお気軽にお問い合わせください。
引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。

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