こんにちは、ギバーテイクオール株式会社 CHROの小川です。弊社は住宅業界を中心に、DXによる変革を本気で目指すスタートアップです。注文住宅をはじめとするエンドユーザーの「決断コストをゼロにする」ことを目指し、to B、to C両軸でサービスを展開しています。
今回は「数字で見るギバーテイクオール」ということで、弊社の事業規模や社員構成、働き方から組織風土まで一目でわかるようご紹介します。
<目次>
・住宅業界にDX化をもたらす成長企業
・多様な経験とライフスタイルを尊重する職場環境
・オンラインワーク100%で実現する柔軟な働き方
・リモートでもつながりを大切にする評価と交流の仕組み
・まとめ
住宅業界にDX化をもたらす成長企業
当社は2017年に創業し、今年で9期目を迎えています。2025年6月現在、従業員数は25名で、主に住宅業界に特化したマッチングプラットフォームの運営やDXやMAツールを軸としたサービスを提供しています。
主力サービスであるマッチングプラットフォーム「auka」は、現在430社の加盟企業を有し、累計登録ユーザー数は3万7,000名を超えています。
また、SaaS事業として展開している「ALL GRIT」も順調に成長しており、契約社数は137社に達するなど、年々拡大を続けています。
多様な経験とライフスタイルを尊重する職場環境
ギバーテイクオールの社員構成は男女比がおおよそ半々で、20代から50代までの幅広い世代のメンバーが活躍しています。
社員の半数以上が子育て中のパパ・ママであり、子育てに対する理解が深い、温かみのある組織風土が特徴です。
全社員がキャリア採用で入社しており、住宅業界の経験者だけでなく、異業種から転職してきたメンバーも多数在籍しています。それぞれが前職で培ったスキルや知見を生かし、互いにサポートし合いながら、自身のミッションに主体的に取り組んでいます。
オンラインワーク100%で実現する柔軟な働き方
ギバーテイクオールでは、全員がオンラインワークで、在宅勤務率は100%です。2024年の年間休日は122日で、働きやすい勤務体系を整えています。また、月平均の残業時間は8時間17分と少なく、ワークライフバランスを大切にできる環境が整っています。
リモートでもつながりを大切にする評価と交流の仕組み
社員の成果や取り組みを積極的に評価する文化があり、年間12回の社内表彰を実施しています。
普段はオンラインワーク体制でありながらも、対面でのコミュニケーションの機会も大切にしています。年に1回の忘期会(期の締めくくりの慰労会)をはじめ、展示会出展や合宿、歓迎会、1on1ミーティング、YouTube撮影など、オフラインで集まる機会も設けています。
まとめ
私たちギバーテイクオールがどんな会社かイメージできましたでしょうか?
弊社は住宅業界のDX改革を起こすスタートアップとして、確かな事業成長と多様な働き方の両立を実現しています。マッチングプラットフォームやSaaSを軸にした事業は着実に拡大し、メンバーは世代やバックグラウンドの垣根を越えて活躍しています。
オンラインワーク100%という柔軟な働き方をベースにしながらも、リアルでの交流機会や継続的な評価制度を通じて、組織としての一体感や成長を大切にしているのが私たちの強みです。
これからもギバーテイクオールは、挑戦と進化を止めずに前進していきます!