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【編集者インタビュー集】GIGの編集者に聞く、入社理由と社風

GIGには、新卒/中途、フリーランス/役員経験者、さまざまなバックグラウンドをもつ編集者が在籍しています。今回はそんな編集者メンバーに、入社前のキャリアから入社後の仕事、これからの未来を聞いたインタビュー記事をまとめました。

GIGの編集者の仕事・人・環境が分かる記事を集めましたので、「どんな人が働いているか知りたい」「業務内容や働く環境について理解を深めたい」という方はぜひお読みください!

メディア事業部 事業部長 内田 一良

内田一良(うちだ かづよし)早稲田大学スポーツ科学部および同大学院修士課程卒。舞踊のメディア表象に関する研究に携わる。2018年に株式会社GIG入社。編集者兼マーケティング担当として、自社メディアを中心にはたらく。ダンスとウイスキーが好き。最近はAI活用にハマっている。

内田:
GIGに入社を決めたのは、オフィスの雰囲気と人柄の良さが、自分に合っていると感じたからでした。当時は「ライター・編集者募集」と書かれている求人に片っ端から連絡して、企業の方に会いまくっていたのですが、GIGが一番オフィスと人の雰囲気がよかったんですよね。

GIGのオフィスは仕切りのないワンフロアなので、閉塞感がまったくありません。また面接時の社員のフランクさも魅力的で。当時まだ学生だった僕の話をきちんと聞いてくれて、「やりたいことがどうすればできるのか」を一緒に考えてくれました。オフィスの雰囲気と人の良さに惹かれたので、エンタメ系企業の内定を蹴ってGIGに入社を決めたんです。

記事全文はこちら:自分の中の「本当に好き」を仕事に。ダンスの道から編集者へ - 編集者・内田一良

メディア事業部 コンテンツチーム マネージャー 廣内 眞文

廣内 眞文(ひろうち まさふみ):明治学院大学を卒業後、Webマーケター兼編集者としてコンテンツ制作、BP(ビジネスプロデューサー)として新規事業開発に従事。2021年4月にGIGへジョインし、コンテンツ企画・編集、キャッチコピー制作、アクセス分析などを行っている。

廣内:
一旦立ち止まって物事を考えられる人に、ぜひ入社していただきたいなと考えています。「これをやってくれ」「あれをやってくれ」と指示を受けたときに「わかりました!」と動く行動力は大切です。しかし、上司やクライアントの指示が、必ずしも本質的な課題解決になっているとは限りません。

だからこそ、指示が出たときに「本当にその仕事が必要なのか、他の方法があるんじゃないか」と、立ち止まってと思考できる人はより良い仕事ができるはずだと思っています。

記事全文はこちら:コンテンツの編集にとどまらない「編集者」を目指して – 編集者・廣内 眞文

メディア事業部 広報・ブランディングチーム 編集者 齊藤 颯人

齊藤 颯人(さいとう はやと):大学3年次に学生フリーライターとして独立。卒業後は新卒フリーランスとして活動し、2020年秋に業務委託でGIGにジョイン。Workship MAGAZINEでの記事執筆・編集などに従事し、2023年4月に社員転換。7月にはWorkship MAGAZINE 3代目編集長に就任。

齊藤:
GIGは「ベンチャーなんだけど、ベンチャーっぽくない会社」。とにかくしっかりしているんですよね。

ベンチャー企業には、会社としてのルールが曖昧だったり、名前だけ立派で中身は無い制度で誤魔化したりしてる会社もあると思うんですが、その点に関してGIGは堅実だなと思います。

特異な制度があるわけではないんですが、社員が働きやすい環境を作るために必要な制度や仕組みが整っていますし、労務管理なども徹底しているので、働いていて安心感がありますね。

ただ業務に関しては、ベンチャーらしさがあります。意思決定は常に迅速に行われていますし、全員が目標達成に対して高い意識を持っています。

記事全文はこちら:フリーランスから正社員に。変わったのは「責任と視座」 - 編集者・齊藤 颯人

メディア事業部 コンテンツチーム シニア 編集者 黒木 鈴華

黒木 鈴華(くろぎ すずか):1996年生まれの早稲田大学社会科学部卒。学生時代よりライターとしてコンテンツSEOに携わる。新卒入社から数社を経験した現在に至るまで一貫してコンテンツディレクターとしてオウンドメディア運用支援に従事。前職では役員就任も経験。

黒木:
じつは、学生時代にライターとしてGIGが運営するオウンドメディア『Workship MAGAZINE』で記事執筆をした経験があるんです。そのとき、納品記事に「たいへん分かりやすい記事で、永久保存版ですよ!」と素敵なフィードバックをいただきました。

その後、自分がコンテンツ制作に携わるなかで、これだけフィードバックを丁寧に行っていた会社はGIGだけだったと気づいたんです。転職を考えたときにそのことを思い出し、一つひとつのコンテンツを大切にしているGIGへの入社を決めました。

記事全文はこちら:「情報発信」を極め、会社全体にスキルを還元したい - 編集者・黒木 鈴華

メディア事業部 広報・ブランディングチーム 編集者 泉 知樹

泉 知樹(いずみ かずき):関西学院大学卒業。2020年に株式会社GIGにジョインし、toC/toB向けメディアの運営を担当。現在は広報・ブランディングチームに所属し、インハウスおよびクライアントワークにおけるオウンドメディアを活用した採用/事業広報施策を担当。

泉:
自分が所属するメディア事業部インハウスコンテンツチームは、GIG社内でも屈指の大所帯チームなのですが、その全員で一緒に活動していくことにやりがいを感じています。

その道のプロとして長年経験を積まれたフリーランス・業務委託の方もいれば、これからメディアのことを学びたいと門を叩いてくれたインターンの方もいます。僕よりもはるかに経験を積まれているフリーランスや業務委託の方から学べることは多くありますし、インターンの方から学ぶ場面もたくさんあります。

記事全文はこちら:成果が数字で測られる時代に、言葉の持つ力を忘れたくない– 編集者・泉 知樹

(この記事はGIG BLOGからの転載です)

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