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セキュリティ推進Gリーダーが”GFDの魅力”も”チームの魅力”もお伝えします!

川上裕之:プロフィール
2008年:新卒でIT企業へ就職 
2011年:株式会社GFDへ入社


今回はセキュリティ推進Gチームリーダーの川上さんにインタビューをしました。10年以上GFDで働く中で感じた会社の魅力や、チームの強みを聞いてみました!

代表取締役横溝との出会い

―本日はありがとうございます!まず初めに川上さんのGFD入社までの経緯を教えてください!ー

GFDへの入社は、代表取締役(以下:横溝さん)に声をかけていただいたことがきっかけです。

初めて横溝さんにお会いしたのは、新卒で入社した会社の常駐先でした。当時、常駐先でフリーランスとして働いていた横溝さんに「会社を建てるから、いつか一緒に働こうね」と誘っていただき、GFD設立3年目の2011年に入社しました。

―設立間もないベンチャー企業に入る不安はなかったですか?ー

全くなかったです。

GFD入社前から、常駐先での働き方は自分には合わないと感じていたため「今よりも楽しそうだな」という想いで、迷わずGFDに入社を決めました。

前職の頃は、ほぼ常駐先で働いていたので会社に対する所属意識が薄れていました。その点GFDでは、自社のSIに携わることができ、メンバーとの距離も近かったので、会社への帰属意識を実感できました。

仕事が大変な時期はありましたが、入社してから11年間「辞める」という選択肢は1回もなかったです。


会社の魅力は「働くメンバー」

-川上さんが10年以上働いて感じる、GFDの強みは何だと思いますか?ー

働くメンバーだと思います。

GFDは20代の若手メンバーが多く、技術力という面ではまだまだ伸び代があると感じています。それでも、この14年間たくさんのお客様から案件を任せていただいているのは、メンバーが“個人”として「この人になら任せられる」と、お客様から信頼をいただいているからだと思います。メンバーの人柄はGFDの1番の強みでだと思っています。

もちろん、メンバー同士の信頼関係もかなり強いです。

特に昔からいるメンバーは、役員の方々が会社のために最前線で働いているのを見てきたので、役員の方々を尊敬しています。そういった人たちを中心にできているGFDなので、若手メンバーも含め互いに信頼関係を築けていると思います。

お互いに信頼関係を築けているのは、仕事をするうえで「何をするか」より「誰とするか」を大切にしているGFDの社風だと感じます。


▲メンバーとの雑談の様子(撮影時のみマスクを外しています)


セキュリティに特化したセキュリティ推進Gについて

―川上さんが現在リーダーを務めるセキュリティ推進Gについて、ぜひ教えてください!ー

セキュリティ推進Gは、名前とおりセキュリティプロダクトに特化したチームで、セキュリティプロダクトをメインにSIを行っています。

具体的な業務内容は、お客様との調整や設計作業・要件ヒアリング・基本設計書・詳細設計書の作成のほか、セキュリティプロダクトの構築作業・手順書作成・レビューの実施など行っています。セキュリティ推進Gで取り扱っている製品には、特権アカウント管理のCyberArkといった最先端セキュリティプロダクトもあります。


-セキュリティ推進Gの強みは何ですか?ー

セキュリティ推進Gの強みは、「最新のセキュリティプロダクトを扱える」と「上流工程に携われる」という2点です。

技術者にとって最新のプロダクトや技術に触れることは、自身のスキルアップや自信につながると思いますし、世の中で話題になっているプロダクトをいち早く扱えたら仕事がさらに楽しくなると思います。

セキュリティ推進Gに限らず、GFDでは上流工程に携わることができるので、最新プロダクトの知識や身に付けた技術を実践で表現する機会があり、自分の挑戦の幅を広げられる環境も強みだと思います。


-セキュリティ推進Gでのやりがいを教えてください!ー

案件を終えたときです。

どんな案件でも、無事に終了したときは達成感とやりがいを感じます。私自身、困っているお客様の要望には何としてでも応えたいという強い想いがあるので、案件中に起こるトラブルを解決したときはとても嬉しいです。

1つずつ課題を解決することがわかりやすい成功体験だと思うので、こういった成功体験をもっとメンバーが体験できる環境をリーダーとして作っていきたいと思っています。


―セキュリティ推進Gはどういうメンバーが多いですか?ー

自分で考えて動けるメンバーの集まりです。

セキュリティ推進Gというより、自分で考えて動けるメンバーがGFDには集まっています。

GFDでは、コロナ拡散以来リモートワークを取り入れていますが、お互いの業務が見えないからといって、不安を感じたことはないです。基本的にメンバーが自分のタスクやスケジュール感を把握しているので、各自でタスクを進めています。

最近では、率先してお客様との打ち合わせに参加してくれるメンバーも増えてきたので、メンバーが案件に対して「自分の案件」という当事者意識を持ってくれていると感じています。


―セキュリティ推進Gの今後の目標を終えてください!ー

セキュリティ推進Gの今後の目標は、自社でセキュリティサービスを作ることです。

今のGFDにはPRするものがまだまだ少ないです。これから横浜No.1の技術の会社を目指していく中で、今よりも多くの方にGFDを知っていただくためにはPRできることを増やしていく必要があると思っています。なので、まずは今注目を集まっているセキュリティ分野で、世の中に対して何かサービスを提供したいというのがセキュリティ推進Gの目標です。


読者の皆様へ

GFDは、メンバー同士の信頼関係が強い会社です。

仕事をするうえで制限があまりない環境ではありますが、だからこそ個人に与えられる裁量も責任は大きいです。ただ、その中でGFDメンバーは自分で考えて行動できるからこそ、年齢問わず成長スピードが他社に比べても圧倒的に早いと思います。

また、今のGFDは2020年に経てた中期経営計画にむけ、拡大フェーズです。会社を大きくするためにメンバー1人1人が主体的に仕事に取り組み、目標に向けて前を向いている状況です。これから4年間、沢山の変化があると思いますが、柔軟に対応し横浜No.1の技術の会社を目指すGFDでは、きっと面白いことがたくさんあると思います。

・責任感を持って仕事をこなしたい方

・自分の成長スピードを加速させたい方

・会社の拡大フェーズに携わりたい方

・セキュリティプロダクトに興味がある方

などなど、この記事を読んで少しでも興味を持った方は是非一度GFDの話を聞いてみてください。

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。


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