お掃除タイムから見えてくるゲットイット
Photo by Heather Ford on Unsplash
こんにちは!ゲットイット採用担当の飯塚です。
入社して2か月が経ちました。
なんだかあっという間の2か月でした。
ゲットイットは築地に本社があり、週に1回、オフィス内をみんなでお掃除する時間があります。
その時間になると、本社に出社していた社員がおもむろに動き始めます。
デスク脇の小さなゴミ箱のゴミを集めて捨てる人。
ゴミがいっぱいになった大きなゴミ箱の袋を交換する人。
フラットモップを使って床の拭き掃除をする人。
そしてある人はキッチン周りを、ある人はお手洗いを、ある人はシュレッダー周りを掃除し始めます。
お互いに「(そこを掃除してくれて)ありがとうございます」って声をかけ合いながら、当たり前のような空気で粛々と作業を進めていきます。
私はその時、ホウキで床を掃きながら「なんて気持ちの良い会社なんだろう」って思っていました。
仕事だけでなく、掃除もお互いが気持ちよくできるように気遣いあう会社なんて、素敵じゃないですか?
そして社歴が長い短いに関係なく「掃除はみんなでやって当たり前」の空気にビックリしました。
今まで経験してきた会社は、だいたい掃除は新入社員の仕事だったからです。
みなさん、日頃使っているオフィスに感謝を込めて掃除をしている雰囲気を感じました。
ちなみにこれは、勝どきにあるZETTA(ゼタ)というメンテナンスセンターのある倉庫で掃除するときも一緒でした。
ZETTAにも週に1回、お掃除タイムがあります。
広い倉庫ですから、出社している人が総出で10分ほどみんなで綺麗にします。
お掃除タイムに参加したとき、物をどかし、そこの床を掃いてゴミを取り除いたら、その場にいた方から「ありがとうございます」って声をかけてもらえました。
ゴミを取り除いただけなのに、感謝してもらえるってすごくないですか?
そんな会社です。
そして、築地本社で床掃きをしている私は気づきました。
「植物の葉っぱ、いっぱい落ちてるな。」
ゲットイットの築地オフィスは観葉植物が多いです。
葉っぱが落ちるということは、生きている植物を育てているということです。
今の時代、観葉植物はレンタルができて弱ってきたら交換もできるし、なんならフェイクグリーンという選択肢もあります。
そんな中で本物の植物をお世話して育てているのです。
ZETTAでも金魚を飼っています。
エサやり、水槽の掃除、水温の管理などの手間をかけながら、何名かで金魚たちのお世話をしてくれています。
何かを責任を持ってお世話することに、ゲットイット社員の真面目で温かくて情に厚い一面を見ることができます。
そんな人が集まる会社だからこそ、人に対しても真面目に向き合うし、優しい人、温かい人が多いのでしょうね。
そんなことを考えた一日でした。
社内の雰囲気や、社員の様子は下記にもたくさん紹介しています。
ゲットイットってどんな会社なのかを少しでも知っていただけると思いますので、ご興味がわいた方はぜひぜひご覧になってくださいね。