こんにちは。コーポレートの小谷です。
今回初めて記事を書かせていただきます!
ジーニアルテクノロジーのメンバーは、広島、東京、千葉、神奈川からフルリモートで仕事をしており、なかなか直接会う機会がありません。
そこでジーニアルテクノロジー初となる3泊4日の「宿泊研修」を八丈島で行いました!
緊張と楽しみを抱きながら、研修と遊びの要素を盛り入れた当日の様子をピックアップしてお届けします!
ピックアップしたプログラムはこちら!
★1日目★
(1)キャリアデザインのワークショップ
(2)BBQ
★2日目★
(1)エンジニアメンバーによるモブプログラミング
(2)マシュマロタワーによるチームビルディングゲーム
(3)Mission Vision Value再定義
★3日目★
(1) OKR(Objectives and Key Results)検討会
(2)八丈富士トレッキング
★4日目★
(1)エンジニアメンバーによるペアプログラミング
1日目
11時に羽田空港に集合し、いざ八丈島のIsland and officeへ✈
キャリアデザインのワークショップ♪
到着後はさっそく3名ずつの小グループに分かれて、キャリアデザインについてグループディスカッション。
過去を振り返り、現在を見つめ、未来を見据える中で自分の強み・弱みが明確になりました。
夕食はBBQで八丈島の特産品を堪能♪
お肉、海鮮、野菜と美味しく頂きました!
2日目
エンジニアメンバーによるモブプログラミングを実施♪
当社ではコードレビューや社内勉強会などを通じて技術的な知識を共有していますが、実際のコーディング作業においては、無意識に行っていることや心がけていることはなかなか共有しづらいものです。
今回はバックエンドメンバーの松木さんが「SAMとTerraform」について企画しました!
画面共有しながら一緒に進めたため理解が深まりました。
マシュマロタワーによるチームビルディングゲーム♪
4人1チーム18分間で自立可能で出来るだけ高いタワーを立て、マシュマロをタワーの上に乗せてその高さを競うゲームです。与えられた備品を使い、チームで相談し、試行錯誤しながらタワーを立てていきます。
これが難しい!!そして奥が深い!
タワーが倒れてしまったり、思うように高く出来なかったり、、、
しかし、このゲームは、高いタワーを作るというチーム全体の共通の目標を持ち、2回実施することでPDCAサイクルを経て、組織の成長を実感できる効果があります。
Mission Vision Valueの再定義についてディスカッション♪
再定義の理由は、既存のMVVが組織に浸透しておらず、意思決定の原動力として機能していないためです。また、日々の業務との関連付けが難しいという課題もありました。
ディスカッションを通じて、キーワードを抽出し、共通言語化しました。
このプロセスでは、人によって言葉の意味の捉え方が微妙に異なったり、認識の食い違いがあったり、イメージはあるがぴったりくる言葉が浮かばないなど、収束の難しさを痛感しました。
時間をかけた甲斐があり、メンバー間で共通の理解が図れる素晴らしいMVVを作成できたと自負しています!!
3日目
OKR(Objectives and Key Results)を考えよう♪
今期から新たにOKR(Objectives and Key Results)を導入することになり、全社OKRと部門OKRをディスカッションしました。
まずは代表の阿部川がOKRとは何か、導入する目的やアイデアを出すために必要なデータなどについて説明しました。その後、全社OKRを全員で作成しました。
Objectives(目標)はワクワクするような定性的な目標とし、Key Results(成果・結果)は定量的な指標で60〜70%程度達成できそうな内容を設定しました。
全社OKRが決定したら、次は管理チームとエンジニアチームに分かれて部門OKRを考えました。
議論が盛り上がり、想定時間をオーバーしましたが、これからの会社の方向性や成し遂げるべき理想の姿を共有し合えた良い時間となりました。
八丈富士トレッキング♪
お鉢巡りの分岐点までは階段で1280段の道のり!
約1時間かけて、ひたすら登っていきます。
ここが一番の難所です!!
日陰が少なく、炎天下の中でキツイですが、登っていくほど景色は絶景に変わっていきます。
分岐点へ到着後は生い茂る緑が続く山頂への道。
ここからは風が強くなり、水溜まり、崖、亀裂があるなどワイルドな道が続きます。
20分ほどで山頂に到着、風の強さが伝わる写真をパシャリ。
一周約1時間かけてお鉢巡りを楽しみました!
勇敢な3名の写真もパシャリ!!
4日目
エンジニアメンバーによるペアプログラミングを実施♪
実際に手を動かしながら学べるので、効率的にプログラミング技術を習得することが可能です。
ペアプログラミングは、ペアで行うことで集中力が高まり、適度な緊張感を保つことで、作業にメリハリが生まれました。
宿泊研修を終えて
普段なかなか対面で話すことがない為、リモートでは気づけなかったメンバーの人柄を知ることができ、皆それぞれさまざまな魅力を持っていて、話のネタが尽きません。研修ではさまざまな技術について話し合い、新しい知識や考え方を学ぶことができ、成長につながりました。
宿泊研修後は、メンバー間のコミュニケーションが前よりも活発化になり、ミーティング等での発言も以前より増えました。
ジーニアルテクノロジーでは、コミュニケーションも大切にしながら仕事をすることができますので、ぜひ応募してみて下さい!
現在、プロダクトリリース後の事業開拓を見据え、BizDevメンバーを募集しています!
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そして、フロントエンド、バックエンド、カスタマーサクセスのポジションも事業拡大のタイミングで募集予定です!!