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【セールスマネージャーインタビュー】ギャプライズは「世界の当たり前を変えていく」企業。様々なことにチャレンジし、“何かを成し遂げた証”を残したい。

こんにちは!株式会社ギャプライズ HR推進室の長谷川です!

今回は、マーケットインテリジェンス事業部セールスグループのマネージャー、愛甲 拓美(あいこう たくみ)のインタビューをお届けします。ギャプライズにジョインした経緯や現在の仕事、今後のキャリアビジョンについて語ってもらったほか、候補者の方に向けたメッセージもお伝えします!

■「海外との関わり×挑戦環境」という、強烈な魅力で選んだギャプライズ

――ギャプライズにジョインする以前の経歴を教えてください

大学卒業後は、空港のグランドスタッフとして働きはじめました。空港を選んだ理由は、海外留学の経験があり、語学を活かした仕事がしたかったから。また、純粋にプライベートで飛行機に搭乗することが多かったので、スタッフとして「貢献する側」に回りたかったというのが大きなところです。空港のグランドスタッフの仕事に非常にやりがいを感じていながらも、自身の成長が更に見込める環境に挑戦したいと思い、2社目でベンチャー企業の営業職へキャリアチェンジをしました。個人的なイメージとして、グランドスタッフの仕事は、「プラスにプラスを足していく」サービスというか、既にご利用いただいているお客様の満足度を上げていくイメージでした。一方で、営業の仕事はお客様の課題を解決する、「マイナスをプラスに変える」印象があったんです。初めてのキャリアチェンジでしたが、営業の仕事だけでなく、事務など幅広い仕事を担当させていただきました。3社目は営業力を強化したいと考え、大手不動産メディアの営業を経験。約3年間在籍し、契約社員ながら営業マネージャーのポジションを任せていただいていました。

――ギャプライズにジョインした理由を教えてください

そもそもギャプライズを知ったきっかけは、主力サービスでもある、市場・競合分析ツール『SimilarWeb(シミラーウェブ)』を、在籍していた企業で使用していたこと。ただそれ以上に、革新的な海外の最先端マーケティングツールを数多く取り扱う唯一無二の企業であることや、海外との関わりを持っていること、様々なことに挑戦していける環境に強く惹かれて、2019年10月にジョインしました。

■「ギャプライズの愛甲さんだから導入を決めた」が一番うれしい

――現在はどのような業務を担当していますか?

主な業務は2つです。1つは、『SimilarWeb(シミラーウェブ)』を中心としたマーケティングツールの新規開拓営業をおこなうこと。もう1つは、海外ツールの新規提携パートナー開拓です。新規開拓営業というのは、自身として初めてで、既存取引先への営業以上のやりがいを感じています。第一印象が重要になり、既に関係性のあるお客様ではないため、「マイナスからプラスに」のイメージにより近い形ですね。お客様から「ギャプライズの愛甲さんだから導入を決めた」と言っていただけるのが一番うれしく、今後もそうしたお言葉をよりいただけるようにしていきたいと思います。プロダクトだけの評価、企業や個人だけの評価でもなく、総合的な評価として選んでいただけるのが、やりがいを感じる瞬間です。

――海外ツールの提携パートナー開拓も業務範囲に含まれるのですね?

私自身の語学を活かした仕事がしたいという部分でも、重要な業務になっています。提携候補先パートナーの海外本社や日本支社の方とやり取りをしながら、既に取り扱っているサービスに次ぐ、大きな柱となるようなマーケティングツールを探しています。例えば、直近ですとマーケティングレポート自動作成ツールの『Whatagraph(ワッタグラフ)』やAIチャットボットツール『alli(アリィ)』、動画コンテンツ作成ツールの『PowToon(パウトゥーン)』などが新たにサービスラインナップに追加されています。

参考情報:
Whatagraph:https://whatagraph.gaprise.jp/
alli:https://alli.gaprise.jp/
Powtoon:http://powtoon.gaprise.jp/

――2020年10月からマネージャーとなりましたが、変わったことはありましたか?

約半年ほど前から、実際にマネージャー職の業務をさせていただいていたため、10月から大きく何かが変わったということはありませんでした。しいて言えば、社外に対して、正式に「マネージャー」と名乗れるようになったというくらいでしょうか(笑)。ただ、自身の成果だけでなく、チーム全体としての成果を出し続けていくことがミッションに加わったため、メンバーとのコミュニケーションの取り方は変わりましたね。

――コミュニケーションの変化というと、具体的にはどのようなことでしょう?

改めてマネージャーになって強く感じたのが、コミュニケーションの難しさです。特にメンバーとのコミュニケーションに、最初はかなり苦労しました。経験や知識の違いから、伝えたいことが上手く伝わらなかったり、伝え方に悩んだり、相手に合わせてコミュニケーションを変える難しさを改めて痛感しました。すり合わせも回数を重ねたことで、最近では、かなりスムーズになってきたと感じています。

――今後のビジョンについて、教えてください

ギャプライズで「何かを成し遂げた」証を残したいと思っています。例えば、主力サービスでもある『SimilarWeb(シミラーウェブ)』は、既にサービスの柱として、ある程度は確立されています。私自身が探し出し、商流を確立させたサービスで、新しい事業部を立ち上げられるまでになりたいと考えています。そのためにも、日々たくさんの情報を仕入れ、多くのことにチャレンジしていきたいですね。

■ギャプライズは世界の当たり前を変えていく、だからこそ挑戦しがいがある

――ギャプライズの魅力はどんなところですか?

先ほども挙げた、「唯一無二の企業」「海外との関わり」「挑戦できる環境」に、さらに付け加えるとしたら、役員や役職者との「距離の近さ」だと思います。数千人規模の企業にいると、役員はもちろん、部長職の方でさえ話す機会はない。そうしたケースも少なくないと思います。ギャプライズは、良い意味で役員や役職者との距離が近く、非常に風通しがよくなっています。風通しのよさは、今後も文化として大きく変わらないと思いますが、組織が大きくなるにつれ、どうしても難しくなる瞬間はあると思っています。そういった意味でも、成長フェーズであるこのタイミングがチャンスだと私自身も思っています。また、様々なバックグラウンドを持った方がいることも魅力です。例えば、私自身は空港のグランドスタッフであったり、美容業界出身者、金融業界や携帯販売スタッフであったり、非常に幅広い業界の出身者がいます。ITやマーケティング未経験者が多く活躍しているのも特徴だと思います。

――どんな方がギャプライズに向いていると思いますか?

個人の見解ですが、「世界で戦う企業」には、2種類あると思っています。1つは、世界でNo.1を取ることを目指している企業。もう1つは、ギャプライズのように「世界の当たり前を変えていきたい」というポリシーを持った企業です。こうした想いに共感できる方が合っていると思います。また、「挑戦」というキーワードを何度か挙げてきましたが、ただ「挑戦したい」よりもさらに踏み込んで、具体的に挑戦したいことが定まっていると良いですね。最後に、ベンチャー企業の宿命とも言えるかもしれませんが、変化のスピードが非常に早く、対応力や柔軟性が求められますので、それを楽しめる人も向いていると思います。

――最後に、候補者の方にメッセージをお願いします

海外の最先端技術を使ったマーケティングツールを取扱うことができるのは、非常に面白みもありますし、デジタルマーケティング支援の領域は課題を抱える、日本の多くの企業のニーズと一致しています。仕事のなかで大変なことや厳しいこともありますが、それも含めて私自身、非常に充実した日々を送っています。あなたもギャプライズと一緒に、世界の当たり前を変えていくことに挑戦してみませんか?

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