株式会社GameWith(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉卓也、証券コード:6552、以下「当社」)は、スポーツ選手・動画配信者のセカンドキャリアの支援を目的に、この度、当社で活躍する元プロ選手や動画配信者のキャリアに関するインタビューを実施し公開しました。
当社は“ゲームをより楽しめる世界を創る”という理念のもと、プロゲーミングチーム「GameWith」とゲーム分野に特化したYouTuberプロダクション「GameWith Creators(GWC)」を運営しており、eスポーツ選手や動画配信者のサポートを行っています。
今後もゲームを仕事にして誇れる社会の実現のため、eスポーツ選手や動画配信者に対してだけでなく、元eスポーツ選手や元動画配信者もその経験や知見を生かして業務を行えるような環境づくりや、ゲームを仕事にしたいと思っている方に向けての取り組みなどを行ってまいります。
【元eスポーツ選手・動画配信者インタビュー】
①【以前】FPSプロ選手→ 【現在】ゲーム紹介ライター(レビューコンテンツ部)
▼現在の業務内容
現在は新作ゲームアプリのタイアップ記事の編集・執筆、またその記事を知ってもらうためのコンテンツの数値や内容の管理を行なっています。
▼キャリア経歴
中学〜高校在学中から様々なFPSの大会に出る中、友人から誘われたことで始めたゲームのプロチームの公募を見かけて応募したところ無事トライアウトに合格し、プロ選手となりました。その後違うタイトルでもプロとして活動し、国内大会優勝を数回経験しました。
▼GameWithに入社した理由
子供の頃から「ゲーム」が好きでゲームに関連した仕事がしたいと考えていました。GameWithの攻略情報を普段から参考にしていて、サイト閲覧中に社員募集のバナーを見て、興味本位で応募してみたことがGameWithに入社したきっかけです。
選んでよかったと感じる点は、やはり「ゲーム好き」が集まっている事です。今所属の部署にもゲームを遊んでいる人が多く、各々がそのゲームに詳しいため、自分の知らなかったゲーム情報が手に入る度にゲームを好きになっていることを実感しています。
▼今働いていて感じるGameWithの良さ
ゲームで磨いてきた技術や立ち回りが業務に直接関わることはないですが、チームで活動する上でのマインド、ゲームに対する考え方は仕事でも役に立っていると感じます。
特に今の「ゲーム紹介」と言う業務は「ゲームに対する考え方」「どの角度からゲームを紹介するのか」といった思考が重要となっており、プロ選手時代の積み重ねが生きる場所だと実感できる点がGameWithの良さだと感じています。
② 【以前】タワーディフェンスゲームプロ選手→【現在】動画ディレクター(エンターテインメント事業部)
▼現在の業務内容
現在はeスポーツ選手のYouTubeディレクターを担当しています。具体的には当社所属のeスポーツ選手の企画・編集から動画アップロードまでを行っています。
▼キャリア経歴
大学2年生の頃からタワーディフェンスゲームを始め、日本一決定戦で3位になったことからプロチームから声をかけていただき、プロになりました。元々誇れる実績を持っていてそのゲームを好きという気持ちがあったことや、eスポーツ選手になるチャンスは他では絶対に得られないという思いからプロ選手になることを選びました。
▼引退後もGameWithで働くことを選んだ理由
ゲームが元々好きだったので、その業界に携われることに魅力を感じて引退後もGameWithで働くことを決断しました。
▼今働いていて感じるGameWithの良さ
何も分からない状態からYouTubeディレクターになったのですが、動画編集や機材扱い方をプロから手取り足取り教わることができることが強みだと感じています。
また、自分自身がファンである有名なeスポーツ選手と一緒に仕事ができることで、他では得られないやりがいを感じています。
③【以前】動画配信者→【現在】動画エディター(エンターテインメント事業部)
▼現在の業務内容
現在は動画配信者→制作側に業務変更ということで全体的な研修を受けています。その中でも動画配信者として弱かった編集面のスキルアップとして、eスポーツ選手の動画編集を週6本ほど担当しています。
▼キャリア経歴
前職の職場コミュニティに入るためにゲームをダウンロードしたことがきっかけで、そのゲームで仕事がしたいと思い、攻略ライターとして入社しました。
その後約2年間ライターを経験した後、YouTubeを始めたいという思いから記事班兼、動画配信者として活動。その後動画配信者のみとして約4年間活動しました。
▼引退後もGameWithで働くことを選んだ理由
自身で動画配信者を経験しているため、YouTubeのノウハウや知識を活かせる仕事はないかということで所属部署内で提案をいただきました。同時期に自身でもバトルロワイヤルゲームをプレイしたことから、競技性の高いゲームに関係した仕事がしたいと思い現在の職を選択しました。
他のディレクターやエディターと違う点として、自身でYouTubeチャンネルを運営していたこともあるため、選手のメンタル面やモチベーションなど精神面で共感してあげられることが多いのではないかと思っています。
▼今働いていて感じるGameWithの良さ
まずゲームをプレイすることへとても前向きなメンバーが多く、ゲームの話をしていても『プロ』や『プロに近い』存在の社員がいるため、最新情報や有力情報が必ず見つかるといったメリットもあります。
次に組織としての魅力ですが、自身がやりたい、実現したいことへしっかりとした考えを持っていて、それをしっかりと相手に伝えることができれば、挑戦させてくれる会社です。
僕自身、YouTubeを始めたときもそうですが、やりたいことを説明できたときはしっかりとその機会を与えてもらうことができました。
④【以前】動画配信者→【現在】動画エディター(エンターテインメント事業部)
▼現在の業務内容
現在は動画エディターとして動画の編集を行っています。
▼キャリア経歴
大学に通っていた時にあるゲームタイトルがリリースされ、大会に出場したところ地方予選を優勝して全国大会に出場した実績がありました。
GameWith入社3ヶ月後に、動画配信者としてのオファーを会社からいただいたことがきっかけで約4年間活動していました。
▼引退後もGameWithで働くことを選んだ理由
動画配信者を引退する一ヶ月前から自分のキャリアについて会社側に話を聞いてもらいました。
元々動画編集自体が好きだったこともあり、現在のポジションである動画エディター職を用意してもらったことが決め手となりました。
▼今働いていて感じるGameWithの良さ
自分がやりたいことを尊重してもらえることが良さだと感じています。そういった会社だからこそ、動画配信者を引退した後でも現在のポジションで自分がやりたかった編集者として活動できていると思っています。
またリモートワークの設備や福利厚生の厚さにも良さを日々感じています。
【GameWithのゲーム関連職に関する取り組み】
○プロゲーミングチーム「GameWith」
国内最大級のゲームメディアを運営している強みを活かし、選手にとってベストなチーム運営を目指しています。動画配信による収益の確保や、タイアップ企画の提案、グッズ販売など、競技面だけではない活躍の場を提供して選手たちがゲームを仕事にできる環境作りのサポートを行っています。
○「ゲームプレイワーカー」
ライター未経験、在宅、副業ですきま時間に働きたいといった働く意欲を仕組み化し、ゲームを仕事にしたいと思っている人材向けに勤務地を問わない新しい攻略ライターの職種である「ゲームプレイワーカー」を2020年11月から募集しています。
※参考:https://gamewith.co.jp/3292
○ゲムアカ(GameWith Academy)
プロ選手や動画配信者だけではなく、ゲームが上手い人が自分のプレイスキルをお金に換えられるように、GameWith専属コーチがフォートナイトをオンラインで教えるサービス「ゲムアカ(GameWith Academy)」も開始いたしました。
参考:https://school.gamewith.jp/coach
【サービス概要「GameWith」について】
ゲーム情報メディア「GameWith」は、ゲームを有利に進めるための情報を提供する「ゲーム攻略」、ゲームを見つけるための情報を提供する「ゲーム紹介」、専属のゲームタレント及びeスポーツ選手が動画プラットフォーム上で行う「動画配信」等を配信しています。
【会社概要】
社名株式会社GameWith代表者代表取締役社長 兼 執行役員 今泉 卓也所在地東京都港区六本木六丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー20階設立2013年6月3日事業内容ゲーム情報等の提供を行うメディア事業資本金549百万円(2021年2月末時点)URLhttps://gamewith.co.jp/Twitterhttps://twitter.com/GameWith_incFacebookhttps://www.facebook.com/gamewith.inc/Instagramhttps://www.instagram.com/gamewith_official/