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デザイナーもエンジニアも15分でどこまでブログを書けるか

Photo by Kaitlyn Baker on Unsplash

弊社のブログは営業日はメンバー持ち回りで、ほぼ毎日更新しています。次のブログネタをメンバー間で相談したりアイデアを出しあう機会も多いのですが、みんなでひとつのお題について書いてみることにチャレンジしました。

「朝会」について15分で黙々と書く

弊社で毎日行っている「朝会」をブログのお題とし、Slack のハドルでつなぎながら全員同時に記事を書きます。

制限時間は15分。

実際にやってみると、メンバーによって esa に書いたり、直にブラウザから管理画面を開いて書いたり、コードエディタで書いたりと執筆環境もさまざまです。15分内でタイトルを決め、画像まで設定できているメンバーもいます。
同じ出来事を書いていても、目線が違ったり、言葉の選び方や表現が異なると、読み手に与える印象も変わりますね。

みんなの感想

メンバーにやってみた感想をもらいました。

15分で完成させるのは無理だと感じたので、書きたいこと(プロット)を羅列することを優先しました。時間を制限して書く範囲も狭めることで、執筆へのハードルが下がってアイデアが浮かびやすかった気がします。
短い時間でまとまりを作っていくためには、記事の構成はやはりアウトラインと予め書くことが大事だなと実感。大枠から詰めていくことができる。時間が決まっていると集中してアウトプットしやすかった。
15分で書けるところまでとなると優先すべきところが自然と見えてきました。
自分はアウトラインから書くのが向いているようです。
最近は案件の隙間などで少しづつダラダラと書き進めることが多かったのですが、時間を決めてガッと集中して書いた方がブレストになりいいですね。
忘却していたポモドーロテクニックをまたやろうかと思いました。

※この記事は『デザイナーもエンジニアも15分でどこまでブログを書けるか』の一部を抜粋して編集し直したものです。内容全文はブログでご確認ください。

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