【入社後のフロー】未経験から相続手続きのマスターに!入社1年目で「覚えること」をご紹介 | G1行政書士法人
皆様こんにちは。G1行政書士法人にて採用窓口を担当しています、武田と申します!当社は「遺産相続手続まごころ代行センター」(以下当センター)の受付窓口として、あらゆる相続手続きを代行するサービスを...
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皆様こんにちは。
G1行政書士法人(以下G1)にて採用窓口を担当しています、武田と申します!
当社は「遺産相続手続まごころ代行センター」の受付窓口として、あらゆる相続手続きを代行するサービスを提供しています。
この説明を見て、すでに「相続?」「行政書士事務所??」
と、何やら堅苦しい雰囲気を想像されていませんか??
当社はまったくそんなことはないんです!
そこで当社のストーリーでは、だれもが決して避けては通れない「相続」の代行を担う我らがスタッフをご紹介していきます。
きっと「相続」や「行政書士事務所」のイメージが変わりますよ!
【社員インタビューvol.4】須藤 恵
神奈川県出身。東京育ち。昨年、大阪に転居した関西初心者です。
病院で総務事務を務めた後、司法書士事務所で補助者を経験。その後G1にジョインして半年!ひとり飲みが大好きな須藤恵さんの紹介です!
須藤)大学では法学部だったので、在学中は「法律関係の仕事がしたい」とふわっと思っていました。
ですが就職活動がうまくいかず、なんとか就職できたのが病院の総務事務でした。
いざ勤務してみると、女性でも月2、3回の当直業務があり、業務改善を上申しづらい縦社会の雰囲気に徐々に気力・体力ともに削られてしまい…モチベーションを失ってしまいました。
それと比例するように、士業への憧れの想いも強まっていき、「とりあえずは石の上にも3年!」と思い、4年勤務の末退職しました。
医療業界を少しでも学べたことは良い経験でしたし、社会人として、事務職をする人間としてのマインドを習得できたことには今も感謝しています!
武田)なるほど!そこから司法書士事務所に転職されたんですね。司法書士事務所でも相続手続きをされていたんですか?
須藤)ほんの少しだけですね。
途中で転居することになった関係もあって、次は相続実務のスキルアップができる環境で働きたいと思って、大阪で転職活動をしていた時に、G1と出会いました。
須藤)直近の、司法書士事務所での経験ももちろんそうです。
当時は、自分の興味に近いのが司法書士事務所かな?と思っていたんですが、不動産登記が主力の事務所だったこともあり、想像よりタイトなスケジュールで動くことと、お客様も経営者の方ばかりで、いまいち自分がお役に立てている実感が沸かなかったんです。
次第に、自分がしたいのはもっと身近で長い伴走が求められる相続実務だと、気持ちが固まっていきました。
あとは、中学生の頃のことですが、祖母が相続するのを見ていまして。非常に心身ともに疲弊していたのを垣間見て知っていました。
社会人になり行政書士という仕事を知った際に、祖母のような相続で苦労する方のお力になりたいという気持ちを思い出し、相続に強い行政書士事務所での勤務を志すようになりました。
武田)リアルな相続を見てたんですね。
そんななか、G1に就職を決めた経緯を教えてください。
須藤)お伝えしたように、相続実務ができるところで転職先を探していました。
G1以外にも見ていたんですが、全国対応していて、実務からお客様対応まで、完全分業よりも色々任せていただける職場を希望していました。
なので、ほぼG1オンリーでした!笑
G1のHPを拝見すると、明るくて将来性がありそうな雰囲気も感じましたし。
武田)面接はどうでしたか?
安倍さんと、代表の嶋田さんとお会いしたと思いますが。
須藤)はい。とにかくおふたりの情熱に感動したことを覚えています。
「やりたかった相続実務ができる!」が大きな決め手ですが、それに加えて、いろんなことが背中を押して、G1に入社することを決めました。
武田)入社して半年になりますが、振り返ってどんな毎日ですか?
須藤)覚えること・勉強になることが多くて、あっという間に時間が過ぎます!
武田)司法書士事務所での経験は活きていますか?
須藤)在籍期間が短かったこともあり、少々知識がついたとはいえ、未経験に毛が生えた程度だったかなと思います。
G1では戸籍の読み方から順番に覚えて、今は先輩社員のアシスタントとして、銀行や保険会社等の、お手続きが必要な機関とのやりとりをしています。
~~武田メモ~~
相続未経験からの入社後のフローはこちらをご覧ください!
須藤)大切な故人を想う時間をなるべく早く、多く提供したいなと常々思っています。
生きている家族の生活を「相続手続きの代行」という面から支え、明るいものになるようお手伝いができたら素敵だと思うので、「書類の向こう側にいる相続人の方々」を忘れないようにしながら業務に取り組んでいます。
武田)ずばり、G1ってどんな職場だと思いますか?
須藤)本当に風通しが良く、前向きに働ける職場だと感じています。
それぞれが誇りを持ちつつ、思いやりを持ちながら仕事をする空気ができあがっていて、それがお客様へのホスピタリティの精神に直結しているなと思います!
武田)たしかに!一番しっくりくるG1の表現です(笑)
最後に、今後どういう人と一緒に働きたいか教えてください。
須藤)「相続手続きを通して社会を明るくする」意気込みがある方がいいですね。
大げさに聞こえるかもしれませんが、事務作業が多いとお客様の姿はどうしても見えづらい、イメージしづらくなる時があるので、それぐらい前のめりというか、大志を抱きながらの方がモチベーションを維持しやすく、業務の効率化や心配りの源になるのかなと思います!
以上が須藤さんのインタビューでした!
他の社員インタビュー、他部署紹介など随時公開していきますので、どうぞお楽しみに!
【当センターHP】