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【社員インタビュー Vol.11】24年新卒が語る、営業1年目のリアル

みなさんこんにちは!
「驚きと感動を作る制作会社」ジーアングルの広報担当、柴藤です。

今回は、新社会人1年目を法人営業として駆け抜けた、24年新卒のスタッフにインタビューしました!

目次

  • ■プロフィール

  • ■業務について詳しく教えてください!

  • ■ジーアングルに入社したきっかけは?

  • ■入社してからどんな流れで業務を覚えましたか?

  • ■研修期間中、印象に残ったことは?

  • ■お仕事で大変なことは?

  • ■やりがいを感じる瞬間は?

  • ■今後、入社される方へメッセージ!

■プロフィール

2023年8月:内定
2023年10月:アルバイト入社(福岡支店)
2024年4月:正社員入社(東京本社)
自らの希望で、東京本社での新たな生活をスタートさせた黒田さん。

■業務について詳しく教えてください!

ジーアングルは、音楽・イラスト・映像など色々な制作をしている会社で、主にお客様は、一般企業です。

ゲーム業界のお客様も多いのですが、ほぼ全ての業界の方がお客様になり得ます。その中で、私が担当しているのは、ゲーム系以外のお客様が多いです。
例えば、広告代理店の方、建設会社やメーカーさんなど、さまざまです。

\業務の流れ╱
①初回打ち合わせ
まずはお客様の課題やご希望をヒアリングします。初回はオンラインで行うことが多く、目的や要件を丁寧に確認します。

②商談:提案や見積もりの作成
ヒアリング内容をもとに、企画提案やお見積もりを作成します。
ご要望に沿った内容になるよう、質疑応答を重ねながら詰めていきます。 提案時は、お客様の会社へ訪問することもあります。

③ご発注・制作ディレクターへ共有
発注書をいただいたら、制作チームのディレクターへ案件内容を共有。ここから制作フェーズへと移行します。

④ 制作進行中:打ち合わせ・請求書などの対応
制作中も完全に手を離すわけではなく、必要に応じて打ち合わせに参加したり、請求書の発行など事務的な対応も行います。

⑤ 納品・フォローミーティング
納品した後は、制作担当と一緒にフィードバックをいただいたり、次に必要な制作があるかや、他の商材でお役に立てることがないかなどをお伺いして、継続的な関係作りにつなげていきます。

■ジーアングルに入社したきっかけは?

学生時代は、福岡にある専門学校でCGモデリングを学んでいました!

企業訪問などをしているうちに、黙々と作業する制作会社の雰囲気が自分には合わないかも…と感じ、クリエイティブ業界にこだわらず、人と関われる仕事や営業職に興味を持ち始めました。

そんな中、学校のオンライン説明会で「ジーアングル」の話を聞く機会があったのですが、卒業生の先輩が楽しそうに働いているのを知り、それが印象的で!

更に、担任の先生からも「ジーアングルは、明るくてコミュニケーションを大切にしている会社だし、黒田さんに合っているんじゃない?一度、面談してみなよ。」と勧められたんです。

ちょうど、ジーアングルが営業職も募集していることを聞き、面談をする流れになったのですが、ちょっと怖そうな2人のおじさんが出てきて(笑)
話してみると全然怖くなくて、むしろ話しててめちゃくちゃ楽しかったんですよ!

ただスキルを問われるというよりかは、「黒田さんってどんな人なの?」と私自身に興味を持ってくれて、雑談やジョークも交えながら気さくに話してくれて、「この2人と働いたら楽しそうだな」と思ったのがきっかけでした。

■入社してからどんな流れで業務を覚えましたか?

まずは、先輩の商談に同席して議事録を取るところからスタートし、実践を通じて現場感を学びました!
ジーアングルは、扱う商材が幅広いので、各領域の研修やゲーム分野の授業もあったり、契約書などについても学んだり。

最終的には、事業部長3名に対して、営業提案のロールプレイング試験もありました!
緊張の連続でしたが、事前に同期にも聞いてもらったりと練習を重ねたり、研修期間で営業としての基礎力がしっかり身についたと思います。

■研修期間中、印象に残ったことは?

研修合宿です。
座学ももちろんあったのですが、正直、あんなに同期と交流できる時間があるとは思ってなかったです!

合宿の中での研修では、社長や副社長から直接、ジーアングルの歴史から大切にしている理念、社内で活躍している人の共通点など、しっかり学ぶことが出来ました。

・・・でも、そういった研修以外のオフの時間では、皆でめちゃくちゃ遊びましたね(笑)

新卒の同期は、全部で13人いる中でも、みんな部署がバラバラなんですよ。
なので、合宿を通してやっとみんなのことをよく知ることが出来て。

それぞれどんなきっかけで入社したのかや、研修期間を通して感じた、将来なりたい理想の上司像まで……深夜まで語っていましたね。

――理想の上司像…!どんな人ですか?

私の教育担当をしてくださった先輩が凄く話しやすくて。
何が正解か、というよりも、どう考えるかをアドバイスしてくれるんです。

他の先輩方も、ちょっとしたことでも丁寧に教えてくださったりと、かなり面倒見ていただいてるので、自分の成長につながっています!

あとは、立場関係なく対等に意見を聞いてくれて、一緒に考えてくれるような誰からも信頼される人。
私も、そんなふうになれたら嬉しいなって。

でも…まだまだ程遠い気がして、「何年くらいでなれるのかな?」って同期と話してました(笑)

■お仕事で大変なことは?

もう全部大変です(笑)
でも最近は、少しずつ楽しみ方がわかってきました。

最初の頃なんて、商談に出るだけで精一杯で、何も発言できない自分にがっかりしてました。

夏が終わる頃には、商談に営業担当1人で出るようになっていて。
制作チームのディレクターさんが一緒に出てくれることも多いのですが、毎回、終わったあとは大べそかいて先輩のところに駆け込んでました(笑)

お金の話とか、ちょっと難しいご要望とか……そういうときに、相手に柔らかく伝える“言い回し”だったり、考えながら話すことが本当に難しくて。
「これを聞いておけばよかった…」「この情報を聞いておかないと制作側が金額を出せない…」などなどなど、反省を繰り返していました。

そんな中、自分から「先輩の商談に私も入れてください」とお願いして、勉強させてもらって。
先輩が商談でどういう順番で質問してるかとか、どこで話を展開させてるのかとか、すごく参考になるんですよね。

お客様の課題によって、質問の内容が変わること。相手が本当に困っていることを探るために、会話をカスタマイズしていくっていうのが、だんだんわかってきたんです。

何度も経験を重ねるうちに、「営業に必要な情報」や「現場の人が知りたいこと」も自然とわかるようになってきました!

■やりがいを感じる瞬間は?

同期と一緒に案件に携われたときが1番やりがいを感じます!

制作部門のディレクターを担当している同期と2人だけで、大手企業に提案に行ったのが一番印象に残っていて。

本当は先輩もいるはずだったんですけど、「2人だけでお願いできる?」と急にふられて…!しかも、他社と比較されている状況だったので、すごく難易度が高い状態で。

同期と「これは絶対に案件を勝ち取ろう!」と、毎日のように作戦会議をしました。
どう伝えたら、お客様に刺さる提案ができるか、一緒に悩んで、意見をぶつけて、何度も話し合って。
その結果、提案が通り、案件につながったのは本当に嬉しかったです。
一緒に“やったね!”って喜びあいました。

同期との絆も深まり、もはや友情案件でした(笑)

――同期との良い関係性が築けているんですね。

はい!しょっちゅうご飯も行ったりしています。

変にお互い比べたりとか、メラメラした関係というよりかは、むしろ「この前の案件、めちゃくちゃ助かったよ!」「あんたよくやってるよ!」なんて励まし合える関係です。

あとは、頑張っている同期の話を聞くと、身が引き締まりますね!
大きな案件を進めている同期がいたりすると、「自分もヒーヒー言ってる場合じゃないな」って思わされます(笑)

お互いに刺激を受けながら、良い関係が築けていると思います。

■今後、入社される方へメッセージ!

まず、この会社は挨拶を大事にしていたり、明るくて前向きな人が多い会社だなと思います。

扱う案件のジャンルは、ゲームやエンタメ業界から一般企業まで本当に幅広くて。
「こんな内容も!?」「そんな角度でくる!?」と、想定外の相談が来ることもよくあります。
ある意味、“この世にあるものすべて”に関わってる感覚です!

働いていると、いつの間にか自分の好きなジャンルの案件に関われる機会もあったりするので、いろんなことに興味がある人にとっては、すごく楽しいと思います!

あとは、自主性が大事です。
自分で考えて動くことが求められる分、やりがいも大きいですし、成長も実感できる環境です!

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