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「何にでも挑戦できる面白さが魅力」――バックオフィス責任者が語る、futurelaboのいまとこれから【メンバーインタビュー】
こんにちは!futurelabo採用担当です。
日本最大級の大学生向けWebサイト『インターンシップガイド』(https://internshipguide.jp/)を運営するfuturelaboには、さまざまなバックグラウンドを持つ個性豊かなメンバーが集まっています。その魅力をたくさんの人に届けるべく、これからメンバー紹介の記事を少しずつアップしていきます。初回は、バックオフィスの責任者を務める佐藤美帆さんにインタビューしました!
【プロフィール】
2020年5月にfuturelaboへジョイン。バックオフィス業務全般から『インターンシップガイド』内のコンテンツ更新管理・メンバーマネジメントまで幅広く担う。その他、アポ代行会社の営業秘書としても活躍。趣味はさまざまな動物に触れあえるカフェやペットショップ巡り、ホラー映画の鑑賞。
――佐藤さんが、futurelaboにジョインされたきっかけを教えてください。
今もお付き合いのあるクライアント様であり、前職でお世話になった方のご紹介がきっかけでした。
当時、私は30歳という節目を迎え、自分のスキル・この先のキャリアについて「このままでいいのかな」と悩んでいたんです。そして転職活動を始めたのですが、この時にちょうどコロナが流行しはじめて……。受けている企業からは「選考中止」「延期」の連絡ばかりが届く毎日でした。
そして転職先が決まらないまま、最終出社日に各部署へ退職の挨拶をしていると、とある方から「知り合いの社長が事務を探してるけど、どう?(笑)」とお声がけいただいたんです!この方とはいまでもお仕事で関わりがあります。
事務職の経験はありましたし、「もともと希望していた人事・採用の仕事にも、やる気さえあれば挑戦できる」という話を聞き、二つ返事でジョインを決めたのを覚えています。
――現在は、どんなお仕事をされていますか?
おもに2つの部門の実務~管理を行なっています。
まずひとつは、社内のバックオフィス部門。いまは特に採用に力を入れていますが、人事・総務・法務・経理・労務・秘書などたくさんの業務があり、メンバーと分担しながら進めています。私が入ったときよりも人数が増えて、より強固な組織になってきました。もちろん会社自体の事業規模もどんどん大きくなっているので、日々スムーズな運営ができるように心がけています。
もうひとつは、futurelaboが運営しているサイト『インターンシップガイド』のSS(スチューデントサポート)部門。ここは学生ユーザーの満足度向上を目的としている組織で、サイトにおける各種情報の更新や運営・管理業務を行なっています。事務作業がメイン、かつ比較的工数が多い部門なので、メンバーと密にコミュニケーションを取って効率を意識しながら働いています。
――代表とかかわる機会も多いと思うのですが、ズバリ、futurelaboの代表ってどんな人ですか?
一言で表すと、ザ・理系っていう感じの人です(笑)。MTGや面談の際には主観ではなく数字をもとにした説明を求められたり、統計データをベースに話が進んでいったりということが多々あります。
またマナー・礼節をとても大切にしていて、クライアントへの対応は人一倍気を遣われていますね。
私自身、futurelaboに入るまでは「ベンチャー企業の社長=元イケイケの営業パーソン」というイメージが強かったんですが、当社の代表はそれとは真逆というか、どちらかというと参謀・ブレインタイプの方だと思っています。
あと、とっても口が固い。それゆえ周囲からの信頼はとにかく厚いですが、言葉足らずな面も少々あったり……(笑)。
そして、ワイワイした飲み会が大好き。「中身はいつまでも大学生!」のような一面もある代表です。
――futurelaboのいいところを教えてください。
大きく3つあります。
まずは、とにかく働きやすいところ。フルリモートが可能で稼働時間も比較的自由なので、他の仕事との両立ができます。副業をお探しの方にとっても、最適な環境だと思いますね。実際に、さまざまなお仕事と掛け持ちされているメンバーも多いです!
次に、未経験の業務にも挑戦できるところ。部署によって差はあるかもしれませんが、基本的にやる気があれば色々なことにチャレンジさせてもらえます。私自身もバックオフィスは未経験でしたが、たくさんの業務に「やってみたい」と手を挙げていたら、どんどんできることが増えていきました。
最後に、多彩なバックグラウンドの人と関われること。当社のような50人に満たないベンチャー企業だと、昔からのつながりでジョインしている人や似通った属性の人が多い印象ですが、futurelaboはそうではなくて。住まいも過去の仕事も考え方も、一人ひとりが大きく違います。だからこそ話をしていくと楽しいし、毎日刺激を受けながら仕事ができています。
――では、もっと良くしていきたいところは?
こちらは2つあります。
1つは、働く環境について。稼働歴の長いベテランメンバーも多いfuturelaboですが、どんどん新しい方がジョインしてくれています。もちろんいつでも声をかけ合える体制を整えてはいるものの、はじめのうちは「質問しづらいな」「これは誰に相談したらいいのかな」と思われる方もいるかもしれません。
こうしたモヤモヤを吸い出せるような制度はありますが、オンサイトではないぶん、個人間の信頼関係づくりに時間がかかってしまうのも事実。現状をアップデートしながら、これからも誰もが「長く働きたい」と思える組織づくりをしていきたいですね。
また、作業水準の均一化も進めていきたいです。メンバー一人ひとりの稼働時間にばらつきがあるためか、どうしても仕事のクオリティに差が出てしまいます。ルールやマニュアルの策定から進めてはいますが、定着はまだまだこれからの状況。今後は各部門でさらなる仕組み化を進め、さらに部門間の連携も強めていくことで、より強く、大きな組織にしていきたいと考えています。
――どんな方にジョインしてほしいですか?また、見てくださっている方にメッセージがあればぜひ!
現在futurelaboは成長期のフェーズを迎え、メンバーも順調に増えています。それに伴って改善が必要なところは都度アップデートを行ない、いい意味で変化を続けている会社です。一人ひとりの裁量が大きいこともあり、「自分の仕事が、会社の成長に直結している」という実感を持てる環境だと思っています。
だからこそ、「どんどん活躍したい」「できることを増やしたい」という積極性のある方、一つの部門を任されるつもりで主体的に仕事を進めていただける方、大歓迎です!
(社長の右腕になっていただけるような、人材業界のご経験がある方もお待ちしてます⭐)
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。次のメンバー紹介もお楽しみに!